ナオミ、切れる!
〜全面抗争に発展か〜

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渦中のEricさん(写真・左)とナオミさん(写真・右)

 平成9年6月29日(日)午後11時頃、抗争中と噂されていたEric宮脇さんと高畑・ナオミ・キャンベルさんが正面から激突。ナオミさんがEricさんに実力行使を行った。
 同日、丸亀ユニオンジャズオーケストラは、7月5日および6日のイベントにおける演奏曲を練習。今一つしっくり来ない選曲に、両名とチョット・ベイカー・横田、アンパン・ペッパー・藤村は「ない知恵」を絞っていた。
 そうこうするうちナオミさんが、平素演奏しているブライダル曲から、「川の流れのように」「スーパー・スター」を提案。これを聞いて、チョット・ベイカーさんは、「いける!」と判断。ブライダル楽譜集を持っていたEricさんに、楽譜の整理番号を聞いた。このときの会話。
 Chot:「“川の流れのように”は何番?」
 Eric:「“愛は勝つ”もいいですね。」
 Chot:「?」
     「“スーパー・スター”は何番?」
 Eric:「“未来予想図2”もいいですね。」
 
このチグハグな会話に、Chotさんはもちろんのこと、ナオミさんが真っ先に切れてしまった。ナオミさんは「ちょっと貸しな。」というや否や、Ericさんから楽譜をもぎ取り、Chotさんに整理番号を伝えた。
 丸亀ユニオン事務所は、「ナオミさんは、たまたま眠くて疲れているときに、Ericの対応を耳にし、“最近の若い子は”という平素の思いとあいまって切れてしまったのでは。」と分析。「ますますおもしろくなってきた。」とコメントしている。
 また、この日Eric宮脇さんは、「私の結婚式では、新郎新婦入場は“タブー”でいきます。」と宣言。さらに場所は、「ラ・ポールイン高松」であることが判明。「そんな具体的な話があるのか。」と一時騒然となったが、実際は、Ericさんの妄想的「未来予想」または「願望」であったらしい。しかし、鶴岡雅子と東京ロマンチカさんは、「Ericちゃんは、もてもてなのよ。」と意味深長に語っており、真偽ははっきりしない。

<ユニオン通信臨時配信 97/7/1>

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