敬老の日カステラ贈呈事件

敬老の日カステラ贈呈事件！
～Ｅｒｉｃ宮脇がナオミを挑発～

敬老の日カステラを勧められたアンパン（左）・チョット（中）・ナオミ（右）

　９月２８日、練習後のお茶会において、Ｅｒｉｃ宮脇さん（写真・左）が「敬老の日」と装飾されたカステラを提供。これを特定のメンバー、よりによってナオミ・キャンベルさんに勧めたことから一時団内に緊張が走った。
　同日、Ｅｒｉｃさんはアルバイト先の知人からカステラを譲り受け練習に持ち込んだ。パッケージを開封したところ、天面には不死鳥をあしらい「敬老の日」と焼きが入れられていた。これを見たＥｒｉｃさんは喜びを隠しきれず、まず、アンパン・ペッパー・藤村さんに勧めた。アンパンさんがぼやきながら口にすると、次はチョット・ベーカー・横田さんへ。ここまではよかった。
　ところが、次の瞬間、カステラは、宿敵ナオミ・キャンベルさんに差し出された。過去の抗争の歴史を知るメンバーは息を飲んでナオミのリアクションを見守ったが、ナオミさんは、「いただきましょう。」と一言、淡々とカステラを口にした。以降、カステラは転々とまわし食いに供され、最後はＥｒｉｃさん自らが食べきった。
　丸亀ユニオン事務所は、

「彼女は大人。些細な挑発には乗らない。なお、人選は、概ね順当。」とコメントしている。
（注）「敬老の日」は、９月１５日。カステラの入手経路詳細は不明。

＜ユニオン通信臨時配信　９７／９／２８＞

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