【4/10にサンケイ新聞さんに送った質問メール】
【segno(セーニョ)】まずは要件から。
で、質問です。必ず、ご回答、下さい。
サンケイ新聞は、扶桑社が犯し続けた、「教科用図書検定規則実施細則」違反については、どう考えているのですか。
明文されている条項に対する違反行為は厳しく断罪すべきだ、したがってその部分に関する限り、朝日社説の批判は、一切のいいわけをせずに甘受し、扶桑社には然るべき処置を迫るというのが、サンケイ新聞の回答ですか。
それとも、他者の違法は厳しく咎めるが、自分とその身内の「違法行為」は許容・黙認する、だいたい自己批判などという「自虐的」なことをしないのがというのがフジサンケイグループの主張だというのが、サンケイ新聞の回答ですか。
それとも「顧左右而言他」という姿勢に終始するというのが、サンケイ新聞の回答ですか。
11日(月)中には、回答下さいね。よろしくッ。
fine 【fine(フィーネ)】
上記の質問の背景について・・・。
サンケイ社説と朝日社説の「交換日記」を嗤いながら読んでいます。
けさ(注:4/10)の朝日の社説を読めば、勝負はついてしまったようですが、なぜか(武士の情け?)、朝日が最後の一太刀を加えなかったことについて、サンケイ新聞としてのお答えをいただきたいと思います。
それは一昨日(注:4/8)朝日社説が書いた
扶桑社の営業担当者が検定中の申請本を各地の教員らに渡していたことだ。同社は3度にわたり文部科学省から回収などを指導された。この事実が国会で明らかになった。
産経新聞はこれまで、「つくる会」の申請本の内容が外部に流れて報道されたり、批判されたりするたびに、「検定作業にあたる教科書調査官に先入観を抱かせる」「書かないのがマスコミの良識」などと批判していた。
ほかならぬ扶桑社が流出させていたことについて、産経新聞はどう考えるのだろうか。
ことに対する回答です。
ここ2ヵ月ほど、ライブドア問題で、フジサンケイグループは、サンケイ新聞を含めて、ライブドアの時間外取引を「違法、ルール違反、けしからん」と主張してきました。
東京地裁と東京高裁は、三度にわたってフジサンケイグループの主張を却下しました。理由はおおむね「その明文規程がない」というものでした。
裁判所が「明記されていない」と判示したのちも、フジサンケイグループはことある毎に、ライブドアの時間外取引をルール無視と非難し続けてきました。
それを見て、世人の少なからぬ人は、フジサンケイグループを、「立法趣旨」にまで立ち返って厳格に運用すべきだとする遵法精神にあふれた会社群と、信じたのではないかと思います。
D.S. 【dal segno(ダル・セーニョ)】
注)朝日−サンケイ「交換日記」のリンク
朝日 4月6日 「つくる会」 こんな教科書でいいのか サンケイ 4月7日 教科書問題 驚かされた朝日新聞社説 朝日 4月8日 産経社説 こちらこそ驚いた サンケイ 4月9日 朝日社説 本質そらしてはいけない 朝日 4月10日 産経社説 「封殺」の意味をご存じか サンケイ (状勢不利と見て、遁走か?) サンケイ 4月13日 (イタチの最後っ屁社説):不様な論理破綻の見本