都会を旅行すると、 あまり記録写真を撮ることがなく、 後から記憶があやうくなるので、 時間の目印になりやすい食事を記録してみた。 旅行中10日間で食べたものを、 帰りのアエロの機内食一食をのぞいて 全部撮ったのだった。 |
アエロフロート機内食その1。 出ないとかなんとかいわれつつ、日本便は結構しっかりしてると思いませんか? |
アエロフロート機内食その2。 手前はハム各種。 |
アエロフロート機内食その3。 手前は鮭。 この後到着後、市内に向かうバスの中で、預けた荷物を受け取ると鞄のファスナーが破壊されていることが発覚。中身はいっさいが無事。 |
ナイフフォーク休め。パリのマジック博物館。 マジック道具、観客参加のマジックが見られる。子供たちは真剣だ!フランス人は驚くとブブブブブブと唇をふるわせるらしい。 マジック道具ガチャポンはなかなかのものだ。 |
モンマルトルにて、キッシュをいただく。 匂いつき紅茶を頼むと、鉄瓶に入って登場する。町中でも鉄瓶を売っているところを散見する。鉄瓶ブーム? |
ギリシャ料理店にて。 前菜手前タラマサラダ、奥ギリシャ風サラダ。 オリーブ食べ放題。 |
メイン手前は羊の串刺しとじゃがいも、奥はよくわかんない焼き魚。 ギリシャ音楽に使うギターのような楽器で、いろんな曲を演奏している。この日はロシア人の客がいたのでカチューシャも演奏されてた。それに合わせて客が踊り、店員はばんばん皿を割る。 |
最後のデザート。奥はチョコとバニラのアイスクリーム。手前はやたらに甘ったるいケーキ盛り合わせ。私が知っているアラブ風テイスト。もちろんビールは、マラソンビール。 |
ナイフフォーク休め。 セーヌ川の夜景。 |
中華料理店でランチ。 やきそば、チャーハン、ブロッコリーの炒め物。もやしサラダ。ベトナム風な感じ? |
パサージュ巡りの途中、小腹が減ったからベーグルサンド。エスプレッソはどこでのんでもおいしい。 |
朝っぱらから魚屋の奥でカキとムール貝を食す。 ムール貝の生は初めて。味は、なんとカキもムールも苦かった!!正直なところまずい。 北海道のとある地方ではムール貝は「ひろけ」といいます。全然別物っぽい。 |
散策途中、OPERA近辺のカフェにマカロンを持ち込んで。Fauchonのpetitマカロン。テラスに座り、通りを歩く人をただただ観察するのも面白い。 |
散策の途中見つけたRue de Cadetのビストロにて昼食。 いや〜、見かけがきれいで、食べてもおいしい。煮豚にクリームソースがかかっていて上にグスベリがかざってある!自分ちでも真似したい。 いいところを発見した。 |
夜はひぐまのみそラーメンと野菜炒め。 旅行人生初めての日本食。 思いっきり音を立ててすすって食べる。 フランスの方々はレンゲの上に丁寧に麺を乗せて、口に入れます。 |
Republic近辺にて。ハムソーセージベーコンにたくさんのシュークルート。ソーセージがふわっとしてておいしかった〜。 |
デザートはプリンとコーヒーで。ボジョレー・ヌーボーをお店のご主人にごちそうになる。これまたうまかった!! |
夜行列車でプラハに向かう。 パリはおいしかったし、きれいだった。離れるのがさびしいよう。 車中にて、買っておいたクロワッサン。バターが違う! おいしい。 |
プラハ駅の○iにてホテルを探してもらった後、朝ご飯をマックにて。ご当地メニューグリルドチキンサンド。きゅうりが超太い他は、なんのことはない。 ちなみにホテルはマンションの一室を借りる。いい感じ。町中はCASINOがいっぱい。 |
ナイフフォーク休め。 プラハ旧市街広場。 天文時計がある建物のてっぺんに登ると、町が一望できる。 古めかしい町。居心地は悪くないが、新しいモノ刺激的なモノはない。 |
その広場で屋台のゆでトウキビ。 昔風の甘くないトウキビ。おいしい。 他、土産物屋やホットワインの屋台がでている。ホットワインは店によって味が違う。はまる。甘くていい匂い。 |
チェコ風ポテトスープだそうです。 二匹の猫の店にて。1678年創業!?のビアレストラン。店員の男は超いじわる顔細川俊之風。女は超いじわるで超ミニスカ。マゾっ気がある人にはたまらない店でしょう。 |
奥はザワークラウトの甘煮。酸っぱいのに激甘の味に慣れず。手前、ホースラディッシュ味のクネドリーキと豚の甘ずっぱソース。クネドリーキは饅頭(まんとう)の皮のような感じ。 甘ずっぱ味ソースには慣れる。うまい。 |
朝っぱらからビールを飲み、 |
肉をくらう。 やはり、クネドリーキ、ザワークラウト、豚肉の組み合わせ。典型的な組み合わせだそうだ。豚が薫製されていておいしい。ここのザワークラウトは甘すぎずうまい。何より、ビールがうま〜い!!助けて〜!! |
しかしコーヒーは激まず。豆が沈んでたり、浮いてたりします。 |
ナイフフォーク休め。 アイスホッケー。ご当地プラハスパルタ(白ユニフォーム)対カルロヴィ・ヴァリ(赤)。一昔前のプロレス会場の如く男が圧倒的に多い。野太い声援がとびかう。 |
アイスホッケー場にて、フランクフルト。うまい。 |
夜ゴハンはニシンのマリネ、キノコのケチャップサラダ、肉玉。肉玉はげんこつ大の牛のメンチカツ風。うまい。マンションの近くにTESCOというデパートがあり、そこの地下で購入。TESCOはいろんなモノが売っていてたのしい。 |
この日は温泉地カルロヴィ・ヴァリに行く。 バスで2時間、到着後ランチにまたニシンマリネをたべる。そして、シュニッツェル風の薄い肉のフライ。豆サラダ、ポテトスープ。これで私が知ってる範囲の典型的なチェコ料理ほぼ制覇。 |
ナイフフォーク休め。 温泉を飲む人。カップは現地で売っている。取手部分がストロー状。 入浴しようと水着を持っていったが、屋外プール気温3度水温30度の表示をみて震え上がって退散する。 |
チェコにも温泉せんべい有り。 炭酸せんべいのようだ。 |
再び、二匹の猫の店にて、プラハハムとすっぱあまいスープ。ザワークラウトとソーセージが入っていて甘くてすっぱいビーフシチューのよう。チェコでこれが一番うまかった。 |
残ったコルナで空港で食事。ケチャップペンネと豆サラダ、ブロッコリーと長ネギのマリネ、短いバーミセリのスープ。 コルナは立派に使い切る。 |
機内食。 ハムとスモークサーモン。 とにかくだるくて息苦しい。 |
鮭のグリル。スモークサーモン。相変わらず息苦しい。到着後にアエロに鞄破壊のクレームをつけたところ、当地でいわなければ対処できないとけんもほろろ。みなさん、何かあったら当地ですぐにいいましょうね。 |
FIN |