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1.福祉施設や社協等といった福祉系の団体のホームページを紹介していこうと思います。狭義の福祉関連だけでなく、援助や政策と言ったキーワードに関わるものも範囲としていきたいと思います。
  2.また、福祉関連の企業や営利団体のホームページも増えてきました。
  実際、企業等のサイトといってもただ、事業の紹介広告をしておられるだけではなくて、社会貢献活動の一環として重要なデータを提供してくださっているサイトもあります。
  どちらも、是非ご参考ください。
  
  こころの耳20130812
  urlを見ればわかるように厚生労働省のサブサイトです。
  サブタイトルが「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト」とあるように、
  職場のメンタルヘルス対策(自殺予防対策を含む。)及び過重労働対策について、事業者、労働者、家族等からの基本的な問いかけに対し、迅速に、かつ、的確に対応できる基盤を整備することを目的とされています。
  情報がいっぱい!参考になります。
  
  NPO法人「つくしの会・京都」130313
  NPO法人(特定非営利活動法人) 高次脳機能障害支援 つくしの会のサイトです。
  事故や脳血管性障害などによる脳の損傷が原因で起こる、高次脳機能障害の方の支援をしておられる団体のサイトです。
  知られることが少なく、誤解されることも多い障害です。関心をもってもらいたいと思います。
  
  
  Welウェル101120
  「まだ、紹介していなかったっけ?」という凄いサイトです。
  
  介護・福祉・医療・保健系専門職向けのサイトです。
  「掲示板」コーナー、求人情報コーナー、ニュース等情報豊富です。
  特に、ニュースの情報の早さ!!これを見るだけでも役に立ちます。
  また掲示板でのやり取りも活発ですし、さらに相談コーナーまでもあります。
  
  
  「はんしん自立の家」100915
  
  実は97年に既にリンクしていました。歴史あるサイトです!!
  アドレスが変わっていましたのでここに引っ越しさせます。僕にとって御縁のある施設なので少し依怙贔屓(?!)でここに新着として載せます。
  
  僕は高校1年のときに障害のある子どもたち(といっても実は同級生であったり先輩であったりしたわけですが)との関わりをもつボランティアに参加したことがきっかけで、福祉の道に興味を持つことになりました。
  そのボランティア先の団体の人たちが作られた施設です。
  
  <以下当時の紹介文>
  1985年7月1日にオープンした、身体障害者療護施設のホームページです。
  特徴は、英国「チェシャーホーム」の理念を受けつぎ、日本で2番目の「チェシャーホーム」として、社会福祉法人「ひょうご障害福祉事業協会」が以下のような思いで、運営しておられます。
  ここでは、50人のハンディキャップを持つ「入居者」が生活しています。入居者が親から離れて、ひとりの社会人として、自分の意思で主体的に自由に「生活する場」であり、街の住人として「地域の中で暮らし」、毎日の「装いと潤いのある暮らし」があたりまえのこととしてすすんでいくのです。
  「ノーマライゼイション」〜一人ひとりが、同じ社会を構成する大切な人間であり、障害者ではなくハンディキャップを持つふつうの人として生活していく〜を「はんしん自立の家」で実現していこうと思っています。