- Grindelwald に昼ごろ着いた。まだ時間があったので Mannlichen (メンリッヘン)までゴンドラで行った。あいにくの霧で展望は得られなかった。Kleine Scheidegg までのハイキングコースでは日本人に大勢会った。
- 翌日は、Faulhorn への一日ハイキングをした。バスを下りた Gross Scheidegg からはアイガーとメンヒがよく見えた。歩いているうちに アイガーの右からユングフラウが見えてきた。
- Oberlager の上部あたりでは、牛の放牧が多かった。First はゴンドラが登ってきていたので人が多かった。
- Bachalpsee では、湖をはさんで白い山々がきれいだった。
- Bachalpsee からの登りで、調子の悪かったカメラがついに壊れてしまった。
- Faulhorn 山頂には日本人の団体がいた。しかし山頂レストランには日本人はいなかった。メニューの真ん中に張り付けてあった紙に記載の「Hoite(本日のお勧めの意)」を頼んだ。ビールを飲みながら白い山々の展望をたっぷり楽しみ、気分は最高だった。
- Weber-Hutte 側から振り返ると Faulhorn がとがって見えた。Weber-Hutte への下りには鎖場が少しあった。
- Egg への道は岩が多かった。黄色のキクが多かった。ベルを付けた羊が放牧されていた。Egg 付近は人がいなくて静かだった。
- アイガー、メンヒ、ユングフラウをながめながら歩いているうちに Schynige Platte に着いた。
- Schynige Platte からの登山電車はマッチ箱のようなかわいい車両だった。早歩き程度の遅いスピードで下って行った。途中すれ違った登りの電車には老人ばかり乗っていた。