New Citroen 2EV Project


Sorry, We do not complete translation.
General discription

Our EV converted in 1995 traveled to Europe, U.S.A. and Costa-Rica. These long journey damaged to chassis. Rusty chassis colupssed. It can't be passed the vehicle test. We dexided to convert other Citroen 2CV. We got fine used 2CV Special (1990).


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The Policy of Conversion

 2EVを復活させるには、
  • 折れたフレームを交換する
  • 別の同型車をコンバートする
    の2つの方法が考えられます。提供いただいた2CVのコンディションが非常に良かったので、解体してフレームだけ使うのではなく、新しい車に元の2EVの部品を移植して完成させることにしました。いずれにしても新しく改造申請が必要になります。冬の間作業はできないのでまずは申請のための書類作成からとりかかりました。


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    改造申請

     申請に必要な書類はほとんど元の2EVと同じですが、車検証上の重量が少し違うのと、バッテリーが液式鉛蓄電池38B20を10個直列からアメリカ製ディープサイクルバッテリー・サイクロンGを8個直列にして2列搭載に変更したため、重量が変わります。このため、概要説明書および能力強度等計算書とバッテリー等サイズを書き換えたほか、添付資料を変更しました。

     2003年1月29日、作成した書類を提出しました。申請先は、7年前の2EV1号車のときは横浜の関東陸運局に提出したのですが、省庁の機構改革によって、自動車検査独立行政法人関東検査部に変わりました。場所は行き慣れた品川の陸運支局と同じ建物です。係官の方に書類の内容にしたがって説明し、特に追加の要求事項などもなく、短時間で受け付けていただけました。3月には申請が通り、実車を作ればいつでも車検に出せる状態になりました。


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    Diary

  • 4月29日(晴)、作業開始

     まずドナーとなる2EV1号車の状態を確認し、1年以上使っていなかったバッテリーを点検します。いったん車からバッテリーをすべて降ろし、明らかに放電終止電圧以下になっているものや外観で不良と判断できるものを取り除き、接続して充電してみます。ところが、充電器から電流がぜんぜん流れていきません。 各バッテリーの電圧を測ってみると、12Vのバッテリーに37V!もかかっているのがありました。内部抵抗が上がっているため電流を流そうとすると異常な電圧降下を示したのです。危険なので充電器を止めて別のバッテリーに交換して、再度充電、何度か繰り返して程度の良さそうな組を作って昼食の間充電しました。このチェックではねられたバッテリーは12Vの充電器で個別に充電してコンディションを整えます。
     ある程度充電したところで各部のチェックのために良さそうなバッテリーを搭載しなおして走ってみます。これがこの世界を走り回ったEVの最後の走行となります。ちょうどEVクラブ会報の取材もありましたので最後の走行の様子を写真やビデオに収めていただきました。
     折れたフレームはともかく、モータやコントローラなどの電気部品に異常はまったく見られず、十分使用可能であることがわかりました。ゴールデンウィーク後半から本格的な再コンバート作業にかかります。

    もくじ


  • 5月4日(晴)、コンバート本番

     ゴールデンウィーク後半の3連休は好天に恵まれ、昼間は暑いくらいでした。長野県を中心に東京、奈良からを含めメンバー6名が松本市のガレージに集合、電気班とガソリン班に分かれ、それぞれドナーとなるEVと、コンバートするガソリン車の分解にかかりました。ボンネットとフェンダーが簡単に外れてしまうので作業性が非常に良くなります。
     2CVのエンジン降ろしもEVのモーター降ろしも何回もやっているので慣れたもの。午前中には両方とも降りました。EVの部品は配線をできるだけばらさないように外していきます。午後にはマフラーや燃料タンクも外し、2時すぎにはモータを搭載しました。調子の良いエンジンやマフラー、そしてタンクの中の燃料も仲間のスペアとなりました。写真2枚はエンジンとモータが下りたところです。
    Dismantle the engine

    Dismantle the engine

    Dismantle the electriv moter

     従来の2EVはモータを金具でリジッドマウントとしていたのですが、このためにミッションケースを壊してしまいました。今回はゴムマウントに改造します。マウントは壊れた発電機から外しました。フレームの止め穴に合わせてスペーサを製作しないといけないのですが、たまたま見学に来られていた学生さんの実家が機械工場ということで図面と部品を持ってお邪魔し、鉄板を加工していただきました。
     メンバーのうち3人がが機械加工に行っている間、コントローラなどのパーツを取り付けていきます。この時だけバルクヘッドにネジ穴を開けるために電気ドリルが必要です。夕方、マウントのスペーサの加工が終わり、モーターがフレームに固定されました。今日はここまで。後は配線だけです。

