我が家のクワガタ部屋
Jimmy
自宅編

 まずは自宅のクワガタ部屋からご紹介しますが、特に専用の部屋があるわけでもなく、玄関横と洗面所のとなり、そしてリビングの三カ所に分散して置いています。
理由は簡単、我が家の山の神の命令により、そこにしか置かせてもらえないからです(^^)

これは玄関横の風景です。 ここにはペアリングした成虫と、そうでない成虫を置いています。家の中ではもっとも寒い場所であることと、温度変化の少ないところなので、成虫を越冬させるのはもってこいのところです。

 

これは洗面所のとなりです。 ここにはペアリングさせた成虫を置いています。
本当は玄関横に置きたいのですが、美観上の問題から、ここに置くこととなりました。

これは、リビングの風景です。どこかで見かけられた方もおられるかも知れませんが、ここには終令幼虫を置いています。 家の中ではもっとも温度が高く、冬期暖房を入れなくても20度近くはあります。
私は幼虫飼育にミニ飼育ケースを愛用しておりますが、理由の一つはこの景色からもおわかりのように、積み重ねることができて省スペースな上、見た目がそこそこきれい?だからです。
普段は写真にあるように布カバーがかけられています。これは暗くして幼虫に光の刺激を与えないと言うよりは、「そのままでは見苦しくて人も呼べない」という妻な人からのご指示に従ったまでの結果です。妻な人は怖いですね、みなさん!

これも以前どこかで見かけられた風景かも知れませんが、本棚を利用した簡易温室です。


これも同じようにリビングなのですが、私が愛用している机の下の風景です。  
ここには初令から2令幼虫を置いていますが、とりあえず置いているだけで、決して本意ではありません。なにしろ埃がたまりやすいので、幼虫には過酷な環境です。
手前に本や雑誌があるのは、飼育ケースが見え難くするためのカモフラージュです。
ああ、情けない..........
 

このように、我が家にはクワガタ専用の部屋がなく、大きく分けて3カ所に分散して飼育しているのが現状です。アパートや団地、マンションなど集合住宅に住んでクワガタを飼育する場合、そうとう恵まれないとクワガタ専用部屋は、奥様からいただけないのが現状ではないでしょうか? しかし、飼育は止められない(^^)
 

実家編へ続く