ここから「PictBear」が活躍します。立ち上げておいて下さいね。
さて、スキャナで読み込みます。スキャナがない方、ゴメンなさい(苦笑)。
まずは、[ファイル]-[TWAIN機器からの入力]を選択してください。設定ができていない場合は、その下にある[TWAIN機器の選択]で設定をしてからですよ。
スキャン画面が出てきたでしょうか? ここはお使いのスキャナによって色々と差があるのでスキャンの仕方は割愛させていただきます。
スキャンのパラメータは、解像度75dpi位で。このソフトの場合、あとで縮小とかがうまいことできないので、この時点でWebサイズにスキャンしてしまいます。プリントアウトを考えている方は、200dpi〜300dpiくらいで。ただし、激しくパソが遅くなります(笑)。
75dpiでスキャンすると、大体紙に描いた大きさで画面表示されるのではないかと思います。大きくしたり小さくしたりしたい場合は、60dpi〜100dpiを目安にスキャンしてみると良いかもしれません。(バージョンアップにより、縮小した時の質が格段に良くなっています) スキャンのパラメータは、少し大きめに取っておく事をオススメします。但し、PCのスペックにもよると思いますので、作業中にパソコンが止まりそうならば、75dpi位でのスキャンをオススメします。私はPictBearの場合、150pdi位でスキャンしています。
ところで、本当は「グレースケール」でスキャンしたいところなのですが、私のところの場合、カラーと高画質カラースキャンしか出てこないんです、このソフトだと。んで、仕方がないのでカラーでスキャンします。「グレースケール」が出ている場合はそちらでスキャンしてください。その場合は、ステップ3を飛ばしてお読みくださいね。 |