△▽ 燃 え 盛 る 炎 ▽△
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左図のようになったら、[レイヤー]-[レイヤーの結合]-[すべてのレイヤー]をでレイヤーを統合します。
左図のように、複雑な揺れになりましたか?
描画モード『スクリーン』の方のレイヤーに、[フィルタ]-[変形]-[波]を実行します。 パラメータは 縦の動き:波長=120/振幅=30 横の動き:波長=180/振幅=-15 対称にチェック 相変わらずパラメータは状況によって適宜変化させてください。 左図のように、更に複雑になりました。 よろしければ、[レイヤー]-[レイヤーの結合]-[すべてのレイヤー]で結合します。
求める雰囲気によっては、描画モード『スクリーン』の複製レイヤーに[フィルタ]-[カラー]-[グレースケール]を実行すると、更に深みが増します。 そのレイヤーの不透明度を色々と変化させてみるのも良いかもしれません。
完成したら、[レイヤー]-[レイヤーの結合]-[すべてのレイヤー]で結合します。
【合成例】
人物絵と合成してみました。雰囲気まるで合ってません(^-^; この場合、背景に一枚と、人物の上にもう一枚炎レイヤーが被っています。 但し人物の上に被っている炎レイヤーは、[フィルタ]-[透明度]-[暗さに応じて透明化]を実行後、グラデーション(パレットから黒/不透明度0/円)で顔の部分だけ黒く塗ったもので、描画モード『スクリーン』にしてあります。
人物の上の炎レイヤーの描画モード『通常』だとこんな感じ。
こんな感じで重なってます。