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■ ドット枠 ■

- SE仕様に作成されています -

 

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 枠取りしたい画像を用意します。
 今回の画像は、「ゆんPhotoGallery」さんからお借りしています。

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 カラーパレットを見てください。
 『RGB』タブを選択し、の部分が図のようになっている事を確認してください。
 この場合は、描画色が桃色背景色が白となっています。
 描画色は枠点線の色となります。背景色は必ず白にしておいてください。
 また、描画色と背景色の入れ替えは、左下の矢印部分をクリックする事で変更できます。

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 新規レイヤーを作成し、そのレイヤーに[フィルタ]-[模様]-[チェッカー]を実行します。
 パラメータは自由です。
 縦横の数値が低いほど細かい点線になります。

 また、ここでの数値によって点線枠が上手くいかない事がありますので、適宜確認をしてから実行する事をお勧めします。

 今回は「横サイズ=1」「縦サイズ=1」で実行しました。左図のようにレイヤーが細かいチェックで覆われました。

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 続いて、[フィルタ]-[透明度]-[白を透明化]を実行します。こうする事で、白い部分だけが透明化されました。

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 次に、[選択範囲]-[すべて選択]を実行し、キャンバス全体を選択します。
 続いて、[選択範囲]-[選択範囲の変更]-[縮小]で選択範囲を縮小します。このときのパラメータも自由ですが、同様数値によっては点線にならない場合がありますのでご了承下さい。

 今回は「縮小する大きさ=1」で実行しました。

 その後、[編集]-[削除]を実行すると、左図ように内側だけが消去されます。

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 最後に[選択範囲]-[選択範囲の解除]で解除します。
 後はレイヤーを結合させて完成です。

 のチェッカーのパラやの縮小パラによって、点線の太さは変化します。


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