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世界の写真

9.交通機関

2007.09.09. 掲載
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 1.飛鳥Uの外観
 リヴァプール、コズメルなど10港
 2.飛鳥Uの内部
 テンダー・ボート、厨房など12箇所
 3.他の客船
 バルセロナ、ケチカンなど11地点
 4.貨物船
 マラッカ海峡、スエズ運河など4地点
 5.パイロット乗船ボート
 リヴォルノ、ニューヨークの2港
 6.ケーブルカー
 サン・フランシスコ
 7.船舶牽引電気機関車
 パナマ運河
 8.ロープウエイ
 グラウ山とロバーツ山
 9.鉄道
 ホワイト・パス鉄道(スキャグウエイ)
 10.チューチュー・トレイン
 ピサ、マルセーユ
 11.キャンピング・カー
 アラスカ(スキャグウエイ、スワード)
 12.ヘリコプター
 空中写真撮影、出港歓送、急患搬送

1.飛鳥Uの外観

   1.神戸港(日本)
神戸中突提旅客ターミナルに着岸中の飛鳥U


   2.マーレ沖合い(モルジブ)
マーレ沖合いに停泊中の飛鳥


マーレ沖合いに停泊中の飛鳥の傍に、テンダーボートが多数見える


   3.イスタンブール新市街の港(トルコ)
/
新市街に着岸中の飛鳥U


   4.オデッサ港(ウクライナ)
オデッサ港に着岸中の飛鳥U


   5.ヴァレッタ港(マルタ)
展望台から眼下に飛鳥U


展望台から眼下に飛鳥U


着岸中の飛鳥Uを直ぐ傍で


   6.リヴァプール港(イギリス)
リヴァプール港内に停泊中の飛鳥U


リヴァプール港内に停泊中の飛鳥U


リヴァプール港内に停泊中の飛鳥U


   7.ナッソー港(バハマ)
ナッソー港に停泊中の飛鳥Uなど3隻の客船


隣の客船は既に出港してしまっていた


   8.コズメル港(メキシコ)
コズメル港に停泊中の点灯した飛鳥U


   9.カボ・サン・ルーカス沖合い(メキシコ)
飛鳥Uからテンダー・ボートに乗り移る状況を船尾側より、


飛鳥Uからテンダー・ボートに乗り移る状況を船首側より、


飛鳥Uからテンダー・ボートに乗り移る状況をアップで、


   10.サン・フランシスコ(アメリカ)
コイト・タワーから、ピア35停泊中の飛鳥Uが見える。


飛鳥Uをアップで、


   11.スキャグウェイ港(アメリカ)
スキャグウェイ港に停泊中の飛鳥U


スキャグウェイ港に停泊中の飛鳥Uをアップで


2.飛鳥Uの内部

   1.テンダー・ボート その1
このテンダーボート1隻で、140名の乗船客を収容できる


   2.テンダー・ボート その2
飛鳥のテンダーボートがマーレと飛鳥Uの間を往復する


   3.テンダーボート その3
オデッサ港から見上げた飛鳥Uのテンダーボート


   4.テンダーボート その4
カボ・サン・ルーカス沖で、飛鳥Uのテンダー・ボートを降ろす作業が始まる。


飛鳥Uのテンダー・ボートが海面に降ろされた。


飛鳥Uのテンダー・ボートがカボ・サン・ルーカス港に向う。


飛鳥Uのテンダー・ボートがカボ・サン・ルーカス桟橋に上陸


   5.ブリッジ
ブリッジ見学


   6.見張り用デッキ
左舷見張り用デッキで、離岸の指揮をとるパイロット


見張り用デッキから見た飛鳥U右舷(船尾方向)


