ホーム > サイトマップ > 医療 > 玄関待合室の飾り > 22年目の正月飾り


22年目の正月飾り

2005.01.05. 掲載
このページの最後へ

毎年正月休みの明ける5日から、当院の待合室の壁に扇子を吊るし、正月飾りとしてきた。これも クリスマス・リース と同じで、1984年正月から、同じ扇子だけを吊るして来たが、今年でちょうど22年目となる。これが最後の飾りとなると思うので、記念にデジカメで撮影をした。

この扇子もクリスマス・リースと同じ阪神百貨店で見つけて購入した。28年前に私が自分で作ったお気に入りの下駄箱の上に正月用の花を並べ、その中央に濃い朱色を背景に金銀16羽の鶴が飛翔する姿を描いた扇子を配置すると、気品があってカッコイイ。

クリスマス・リースのところでも書いたが、一旦気に入ると、それをいつまでも変えようとしないのは、私たち夫婦の特徴なのだろう。



正月飾りの扇子


正月飾りの扇子と近景


正月飾りの扇子と遠景


<2005.1.5.>

ホーム > サイトマップ > 医療 > 玄関待合室の飾り > 22年目の正月飾り  このページのトップへ