アーゴの法則  601−620

601やれない理由ばかり探して、それに満足しているような個人、集団、企業、国家に進歩はない。
602パソコンはオーナーであることに意味はない。ユーザーであることに意味がある。
603体でものを覚えるには毎日練習するしかない。
604少数の野蛮人の存在が文明の利器の効果を台無しにする。
605目の見えない者に「これを見ろ」と言ってみても仕方がないし、耳の聞こえない者に「これを聞け」と言ってみても仕方がない。
606戦略も立てられない上層部を当てにするとストレスがたまるだけである。
607パソコンそのものを勉強するよりは、パソコンとの付き合い方を勉強する方が実用的である。
608指示さえきちんと出せばパソコンほど忠実に実行してくれるものはない。
609最高のものを集めたものが最良のものとは限らない。
610モニター画面で情報を読まない人間は新聞を朗読してもらっているようなものである。
611当たり前のことが一番大事である。
612法則を集大成すると矛盾だらけになる。
613現在は過去の延長ではないし、未来は現在の延長ではない。
614職業的誇りがないのではプロとは言えない。
615人間は生情報を好むが、コンピュータは整理された情報を好む。
616強くしようと思ったら、保護ばかりしていてはいけない。いつか突き放さなければならない時期が来る。
617自己責任を求めるのならば、情報公開を進めねばならない。
618高度情報化社会では、形式や格式や、場合によっては礼儀にも鈍感ではあるが、情報には敏感な人間が生き残る。
619文化のともなわない企業にグループウェアを導入するのは砂漠に種をまくようなものである。
620負けている戦線に予備兵力を投入するのではなく、勝っている戦線に投入しないと最終勝利は得られない。


アーゴの法則 621−640