ピア90(90番埠頭)に着岸する直前


   7.船首
船首の美しさを発見


点燈されると、飛鳥はオシャレになる


   8.マスト
飛鳥Uのマストもカッコイイ


点灯すると趣きが変わる


   9.プロムナードデッキ
飛鳥Uの7デッキ(プロムナードデッキ)の右舷通路、船首側


飛鳥Uの7デッキ(プロムナードデッキ)の右舷通路、船尾側


   10.船内廊下
10デッキ左舷廊下、船首側


10デッキ左舷廊下、船尾側


   11.パームコート
パームコート、私たちのお気に入りの場所


パームコート、右舷側


パームコート、左舷側


   12.ビスタラウンジ
ビスタラウンジは独りでくつろぐのに最適


   13.リドガーデン
船尾のリドガーデン


   14.グランド・スパ
グランドスパ、私たちのお気に入りの場所


ジャグジー


   15.厨房
厨房の中、馬鹿でかく、ほとんどがステンレス製


1度に400名分を作るには、これだけの巨大な厨房が必要なのだろう。


これは、刃物類の保管庫で、すべて南京錠が付けられている。


ルームサービス用の保管ケースには 「Close this door tight」の注意


厨房から食堂へ料理を持ち出す側の通路は一方通行で内回り


食堂から厨房へ入る時の通路も一方通行で外回り


食堂への出入り口、ここで出入りする者が合流する。


3.他の客船

   1.シンガポール港(シンガポール)
隣に着岸中のニュージーランド客船


   2.ヴァレッタ港(マルタ)
客船がそばを通り抜けていった。


   3.リヴォルノ港(イタリア)
飛鳥Uの前に着岸中の外国客船の船尾


出航して行く豪華客船



別の客船


また別の客船


また別の客船


また別の客船、ヘリコプターが見送りを続けてくれている


   4.バルセロナ港(スペイン)
この日、バルセロナ港に大型客船が10隻着岸。これは着岸中のクイーン・メリー2世号


着岸中の客船


着岸中の3隻の客船


着岸中の2隻の客船


着岸中のほかの客船


着岸中の4隻の客船(バスの窓越し)


   5.リヴァプール港(イギリス)
リヴァプール港の夜景、イルミネーションで飾られた客船


リヴァプール港の夜景、イルミネーションで飾られた客船


   6.ニューヨーク入港前
ニューヨーク入港前にすれ違った客船


ニューヨーク入港前にすれ違った客船


   7.ピア90(ニューヨーク、アメリカ)
ピアに着岸している客船


   8.ナッソー港(バハマ)
ナッソー港に停泊中の3隻の客船


   9.ケチカン港(アラスカ、アメリカ)
アラスカのケチカン市に停泊中の客船


飛鳥U12デッキより、停泊中の客船2隻を見る。


   10.カレッジ・フィヨルドで(アラスカ、アメリカ)
氷河観覧を終えた客船が、こちらへ向って来る。


カレッジ・フィヨルドへは1隻しか入ることができないようだ。


飛鳥Uの左舷を客船は通り過ぎて行く。


氷塊漂うカレッジ・フィヨルドの海を、客船は離れて行った。絵になる風景だ。


4.貨物船

   1.マラッカ海峡で
洋上で貨物船とすれ違う回数が増える


   2.スエズ運河で
待機中の北上するグループの船


待機中の南下してきたグループの船


スエズ運河の砂漠の中に船が上陸していると錯覚してしまいそう


   3.ダーダネルス海峡で
ダーダネルス海峡、丘にトルコの国旗


   4.スヘルデ川で
貨物船とすれ違う


   5.パナマ運河で
ここでは停泊して、運河通峡の順番待ちをする船が多く見える。


貨物船がすれ違う。


また、貨物船とすれ違う。


また、貨物船とすれ違う。


パナマ運河の最狭部を通過中、前には先行する貨物船


5.パイロット乗船ボート

   1.リヴォルノ(イタリア)
パイロット乗船用ボートが接近


   2.ニューヨーク(アメリカ)
パイロットを乗せたボートが近づいてくる。


ボートは飛鳥Uに横付けとなり、パイロットが乗船。


6.ケーブルカー

   サン・フランシスコ(アメリカ)
マーケット通りとパウエル通りの交差点に、ケーブルカーのターンテーブルがある。


このケーブルカー乗車場の切符売り場


パウエル通りを下ってくるケーブルカーが見える。


ケーブルカーが近づいてきた。軌道は3本、中央の軌道を使って坂を昇降する。


ケーブルカーがターンテーブルに乗った。


人力でケーブルカーの向きを変える。


二人で力を合わせて方向転換完了、これは愉快な仕事だろう?


