御宿かわせみシリーズ

 御宿かわせみ   < 1>
 江戸の子守唄   < 2>
 水郷から来た女  < 3>
 山茶花は見た   < 4>
 幽霊殺し     < 5>
 狐の嫁入り    < 6>
 酸漿は殺しの口笛 < 7>
 白萩屋敷の月   < 8>
 一両二分の女   < 9>
 閻魔まいり    <10>
 二十六夜待の殺人 <11>
 夜鴉おきん    <12>
 鬼の面      <13>


























  御宿かわせみ<1>

御宿かわせみ

 初春の客
 花冷え
 卯の花匂う
 秋の蛍
 倉の中
 師走の客
 江戸は雪
 玉屋の紅


























  御宿かわせみ<2>

江戸の子守唄

 江戸の子守唄
 お役者松
 迷子石
 幼なじみ
 宵節句
 ほととぎす啼く
 七夕の客
 王子の滝


























  御宿かわせみ<3>

水郷から来た女

 秋の七福神
 江戸の初春
 湯の宿
 桐の花散る
 水郷から来た女
 風鈴が切れた
 女がひとり
 夏の夜ばなし
 女主人殺人事件


























  御宿かわせみ<4>

山茶花は見た

 山茶花は見た
 女難剣難
 江戸の怪猫
 鴉を飼う女
 鬼女
 ぼてふり安
 人は見かけに
 夕涼み殺人事件



























  御宿かわせみ<5>

幽霊殺し

 恋ふたたび
 奥女中の死
 川のほとり
 幽霊殺し
 源三郎の恋
 秋色佃島
 三つ橋渡った


























  御宿かわせみ<6>

狐の嫁入り

 師走の月
 迎春忍川
 梅一輪
 千鳥が啼いた
 狐の嫁入り
 子はかすがい


























  御宿かわせみ<7>

酸漿は殺しの口笛

 春色大川端
 酸漿は殺しの口笛
 玉菊燈籠の女
 能役者、清大夫
 冬の月
 雪の朝


























  御宿かわせみ<8>

白萩屋敷の月

 美男の医者
 恋娘
 絵馬の文字
 水戸の梅
 持参嫁
 幽霊亭の女
 藤屋の火事
 白萩屋敷の月


























  御宿かわせみ<9>

一両二分の女

 むかし昔の
 黄菊白菊
 猫屋敷の怪
 藍染川
 美人の女中
 白藤検校の娘
 川越から来た女
 一両二分の女


























  御宿かわせみ<10>

閻魔まいり

 蛍沢の怨霊
 金魚の怪
 露月町・白菊蕎麦
 源三郎祝言
 橋づくし
 星の降る夜
 閻魔まいり
 蜘蛛の糸


























  御宿かわせみ<11>

二十六夜待の殺人

 神霊師・於とね
 二十六夜待の殺人
 女同士
 牡丹屋敷の人々
 源三郎子守歌
 犬の話
 虫の音
 錦秋中仙道


























  御宿かわせみ<12>

夜鴉おきん

 酉の市の殺人
 春の摘み草
 岸和田の姫
 筆屋の女房
 夜鴉おきん
 江戸の田植歌
 息子
 源太郎誕生


























  御宿かわせみ<13>

鬼の面

 夕涼みの女
 大川の河童
 麻布の秋
 忠三郎転生
 雪の夜ばなし
 鬼の面
 春の寺