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  • 5月5日(晴)、配線

     今日は配線の仕上げと整理です。高圧側と12V系の配線を整理してわかりやすくまとめていきます。もともとイグニッションコイルの電源だった配線をコンタクタにつなぎ、バッテリーを接続してキーをオンにしたらコンタクタが入りました。低圧系は大丈夫そうです。
     今日は車を提供していただいた元オーナーを始め、2CVやシトロエンの仲間が休みを利用して大勢遊びに来てくれてにぎやかでした。
     内部が形になってきたのでフェンダーとボンネットを取り付けました。ボンネットの先端がモーターと干渉してしまうので先端を少し加工する必要があります。日も傾いてきたので今日はここまで、バッテリーをつなげば走るところまで来ました。残っているのはバッテリーケースの加工とダッシュボード周りだけです。
    集まった仲間達

    集まった2CV仲間たち

    だいたい完成


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  • 7月20日(晴/雨)、バッテリーケース製作、完成

     ほぼ完成した2EV-3は長野市若里のビッグハットで開催された「信州環境フェア2003」の会場入り口近くに展示されました。来場者の応対をしながらバッテリーケースを製作、閉会時間を過ぎた頃、やっと1組のバッテリーが搭載されました。並行してEV用メーターを取り付け、灯火類を修理しました。

  • 7月21日(雨/晴)、デビュー、「チャレンジEVミゼットU2003」走行会参加

     翌日、あいにくの雨の中、日本EVクラブ主催の「チャレンジEVミゼットU2003」走行会参加のため、山梨県韮崎市の「スポーツランドやまなし」に向かいました。
     走行直前間まで2組目のバッテリーケースの加工を続け、走行会に参加する頃には雨も上がり、すばらしい良い天気になりました。ダイハツが製作したコペンEVといっしょにコースを走ることができました(写真)。
    このコースに慣れた当支部代表のコーナーギリギリまで攻める走りでバッテリー2セットを使いきり、デビューを果たしました。



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    車検へ

  • 8月11日(晴/曇)、最終点検

    夏休みに入った11日、台風一過の晴天のもと、車検前の最終点検です。
    といってもエンジン調整などないので灯火類などのチェックだけ。7月に直しておいたところは問題なくOK・・・だったのですが、ホーンが鳴らない!。良く見たら付いていない!。あせりました。1号車から外してきて改造されて場所が移されていた配線を探し出して接続、ぶじ直りました。ついでに配線の整理、束線とヒーターダクトの取り付けを済ませ、バッテリーの充電をセットして車のチェックは無事終了。車検場に運ぶレンタカーを手配、市役所に向かい、仮ナンバーや証明書類を取って準備が終わりました。

  • 8月13日(晴)、車検場へ

     トラックに載せて中央高速を八王子へ。2EVは関東陸運局で改造申請したため松本に一番近い八王子自動車検査事務所で予備車検を受けます。ライトやサイドスリップは前日修理工場で確認、調整してあったのですが、特にライトは光量が低めで光軸が狂いやすいので心配でした。
     帰省ラッシュで混雑する下り線を見ながら順調に八王子へ、ICに近い車検場に10時半に入り、書類を整えてラインに入りました。心配したライトの検査はあっけなくパス。ただ、白いレンズに黄色のランプがついていたウィンカーが指摘を受けました。仮ナンバー付きのEVでオレンジ色のランプを探しに行き、IC近くのテスター屋さんで入手して取り付け、無事合格し、3ヶ月有効の予備検査証が交付されました。お盆休み中ですいていたこともあったのでしょうが、検査官の方が親切に対応いただいたのが印象に残りました。

  • 8月22日、ナンバー取得

     車庫証明を取り、自賠責保険に入って今度は松本の車検場へ。ここでは検査は無く、名義変更とナンバー交付だけで簡単に済みました。
     ちなみにボンネットとトランクフードは1号車から移植しました。傷や錆でみすぼらしくなっていますが世界を走り回った記憶とともに新しい車に継承しています。


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