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1.スキャナビ・ボタンを押す
EPSON SMART PANEL for Scanner画面が表示され
次にTWAIN 5 画面になり、全自動モードで取り込みを始めるので、
キャンセルボタンを押す。
マニュアルモードを選択すると、「EPSON TWAIN」画面になる。
2.一回目のスキャンを終了して、次にEPSON SMART PANEL に戻り、
「アプリケーション」を選ぶと
アプリケーション画面になり、TWAINを選ぶとマニュアルモードで
「EPSON TWAIN」画面になる。
1.原稿種:原稿台(通常これはデフォルト)
2.イメージタイプ:「通常カラー写真(24ビット)」、時に「イラスト」を選ぶ
3.出力機器:「スクリーン/Web」を選ぶと自動的に出力解像度96dpiとなる
出力解像度=取り込み後の画像ファイルの解像度 50〜6400dpiまで(1dpi刻み)
入力解像度=スキャナから取り込む際の解像度(読み取り解像度)
=出力解像度×(出力サイズ/入力サイズ:倍率) で自動的に決まる
だから、入力解像度は考慮する必要なし
ズーム(倍率)100%の場合は入力解像度=出力解像度
取り込み枠のサイズは入力サイズと同じ
4.アンシャープマスク:チェックを入れると画像の輪郭がシャープになる
(イラストでは使えない)
イメージの種類を選ぶとデフォルトでチェックが入ったり、入らなかったりする
5.原稿サイズ:(入力サイズ)
1)単位は、出力機器がスクリーン/Webの場合は「ピクセル」、それ以外は「cm」
2)取り込み範囲をプレビュー画面で指定すると自動的に原稿サイズに数値が入る
範囲を広げる狭める:線上にポインターでドラッグ
範囲の位置を変える:枠内にポインターでドラッグ
範囲を取り消す:枠内にポインターでダブルクリック
3)取り込み範囲を自動的に原稿に合わせる(自動範囲選択)場合は
原稿より大きな範囲を指定し、「自動範囲選択」ボタンを押す
6.出力サイズ
1)出力サイズを固定して取り込む場合
原稿サイズの右端の項目の▼を使って単位を「ピクセル」にする
原稿サイズ「W」:640、「H」:480 を入力すると
出力サイズも同じサイズになり、ズームは100%となる
出力サイズの右端の「ロックボタン」を押すと
プレビュー画面にそのサイズの取り込み枠(入力サイズ)が表示される
この枠を拡大/縮小すると、ズーム率と原稿サイズが変わるが、
縦横比は変わらない
取り込み枠の移動ではズーム率、原稿サイズも変わらない
2)出力サイズを指定して取り込む場合
ズームが100%であることを確認
出力サイズを入力 W:abc、H:xyz
ズーム倍率が変わる
7.解像度(出力解像度)
通常は、出力機器選択で自動的に決まるが、それを一時的に変えるときに使う
8.ズーム (50〜200%(1%刻み))
ズーム率=出力サイズ/入力サイズ×100(等倍=100%)
実際は、原稿からプレビュー画面で取り込み、出力サイズを見ながらズーム率を
変える
9.画質の調整
1)ハイライト/シャドウの調整
2)グレーバランスの調整(色かぶり除去)
ただし、ここで調整をせず、後でフォトレタッチソフトで修整しても良い
10.取り込んだ画像の処理
EPSON TWAIN を閉じるとMS Paintが 自動起動し、これに取り込まれる
2回目アプリケーションを起動して取り込んだ場合、アプリケーションの確認
場面になる
1)画像をダブルクリックすると、Image Viewer が起動し画像はこのソフトにある
これを名前を付けて保存(BMPファイル)する
2)確認ボタンを押すと、登録してあるアプリケーションソフトを選択する画面に
なり、
MSPaint または選択したソフトが起動し、画像はこのソフトにある
これを名前を付けて保存(BMPファイル)する
VGAサイズの画像を作る
1.イメージタイプ:通常カラー写真(24ビット)、イラスト
2.出力機器:スクリーン/Webを選ぶ
