アーゴの法則  901−920

901簡単なテキストのメールで、報告・連絡・相談の80%はカバーできる。
902構造問題を作った張本人が居座った改革は茶番劇でしかない。
903おみこしを担ぐ人間がひっくり返ればいいと思っているようなおみこしでは、何事もうまくいかない。
904マニュアルや説明書に書いてある通りにならなかった時点から実力が試される。
905コンピュータは時々考え込むことがある。
906権威主義にしたいのならば、畏敬の念を起こさせる程度のものを持て。
907ゲリラ軍の運用に超大国の正規軍と同じ方法を使うのは馬鹿げている。
908わずかなお金を惜しんだために、それまでの巨額の投資を無駄にする人がいる。
909悪意の知恵より善意の無知の方が恐ろしいこともある。
910近視眼的で変化に弱いシステムでは高度情報通信社会を乗り切れない。
911人から教えてもらえるというのも能力のひとつである。
912ウイルス対策でワクチンソフトの導入には熱心なのに、データのバックアップはしない人がいる。
913情報がコンピュータに入っているから見られないという人と、見られすぎて困るという人がいる。
914あのマッキントッシュでもファイル操作のできない人がいる。
915刀や槍やこん棒で殺し合いをしている連中に自動小銃を渡しても、それで殴り合いを始めるのが関の山である。
916人の言うことや忠告を聞かない人はパソコンを使わない方が良い。
917苦もなくうまく行った人の体験を聞いてもあまり参考にならない。
918パソコンは試作品を売っているようなもので、ユーザーがマニアである時だけまともに動く。
919優れたものと劣るものを見分けるには、優れたものを使った後で劣ったものを使って見れば良い。
920パソコンは半完成品の組み立てキットのようなものである。


アーゴの法則 921−940