社会科学および隣接分野から、新大学院「環境と情報」へ挑戦


キーワードは

社会システム、情報経営、環境とリスクマネジメント、技術評価、研究開発マネジメント、地域政策、グローバル企業戦略

 
TMC, GSEIS-YNU
YOKOHAMA-MOT 横浜国立大学大学院環境情報学府・技術マネジメントコース
TECHNOLOGY MANAGEMENT COURSE, GRADUATE SCHOOL OF ENVIRONMENT AND INFORMATION SCIENCES,
YOKOHAMA NATIONAL UNIVERSITY
- YOKOHAMA Management Of Technology -

 
 

 
社会は、環境の中で情報をツールとして発展しています。
人間・社会・地域にとって環境とは何か?  情報とは何か?
企業・社会のイノベーションは、環境と情報が新しい資源です。


 
YOKOHAMA-MOT では、社会と諸環境とのインターフェースを理解し、組織のイノベーション・人間行動のマネジメントを学べます。


 
YOKOHAMA-MOT では、
経営学・経済学・社会学・倫理学・生態学の各専門領域から、人間社会を中心とする諸環境とツールとしての情報を研究します。
 企業戦略、研究開発マネジメント、環境戦略、事業創造、地域ネットワーク政策、グローバル経営、情報経営、技術政策、情報共有論、社会制度論、科学技術と倫理、エコマネジメントなどを主な研究テーマとする教授陣がおります。
 
 既存の学問領域・学部での専攻分野を限定することなく、社会科学とその境界/学際/総合領域としての環境・情報を対象とした研究と習得をめざします。
 
YOKOHAMA-MOT においては、
環境学、技術経営、工学または学術の博士号/修士号を取得できます。
 
 研究者だけでなく、専門職業人を含めた、幅広い人材の育成を意図しています。
 
 4専攻・8コースの幅広い学際的な専門分野を持つGSEIS-YNUのうちで、多様な科目を選択できます。ダブルメジャー制も可能です。また、横浜国大の他の大学院、国際社会科学研究科、教育学研究科、工学府の科目も履修できます。
 
YOKOHAMA-MOT は、
社会人や留学生の出願・入学を歓迎しています。
 民間企業のスタッフ、官公庁の職員、調査研究機関や諸団体関係者などに、広く門戸を開き、学習の便宜も図っています。
 国、自治体、公共団体などの場で、また企業のマネジメントにおいて、研究開発の促進や技術評価コンサルティング、新技術の事業化やビジネス起業、創業支援、地域政策立案などを担う人材に好適の、専門教育の機会を提供しています。
 こうした分野にかかわる実務家・専門家・調査スタッフ・研究者などへの道を志す、意欲ある志望者を待っています。

 詳しくは、こちらのページへ。

 
 

GSEIS-YNU の、平成15年度入学者第一次募集の入学試験は、8月に終了しました。第二次募集が引き続いて実施される見通しです。入学者選抜について、またGSEIS-YNU について、詳しくは、次のページ、また、GSEIS-YNU公式WEBページをご覧下さい。

 


 

TMC, GSEIS-YNUの、各問い合わせ先
 
YOKOHAMA-MOT技術マネジメント資料室

〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7 (経済学部一号館5階516号)
電話 045(339)3793(Fax兼)
 

 
横浜国大環境情報研究院等事務室

〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7 (人工環境システム学棟2階)
電話 045(339)4425
           e-mail: kankyojoho@jim.ynu.ac.jp

 

 
 

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