最近のできごと


スモールが点灯しない (Feb.98)

前後スモールランプとインパネ照明が点灯しなくなってしまったので、 症状からスイッチが怪しいとにらんで分解してみました。
ワイパー・ウインカーSWと一体物なのは仕方が無いとして、 ワイパー・ウインカーSW部分はネジ止めなのに、ライトSW部分は ハト目のような止め方で分解できないようになっていました。
組立て時にはネジ・ナットで止めることにして、無理矢理バラしたところ、 原因はハト目で固定している接点プレートの位置が、ずれていただけでした。


燃料漏れ (Jul.98)

道路工事で信号待ちしてたら、交通整理の人にフロントからオイルが漏ってると 注意されたので、見てみるとガソリンで水たまりが。
すぐ隣にあった駐車場に移動して良く見てみると、リザーバータンクの下辺り の90°に折れ曲がった部分からじゃじゃ漏れのようで、7年ぶりにJAFのお世話と 相成りました。


ブレーキパッド残量警告灯(Jul.98)

フロントブレーキパッドの残量センサーは殺してあるはずなのに、ブレーキの度に ブレーキパッド残量警告灯が点灯するので変だなあと思って点検したところ、 ショートさせている配線が劣化して断線してました。
単純にパッドが無くなるとショートして点灯するのかと思っていたのだけど、 そうではないらしいです。


再び燃料漏れ (Aug.98)

会社の駐車場に車を止めたら、延々とガソリン漏れの跡が続いてました。
前回、補修した部分の先に残っていた古いホースの部分に再度、亀裂が 入ったようで、今回は亀裂の入った部分を切り捨てて繋ぎ直すことにしました。
切り取った部分を開いて見たところ、長さ方向に2mm位の亀裂が入ってました。

実は燃料フィルターからインジェクションへのホースも数年前から長さ方向の亀裂が 多数あるのだけど、圧力が掛からないからか持ちこたえてます。
まあ、こっちはタイラップで締め上げるという応急処置ができそうなので、 とりあえず、そのまま。(画像はつなぎ直した部分と燃料フィルターからのホース)


ドアノブ割れ (Nov.98)

1ヶ月程前にドアノブの裏側に亀裂が入って、先端だけ開いてしまい ドアが開けづらくなっていたのですが、亀裂が進んでとうとう 開かなくなってしまいました。
(支点の部分にドライバーを引っ掛けて支点側のドアノブ部分を動かせば 開けられないこともないですが。)
エポキシ接着剤で外側の金属プレートと接着して一体化すれば、どうにかなる かと思ったのですが、うまくいかず、結局、右後部ドアのノブと入れ替えました。
右後部ドアへ回したノブは、懲りずにコンクリート用接着剤で接着したところ 無事使えてます。
(画像は亀裂で先端だけ目一杯開いてしまったドアノブ)


タコメーター動作不調(Nov.98)

2000rpm位までしか針が上がらなくなってます。
5速で1000rpm当り60km/hとスーパーカー並です。(笑)
一旦、自然に治ったものの再発。どこか接触不良を起こしているのかも しれないです。


...車、替えてしまったのでおしまい。(Dec.98)


昔のできごと

サードギア抜ける?
信号待ちからスタートして1st=>2nd=>3rdとシフトアップしたところで、突然の空ぶかし状態。
ギアが入ってないのかと思ったけど、シフトレバーの位置はまぎれもなく3rdの位置。
結局、3rdギアとかしめて固定していたギアがゆるんでしまったためで、
3rdギアの交換と相成りました。

ファンベルト切れ
電動ファンだから、ファンベルトではないのですが...。
高速道路の本線からSAに入ったところで、突然オーバーヒートのワーニングが点灯。
良く見ると水温計の針が振り切ってました。車を止めてエンジンルームを覗くと
リザーブタンクは空っぽで、ちぎれたベルトがありました。
ベルトが切れてウォーターポンプが止まったためのオーバーヒートでした。

過去、数回、冠水した道路を走行した時に、ベルトがスリップしてバッテリーチャージの
警告灯が点灯するようなことがあったので、それが遠因かもしれません。
幸いヘッドがゆがむまでには至りませんでした。

さて、高速道路のSAまでJAFに来てもらったものの、JAFでベルトを持っているはずもなく、
ただただ、次のインター出口まで牽引してくれるだけでした。うーむ。
深夜だというのに1時間以上掛けて迎えに来てくれた友人U氏に感謝。

オイルなんとか警告灯
遠い昔のことなので、油量と油圧のどっちだったか忘れてしまったけど、
警告灯が点いたままになったことがあります。その時はセンサーへの配線を
バイパスして済ませましたが、センサーが不良だったのでしょう。

オイルレベル警告灯は、大体MINレベルまで下がると点灯します。
1リットル足すとMAXに戻りますが、その時分には交換時期になってます。

アウターブーツ破れ
ホイール外したら内側にグリスがべったり。その時は理由が判らなかったのですが、
別件で車を整備に出して、ドライブシャフトのアウターブーツの破れを指摘されました。
大事に至る前で良かった。

デスビキャップ
仕事の都合により真夏の2ヶ月間、車を乗らずに放置したことがあります。
放置前にデスビキャップへのプラグコードの挿し方が甘かったのか、
2ヶ月後にコード側の銅接点の部分が腐食して完全に無くなっているものが
ありました。
そんな状態でも、プラグを見る限り火花はしっかり飛んでいるようでした。




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