Macの部屋


  ●この時代になぜMacなのか     ●Macの選び方
  ●MacのTips          ●Macの相談室
  ●私のMac             ●私のパソコン遍歴
  ●Macの歴史            ●Link


 練習なので上のメニューはダミーです。従って、その一部を下に書きます。

私のMac
 私は現在2台のMacを持っている。メインマシンはLC475。4世代前のCPUである、68LC040(25MHz)を搭載したマシンだ。4世代前と言っても実際に使用する上では、ペンティアムの75MHzより速い(ただし、コプロを用いた計算を除く)。WINユーザーからはMacは反応が鈍いとの指摘を受けるが、これが実力なのだ。ちなみにひょっとするとペンティアムの133MHzと同じくらいのスピードになるかなと思って勝負したが、あっさり負けてしまった。残念。この仇は最新のPOWER PCマシンがあっさり取ってくれるだろう。
 もう一台はパワーブック520C。同じCPUを搭載するがビデオ回路の性能が劣るので、475よりは遅く感じる。

私のパソコン遍歴
 私がパソコンに触ったのは、中学の頃、PC−8001に遡ります。当時はパソコン雑誌のI/Oなんかを見て、16進のダンプリストをパソコンショップで打ち込むという作業をひたすら続ける打ち込み少年でした。今はHDDが標準でついていますが、昔はFDDはオプション、しかも5インチ1D(2Dでさえない)が本体より高いという状態でした。従ってプログラムの記録は300ボーのカセットテープ、モニターはふつうのテレビに緑のセロハンをはって「グリーンモニタ」にしたりしました。
 それから遍歴が始まります。PC−8801,8801mk2FR,9801VX21を経て、PB520C,LC475となりました。以上のパソコンは今でも持っていますし、趣味で集めた古いパソコンも相当数にのぼります。

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