2001年8月 2001年日記に戻る
1 | ゆうべ暑かった。夕立があったがよけい暑くなった。生駒市で幼児がO157で死亡。 |
2 | なんと38.4度! 夕立がありまとまった雨が降った。近くで雷が落ちた。 |
3 | 今日も暑い。3人娘の従姉妹が久しぶりに遊びに来る。父は明日から夏期休暇。 |
4 | 3人娘、従姉妹と一緒に海水浴。十分楽しんだが、あまりの暑さにクラゲが異常発生しているためか、昼過ぎに海水浴を終えた。近くの温泉へ。 |
5 | 桃と柚の誕生日。3人娘の登校日。姪達は3人娘がいないと退屈。こういう機会、生石高原へ連れて行った。ソリ滑りを楽しんでくれた。昼前に電話があり、学校で焼き肉パーティの案内。学校も案内できた。父は校長をはじめ地元の人たちと思い切り話をし、堪能できた。夜、桃と柚の誕生日会。梓と、従姉妹のお姉ちゃん組が部屋の掃除をしてくれて飾り付けをしてくれた。ケーキを焼いたり飾り付けをしている間、父は桃柚とちっちゃい組と木の風車の工作。(写真) |
6 | 午後、プールへ。今日も夕方テーブルを出した。夜、花火。星がきれいできらめいている。異常な暑さが続いているせいか、北の方で稲光がよく見えた。 |
7 | 早朝起床。朝は桃と柚が宿題。昼過ぎ、桃はプールに行きたくないといい、5人を尚子が連れて行った。父の夏休みに初めて梓と一緒に宿題。 |
8 | 梓とお姉ちゃん組は夜更かししたのか、朝起きるのが遅かった。午前10時にフェスティバルに出かける。アマゴのつかみ取りやカブトムシのつかみ取りなど催しがいろいろあった。アマゴは塩焼きに。非常にうまかった。カブトムシもオスメスをくれ、初めてのカブトムシ取りでカブトムシの強さを感じ取ってくれたようだ。子供6人はスライダーが気に入り、今日限りの1日券で何回も乗った。プールは翌日と言うことで約束し、有田川淡水水族館(水槽越しの亀が指についてくるのが面白かった)、パターゴルフも楽しんだ。今日は暑かったのか、お茶の消費量がすごかった。夜、花火大会。渦巻きの花火、流れ星の花火、蝶々の花火と間近に見えて迫力があった。先日取ったスイカを食べたところうまかった。深夜、近くで稲光と雷。(写真) |
9 | 桃のカブトムシのオスが死んでしまった。柚と栗を取りに行こうとしたが、途中でヘビの死骸で柚が「いやや」といい、引き返す。梓とスイカ割り用に竹を切る。スイカを畑から2つ抜く。昼食後、ふれあいパークへ。トレーラーハウス(冷凍庫つき冷蔵庫、布団つきベッド、コンロ、クーラーつき!)に荷物をおき、プールへ。水流滑り台があり梓も楽しむ。梓が河原の石で色が出ることを皆に教える。夕方、バーベキュー。木炭に火がつきうまくいった。皆おいしく食べてくれた。(写真) |
10 | 昨夜遅かったせいか、皆なかなか起きない。父は1人で散策。河原の風が気持ちよかった。皆が起きたときは暑くなっていた。朝食後、川で水遊び。弱っていた鮎をつかむ。昼食後、資金調達で万札をキャッシュしたところ、出てきたのはすべて千円札で財布が厚くなった! 花園村の恐竜ランド、恐竜館へ。恐竜ランドは洞窟探検。洞窟は寒いくらい。恐竜館も作りがうまくできていた。アスレチックで遊ぼうとしたときに突然スコール。つり橋を久しぶりに渡る。夕方姪達の母を迎えに行く。姪達は甘える。(写真) |
11 | 夏期休暇中、朝から初めて天気が悪くなった。カブトムシを逃がす。(写真) |
12 | 母の実家の墓参。例によって3人娘、墓前報告。何を話しかけたのだろう。 父は夜、小学校の同窓会へ。小学校の思い出に余韻を残した。 |
13 | ゆっくり起床。一家で「千と千尋の神隠し」を見に行く。3人娘は食い入るように見ていた。「怖いところがあったけど面白かった!」 もののけ姫以上に良かった。父の亡父の墓参。亡祖父に3人娘、墓前報告。例年より長かった父の夏休みも終わった。不安定な天気が続く。 |
14 | 久しぶりの出勤。暑かったが、昨日から盆休みに入っているところが多く、通勤はすいていた。母と3人娘は出歩く。 |
15 | 終戦記念日。暑い。梓、右手人差し指の先にできものができ、リンパ腺が腫れていたので、休日診療所へ。夜、梓は発熱。そのときは、できものからくる熱と思っていた。 |
16 | 梓まだ発熱があるものの食事旺盛なので安心。再度病院に行ったところ、風邪とのこと。そのついでに指のできものの膿を出してもらった。父の夏休みの間、従姉妹達とめいっぱい楽しんで疲れたんだろう。実際、従姉妹も昼寝をしていたそうである。 |
17 | 3人娘の友達と母親の2組が遊びに来てくれた。梓の友達から電話があったのに、「元気?」、「うん、元気だよ。じゃね」で終わり。手紙ではいっぱい書くくせにどうなってるんだろうね。iMacでゲームを楽しむ。 |
18 | iMacでの「Cro-Mag Rally」が面白いらしい。父は右目の下が充血している。皆にかわいそうにと言われた。梓は顔の肌の状態もマシになってきた。 |
19 | 起きたのは昼近くだった。それほどみんな夏休みの疲れが出ていたのだろう。梓の工作(写真)を手伝う。台風11号接近しているとか。 |
20 | 梓の工作がほぼできる。台風のせいか、猛暑が嘘みたい! |
21 | 台風11号接近。速度が遅く迷走ぎみであったが、午後3時頃、父の会社で、暴風警報の発令により帰宅命令。 |
22 | 朝から雨。午後はかーっと暑くなる。紀伊半島は風雨がすごかった。 |
23 | 久しぶりにさわやかな朝。3人娘の宿題が終わったそう。 |
24 | 3人娘、科学と学習、チャレンジを喜んでいた。父からのヴァーチャル富士山登山の登頂記念はがき(受付終了したようです)が届いた(写真)。富士山頂の消印が入っている。桃と柚がこのごろよくふざけあいじゃれて大声を出して遊ぶので、梓が「うるさーい」。 |
25 | 夏休み最後の土曜日。夜、花火で過ぎゆく夏を惜しむ。 |
26 | 2年の科学の付録で、氷のコップを作る(写真)。宿題は日記だけらしい。父の健康管理のため、ウォーキングに3人娘がつきあってくれる。人形によるバレエ発表会を、梓がピアノ演奏、桃と柚が人形で演じてくれ感嘆した。 |
27 | 朝涼しくなった。 |
28 | 母がカットして、桃と柚が同じ髪型になった。2人の要望だったので、とても喜んでいた。久しぶりの揃った髪型である。 |
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久しぶりに夕方雨。母と桃が歯医者へ。桃は大丈夫だったが、母は虫歯があった。神経を抜いたそうで麻酔が切れたときは痛かったらしく、その間の家事を梓と柚が手伝ってくれたそう |
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夏休み最終日。梓は夏休みの宿題で気温をはかるのを忘れたらしく、失った時間は戻らないということが実感したらしい。 |