ケーブルカーの前半分は3人掛け、5人がその外側に立って手すりを持つ構造。
この前半分の車両の中央に運転手が操作する部屋がある。後半分は通常車両


カリフォルニア通りをを上って来るケーブルカー
カリフォルニア線は乗客が少なく、坂の傾斜は厳しい。


車両の前半分の中央が運転操作室で、制御レバーのほかに、中央の軌道の間隙が見える。
この軌道がケーブルカーの歯車と噛みあっている。この運転操作室の両側に座席があり、
座席の外側には、手すりに捉まって立って乗る客用の踏み板がある。


車両の後半分は普通の電車並みで、座席は車両の内部両側にある。


ビデオスナップショットを使ったケーブルカー乗車の擬似体験をどうぞ!
この急峻な坂道をケーブルカーは下る。こからヴァーチャル乗車スタート。


1分30秒後、一つ道路を横切った。遠くにベイ・ブリッジが見える。


1分38秒後、次の道路が見えてくる。


1分42秒後、まもなく、次の道路を横断する。


2分37秒後、道路を横断した。


3分06秒後、次の道路が見えてきた。


3分21秒後、まもなく次の道路を横断する。


3分29秒後、道路を横断した。


ビデオ撮影は終り、この写真はデジカメ撮影によるもの。
この突き当たりに、カリフォルニア線の終点の乗車場がある。

正面ビルはリニューアルされたフェリー・ビルディング
ここでカリフォルニア通りは終り、南西方向にマーケット通りが始まる。

マーケット通りとパウエル通りの交差点に、3つのケーブルカーラインの内の
パウエル・ハイド線とパウエル・メイソン線の共通の終点乗車場がある。



7.船舶牽引電気機関車

   パナマ運河(パナマ)
船舶は電気機関車にワイヤで結ばれ、牽引されてチェンバー内を移動する。


飛鳥Uの場合、左右3台の牽引用電気機関車が牽引する。


船尾側は、このように中央部にワイヤが結ばれる。


このような坂でも電気機関車は登って行く。


勾配がこれほどきつくても平気だ。中央の歯型の付いた軌道に歯車が噛みあっている。

8.ロープウエイ

   1.グラウ山(ヴァンクーヴァー、カナダ)
ロープウエイでグラウ山の山頂に上った。


グラウ山のロープウエイから見下ろしたヴァンクーヴァーの景色


   2.ロバーツ山(ジュノー、アメリカ)
ロバーツ山トラムウエイ(Mount Roberts Tramway)が飛鳥Uから見える。


このロープウエイでロバーツ山に登った。


ロープウエイから見下ろすジュノーの街


右側が飛鳥U


ロープウエイから見下ろすジュノーの街、飛鳥Uが見える。


9.鉄道

   ホワイト・パス鉄道(スキャグウエイ、アメリカ)
ゴールドラッシュが興った4年後の1900年に開通し、黄金の夢を求める
山師たちを運んだ「ホワイト・パス鉄道」に、開通107年後乗ってみた。


ホワイト・パス鉄道の窓外の景色


スキャグウェイ駅に戻ってきた。


ホワイトパス鉄道を牽引する蒸気機関車


10.チューチュー・トレイン

   1.ピサ(イタリア)
このチューチュー・トレインでやって来た


   2.マルセーユ(フランス)
このチューチュートレインに乗って寺院のある頂上まで登る


マリア像のある鐘楼を背に、チューチュートレインで帰路につく


11.キャンピング・カー

   1.スキャグウェイ(アメリカ)
キャンピング・カーがたくさん集合していた。


   2.スワード(アメリカ)
キャンピング・カーでスワードの街は埋め尽くされている。


12.ヘリコプター

   1.空撮中のヘリコプター(イスタンブール、トルコ)
ヘリコプターが飛来


中村カメラマンが撮影


   2.空撮中のヘリコプター(アントワープ、ベルギー)
空撮のヘリコプター飛来、このあたりからベルギー国内


中村カメラマンが撮影


ヘリコプターは飛び去った


   3.空撮中のヘリコプター(カレッジ・フィヨルド、アメリカ)
中村カメラマンがヘリコプターで飛来


こちらを撮影している顔が見える。


中村カメラマンによる空撮写真


中村カメラマンによる空撮写真


   4.歓送のヘリコプター(リヴォルノ、イタリア)
2〜30回、約50分ほど見送りを続けてくれたヘリコプター


   5.急患搬送のヘリコプター(北海道沖、日本)
ヘリは船尾で急患搬送作業を行なっているようだ。


飛上した。


飛鳥Uを離れた。


飛鳥Uから、かなり離れた。


方向を調整し、


飛鳥Uの右舷前方約45度の方向へ飛び去った。

<2007.9.9.>

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