テレホンサービスで予約(1週間前)も済ませていざ出発の当日残念ながらの雨。。。。
前日に忙しくてホイルカバーを外せず当日朝傘をさしながら慌てて外し車検場へ。。
到着後、まずはあらかじめ記入した申請書、重量税申請書、検査表を見本でチェック!
やはり自動車振興会(一式27円)と検査窓口でもらう検査票の大きさがB5,A4で
違っていたので検査窓口のA4(無料)を使用。
検査手数料1400円、重量税8800円、自賠責保険20300円をそれぞれの窓口で
支払い軽自動車検査窓口で予約確認、書類チェック(ここで初めてのユーザー車検で
あることを告げるとラインに入る前に係官に言うように手で案内される。)
今一度ラインで下見をしようとしたら検査車両無しでガラガラ。。
これなら失敗してもいいやと思いさっそくラインへ
ユーザー車検を告げるとまずは 方向指示器、ワイパ、車台番号、バックギア、
ブレーキランプetc。。
ひまなせいか!?下見とは違っていろいろやらされました。
進入表示確認後サイドスリップ−−−OK
スピードメータ(ドライブで自走:案内と異なる!!)40Kmパッシング−−−OK
前後ブレーキ(力一杯踏んだ)−−−OK
サイドブレーキ(力任せに引く)−−−OK
光軸検査(上向き)−−−右NG!!!−−−−−−ガックリ
車両を移動して排ガス検査−−−OK
記録−−−−−−光軸検査右が上に傾いていることを記録器の前で説明を受ける
車両をリフタ−に乗せてホイール、下回り検査(エンジン停止、ハンドルを左右にメ一杯
切る)−−−OK
1回目終了!
ディラーが気にしていた?光軸で案の定NG 調整ねじがショートドライバしか入らず
悩んだすえ初めてだし勉強のため予備車検場へ。。。3000円と言われたがコーヒーをもら
って丁寧に説明しながら調整してもらったので(次回はモンキーレンチで自分で出来そう)
と納得していざラインへ直行
スピード検査器に車両を乗せると20Kmで自走しろと言われ?聞いたら車両を直心に
するためとのこと
光軸−−−今回はすんなりOK
記録
リフターに移動して書類を提出したらステッカーと車検証を直接くれて窓口に行かず
そのまま帰って良いですと言われ検査終了!!
駐車場の一部に屋根があったのでそこでホイールカバーを付けて帰宅(10:00)
「考察」
光軸NGはやはり小島氏が言ったようにタイヤローテーションが一要因と考えます。
タイヤは前輪がより減るためローテによって光軸はかなり上向きになると思います。
かなり要注意!!!
工場出荷時から上向きのはずがないし、予備車検場でも両方上向きと言っていました。
カバー付けをしている時に光軸調整をしているユーザーがいて車両を前進で壁に付け
光軸を振って調整、現場ではこれしかないようでHPでも書いてあったのを思い出しました
次回はショートドラまたはモンキーレンチを持って自立合格したいです。
ついでに、ちょっと前にR32スカイラインtypeMを持っていったときの話。
改造個所はアペックスのマフラー程度。
順調に通過したラインですが、最後の下回り検査で、”車から降りてもらえますか?”
最低地上高9cmの検査治具が引っかかる様子。
でも自分が車から降りるとokになりました。
特に車高を下げているわけではないのですが、アペックスのマフラーのメインパイプが
結構太くかなり低い位置にあることと、7年目の車検ということで、サスが
へたってきているのが原因でしょう。
こんなのはタイヤの空気圧を上げるくらいしか対応が思いつかないので、
かなりあせりましたが、クリアできて良かったです。次回は要注意。
このときに検査官はめずらしく女の人でした。