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その他

事前準備

インターネットでの予約と迷うがレンタカーなどのキャンセルを考慮して JTBにまかせることにした。

国内航空運賃には海外航空券で言うところの「格安航空券」というものは ほとんどないらしく、JTBでなくても 航空会社が正規に用意している割引航空券を買うのが普通らしい。 航空料金は一年間を多客期、通常期、閑散期に分けて値段を定め、 それらに対して早く予約すると「早割」が適用される。 GWは当然多客期だと思っていたが、なんと多客期はお盆と 正月だけだそうで、早割の値引率も高くなるので GWに国内航空券を買うのは非常にお得かも。 実際私たちが買った東京鹿児島便は50%引きだった。

レンタカーはJTBで航空券を一緒に購入するとフライ&ドライブという割引が適用される。 今回のようなスターレットクラスだと10%ということで、1日\8,900。 レンタカーにはいろいろな割引手段があるが、結局ほとんどは「Sクラス(スターレットなどのこと)は割引対象外」ということなので、10%というのは意外と悪い数字ではない。


書籍に関しては 7&Yの私たちの書店 icon でも紹介しています。

アルペンガイド「九州の山」
山と渓谷社、\1,400。 山を登ろうと思ったらやっぱりこの本がないと始まらない。 屋久島に関しては本も多く、 登山地図も売られているが、霧島山、開聞岳に関しては地図が売られていないのでこの本を必要なところだけ切り抜いて持っていった。
山と高原の地図「屋久島・種子島」
昭文社、\700。 登山用の地図としてはもちろんのこと、島全体が1枚におさまっているので観光用の地図としても重宝する。 実際、登山者でなさそうなのにこの地図を広げている人を海岸沿いでもよく見かけた。
5万分の1地図「屋久島東北部」「屋久島東南部」
万が一も考えて買っておいたけど全く使わなかった。
絵地図「屋久島」
アトリエ77、\1,200。
自然ガイド「屋久島」
八重岳書房、\1,000。 いろいろな登山道の解説、船の時刻表、タクシー・宿の連絡先などが載っている。
旅王国「南九州・奄美」
昭文社、\1,250。
NEWブルーガイドブックス「九州」
実業之日本社、\1,300。
Jガイドホリデー「九州・中国・四国キャンプ場」
山と渓谷社、\1,500。 キャンプ場のガイド本の中では最も網羅性が高く、 オートキャンプ場にこだわっていないので泊まることを目的としたキャンプ場探しには適している。 前半で主だったキャンプ場を解説し、後半のキャンプ場はデータのみ、という構成は他のキャンプ場ガイドと似ているが、前半で網羅されている数が多いので便利だと思う。

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