さて―――、

このごろ、とんと頭を使っていないので、リハビリを兼ねて、推理小説風の物語を考えることにしました。

野良猫の足音のような軽い文章ですので、バックミュージックをONにして、気楽に読み流してくださいね。

ミュージックは、ヤマハのSoft Synthesizer におまけでついてきた Jive xg というフリーの曲です。

この物語にぴったりです。

 あっ、この物語は、芙協和物産株式会社という会社が舞台なのですが、フィクションですから

似たような名前の会社があっても気にしないでくださいね。

もし、万が一、名前が気に食わない、このやろうという人がいたら、連絡ください。

速やかに社名変更いたします。

どうせ、何人もみないHPだし、この物語の結末を見ることのできる酔狂な人は多くはないでしょうから

なにやら、完全犯罪をもくろんでいるようで、わくわくします。

 さて、この物語は、芙協和物産の社員が、同じ会社の社員を、殺す!と、

決意したところから始まります。

誰が誰を殺すのか?

恐ろしいことに、社員の誰もが誰かを殺したいと決意し、そして、それを実行に移すのです。

あなたもいるでしょう?会社でどうしても殺してやりたい人間が・・・・・・。

と、いうことは、あなたも誰かに殺意を抱かれているということなのです。

怖いですね、恐ろしいですね〜。殺人のドミノ倒しゲームです。

誰かが、誰かを殺し、その殺した誰かが、誰かに殺される・・・・・

一枚のドミノが倒れなくても、そのゲームは止まってしまうという、複雑怪奇なストーリーです。

ところが、物語が終わってみると、なるほど!、そうだったのか!

と、誰もが膝を叩き合うこと、うけおいです。

 

 

 

(次回更新を当てにせずにお待ちください・・・・・・)

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