- 宇美駅からのタクシーは昭和の森のゲートのところまでしか行ってくれなかった。タクシーを降り、登山口まで道路を歩いた。ところどころ凍結していて歩きにくかった。
- 登山道に入ると約10cmの積雪だった。稜線の手前は桧の植林帯の中の急な登りだった。稜線に出て植林が終わり急に明るくなった。
- 三郡山の山頂には登山者が7人程いた。アンテナなどの建造物が多く、落ち着かない山頂だった。
- フェンスの横を通り、舗装路を通って再び山道に入った。落葉樹の中の落ち着いた雰囲気のハイキングコースだった。雪は5~10cm積もっていた。
- 宝満山山頂の手前は鎖場になっていた。鎖場と階段を登ると、大きな岩のある山頂に着いた。山頂には神社があり5~6人の登山者がいた。温度計がかかっていて2℃を差していた。
- 宝満山からの下り始めは、ロープがかけられていて滑りやすかった。そこを過ぎると後は階段になっていて歩きやすかった。遅い時間なのに登ってくる人が時々いて、人気の高い山だと思った。