3.原稿サイズの右端の項目の▼を使って単位をピクセルにする
4.原稿サイズW:640、H:480 を入力すると
出力サイズも同じサイズになり、ズームは100%となる
5.出力サイズの右端のロックボタンを押す
6.プレビュー画面で取り込み枠の範囲を変更する
ズーム率、原稿サイズが変わるが、縦横比は変わらぬ
取り込み枠の位置移動では、ズーム率、原稿サイズは変わらない
私は画像を印刷することがないので、Web画像のためのスキャナ取り込みについて上記の書込みを行ったが、プリンターによる印刷も原則的には同じである。ただし、プリンターの解像度がモニタの解像度とは異なるので、自分のプリンターに合わせる必要がある。
3.出力機器で「プリンターファイン」を選ぶと自動的に出力解像度は360dpiに変わり、「プリンターフォト」を選ぶと720dpi、「レーザープリンタ」を選ぶと600dpiが選択される。その上で以下を参考に自分のプリンターにあった解像度に調整すれば良い。
印刷の種類と最適な印刷結果が得られるプリンター解像度の範囲
フォト印刷 (美術印刷) 600〜1200dpi 720〜1440dpi
スーパーファイン印刷 (雑誌印刷) 300〜600dpi 360〜720dpi
ファイン印刷 (新聞印刷) 150〜300dpi 180〜360dpi
GT-9700F / 8700 / 8200U / 8200UF / 7700U / 7200U
85年にPC9801を使ってパソコンを始め、86年夏には民生用スキャナーの第一号であるGT3000を予約注文して購入し、以来私のパソコン生活で最も活用した周辺機器となった。このGT3000は解像度50dpi、\198,000 で扱えるのは8色画像だけだった。
88年からNiftyに入りパソコン通信を始めたら、そこでは16色が扱われていた。しかし、スキャナ取り込みソフトも表示ソフトもアマチュアが作ったフリーウエアしかなかった。90年にGT4000が発売され、これは解像度200dpi、\198,000 だった。この頃、Niftyの映像関連フォーラムFPICSに参加し、ここのシスオペのマジックさんが作った沢山の画像ソフトを使って、256色に次いでフルカラー画像、圧縮画像へと進んで行った。
当時フルカラーのスキャナ取り込みソフトはマジックさんの作品でFSCAN.EXEしかなく、この使用テストにも参加し、以来昨年末まで専らこのソフトをGT4000、PC9801というDOSマシーンで使用してきた。
しかし、今年に入ってDOSマシーンのデータを移植した上でこれを廃棄したため、Windowsマシーンでスキャナを使用しなければならなくなり、GT8700Fを購入した。これは、解像度1600dpi \29,000 だった。解像度で最初の32倍、価格は7分の1、しかも添付ソフトが質、量とも圧倒的に優れ、多いのだから、もう呆れるばかり。接続もパラレルでなくUSB接続なので、早くて簡単、今パソコンを始めた人は本当に恵まれていると思う。
このような優れたスキャナではあるが、その詳しい使用法は今も不親切で分かり難い。画像は、ディスプレイに表示するとか印刷をするなど最後の出力画像が一番重要であり、その出力に対応した「スキャナの使い方」を自分のためにまとめてみた。このような少しだけレベルの高いスキャナー使用法は、調べたところどこにも書かれていないようなので、スキャナをお使いの方にお役に立つことがあるかもしれないと思っている。しかし、あくまでも自分のための備忘録である。
これを書くためにエプソンのサイトを訪問したところ、GT9700Fという最新のスキャナーが発売されていることを知った。これは解像度2400dpi というすごい代物で、GT3000の約50倍の性能である。このドライバーも EPSON TWAIN5 なので、最新機種についても、この「スキャナーの使い方」は当てはまるだろう。
(2001.10.25)| ホーム > サイトマップ > パソコン > PCハード > スキャナーの使い方 このページのトップへ |