おやきを作ろう!

あらゆるお店のおやきを堪能した人、地元におやきを売っていなくて食べたことのない人、おやきを作ってみませんか?まずはじめは一般的なものをためして、それから自分なりの改良を加えてオリジナル我が家のおやきを完成しましょう!形が変でも自分で作ったものならいろんな意味でおいしいはず、家族の休日のコミュニケーションにきっといい思い出をまーるいおやきが作ってくれます。さあ!あなたのおやき工房を開きましょう!


我が家の手作りおやき

こんなのできました!




おやきの作り方


皮の作り方


信州で一般的なおやきの皮
 
  • 材料(10個から15個分の目安です。)


  • 中力小麦粉   300g(中力粉がない時は強力粉と薄力粉を半々)
    サラダ油  大さじ1と1/2、
    塩  少々、
    熱湯  1カップ、


    1。。。材料を混ぜよくこね、棒状にまとめてぬれぶきんをかけ30分以上置いてねかせます。

    2。。。1を15個ぐらいに切り分け丸め、麺棒などで伸ばします。(打ち粉は必ず片栗粉を使うのがコツ)


    3。。。好みの大きさに伸ばしたら具を包み蒸かしひと息抜いてからラップで包んでおくと一日くらいは堅くなりません。(ねかせた生地、伸ばしたものは冷蔵、冷凍保存もでき、また生地を小さく薄く伸ばすと、餃子の皮として使えます。)


  • パン生地タイプのおやきの皮

    • 材料

      小麦粉  500g、  
      砂糖  30g、
      ベーキングパウダー  大さじ1、
      水(牛乳でもいいです。) 300cc、


    1。。。小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖をあわせ3回粉ふるいにかける。

    2。。。1を分量の水でこね2時間ほどねかせます。

    3。。。小分けして伸ばし具を包みむします。   


  • 具の作り方



  • 他の具の作り方

    • 切り干し大根
    • 野沢菜
    • キャベツ
    • ニラ など


    これらはさまざま好みによって他の野菜などを加え醤油味にしたり、味噌味にしたり、辛子を加えたり、くるみを加えたりして炒め煮などをして惣菜を作ります。それらを皮に包み蒸したり、蒸し焼きにしたりします。




  • 小豆あんやかぼちゃあんもあります!





    皮の作り方も具の作り方もあなた工夫しだいでおいしく変身!




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