第16話 教室はどこ? ― 後日譚




 「第15話」の続報をば(笑)

 ある日、普段通りにその学校へ行き、601教室にに入ると・・

「え・・!?(゚゚)」

見知らぬ先生と学生のグループがいたのであった(爆)

「あ、ドイツ語?5階ね(^^)」
「はあ・・(^^;」

しかし、これまで、ぶつからなかったのは何故であろう?(笑)

という訳で、501に行った(^^ゞ
今度から、授業は501教室で行うことを、学生たちに伝える(^^;

しかしながら、その日は、相当な積雪があり、通勤・通学の足にも影響が出たため、いつにもまして(笑)さみだれ式に学生がぽつりぽつりと遅れて来たのであった。
ということは、やはり断続的に601教室に学生が訪れた、ということであろうか・・いや、深く考えるのはよそう(殴)
(ひえ〜、申し訳ないことです(^^;)

さて、新しい(爆)教室であるが、やや小さめの教室で、かえって授業には良かったの だが、、、教卓の横の壁に、ぶらさがっている物体があり、それは「骸骨」であった(^_^;)
授業後、気になって眺めてたら、学生が、「それ本物なんですよ〜(^^)」と教えてくれた(^◇^;)

以来、私は骸骨と並んで授業をしている(笑)


(1998/12/09)