「能勢電」沿線 昔々
(「のせでん」えんせん むかしむかし)


(能勢電鉄80年史より)
能勢妙見参詣客の輸送や平野鉱泉の運搬などを主な目的として、大正2年に能勢口〜一の鳥居の区間が開通し、大正12年になって妙見口まで延伸されました。


能勢口駅付近(昭和30年代)

今は高架駅になり、阪急電車の宝塚線へ直通運転もされています。


猪名川橋梁を渡る開通(大正2年)当時の能勢電

当時は単線で、橋梁を渡る電車の窓から見下ろす猪名川の景色は格別。
車内では行楽客が歓声をあげることもありました。


鼓滝駅(昭和40年頃)

この付近では路面電車のように国道173号線と並走していました。

道路は付替え・拡幅され、線路は東側にできたトンネルに移設されました。


ニュータウン造成前の平野駅

線路の左側(西側)にグリーンハイツが造成され、絹延橋にあった車庫が平野駅の隣へ移転してきました。


渓谷を走る電車(昭和30年代)

平野駅〜一の鳥居駅の間(塩川付近)

後方で国道173号線と交差しています。


山下駅付近(昭和47年頃)

今の場所の西100m付近にあり、「日生線」新設のために移転されました。

駅前には阪急バスの車庫があり、西能勢方面への始点になっていました。