- 今回は13人グループで80代の参加者が5人いた。Aさんは初めての登山のリーダーだった。送迎バスは丁度満席だった。ゴンドラで山頂駅まで登ると涼しかった。
- 森への入口にはヨツバヒヨドリが咲いていた。森の中に入るとヤマユリやレンゲショウマなどの花々が咲き、セミが鳴いていた。扉を開閉して湿原に入ると、ヤナギランやサワギキョウの群落が有り気持ちが良かった。
- 湿原を出てトイレ前のベンチで休んでいるとBさんが「これをみんなに配りたいんだけれど、まだ氷っていて配れない」とフードパックいっぱいの氷ったグレープフルーツを見せながら相談に来た。「溶けるまで持ってあげるよ」と持ってあげた。
- お花畑は日差しが強かった。マツムシソウやコオニユリ、クガイソウを見ながら10分歩いては5分休みのペースでゆっくり登った。お花畑の出口で子供たちの団体とすれ違った。
- 最後にサルオガセの下がる樹林帯に入るとCさんが遅れだした。水を飲んだりお菓子を食べたりしながら10分遅れで何とか山頂に着いた。
- 山頂は良い天気で南アルプスがよく見えた。Bさんが「サングラスを落とした」と騒いでいた。グレープフルーツを返却すると元気を取り戻して、みんなに配っていた。最後に「持ってくれたので余分に上げる」とグレープフルーツを多めに分けてくれた。
- Dさんはおにぎりをどこかに置き忘れたとの事で、みんなから食料を分けてもらっていた。食事が終わった頃にBさんがポシェットの中にサングラスが有った、とうれしそうに報告に来た。Cさんも休んでいる間にすっかり元気になった。
- 最後に集合写真を何事も無かったかのように撮ってから下山を開始した。
- 湿原をクサレダマ群落を楽しみながら歩いた後、最後はゴンドラ山頂駅への登りになった。Cさんは途中で両足がつってしまった。私のザックに捕まりながらゴンドラ山頂駅に遅れて到着した。みんなが食べていたソフトクリームを食べそびれてしまった。
- みんなに気を配り花を楽しむ余裕が無かったものの全員無事歩き通す事ができ満足した。富士見駅前のお店で休んでいると、Dさんが「おにぎりがザックの内ポケットに入っていた」と報告に来た。「帰りの電車で食べると良いね」といっしょに喜んだ。