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アルフォンス・デーケン氏の講演の配信サイトの紹介 | 死生学の第一人者である元上智大学教授の講演が無料で見れるサイトの紹介です。 |
子供を亡くしたある母親の話の紹介 | 釈迦にちなんだ有名な故事とのこと。 |
NHK番組「妻の死を乗り越えて」の紹介 | 伴侶の死による喪失からの立ち直りを追った番組です。 |
心を癒す抗うつ用ハーブのご紹介 | 欧米各国で長い実績がある抗うつ効果のあるハーブを紹介します。 |
ラベンダーの強い入眠効果について | ラベンダーの香りで不眠を解消する方法を紹介します。 |
「癒しの広場」 |
アルフォンス・デーケン上智大学教授は、より人間らしく生きるために死を正面から見つめることや、グリーフ・エデュケーション(悲嘆教育)の大切さなどを提言され、日本における「死生学」という学問をライフワークとして確立された方です。 アルフォンス・デーケン氏は講義や著作や講演で多くの方に影響を与えるとともに、「東京・生と死を考える会」会長を務めるなど、多くの悲嘆に暮れる人達の支えとなってきました。氏はこの分野の先駆者であり、社会的に信頼されている第一人者です。 今回、アルフォンス・デーケン氏の講演がインターネットテレビのサイトで聴講できるとのお知らせを頂いたので、下記にその情報を掲示致します。
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ある人から教えてもらった仏教の逸話です。 胸を衝かれるお話なので、ここで抜粋を紹介します。宮本 輝氏の編集したアンソロジーに含まれているお話です。
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ヨーロッパやアメリカで抗うつ作用のあるハーブとして有名なものにセントジョーンズワート[ST.John's Wort](和名:セイヨウオトギリソウ)があります。効き目はゆるやかで、副作用の心配はほとんどありません(ただし、ごく稀に強い日差しに対する過剰反応があるとのこと)。 このセントジョーンズワートは、ヨーロッパでは古くから心の健康を保つためのハーブとして知られ、2000年の歴史があります。効果は、うつ状態や神経過敏状態の改善、情緒不安定や不眠の改善などです。 ドイツでは、自律神経性障害、うつ病状態、不安、情緒不安定性に対する医薬品として認められており、ほかの抗うつ薬をすべて合わせてもかなわないほど絶大な売上を誇っています。 また、アメリカでは、このセントジョーンズワートは、一般的な抗うつ病薬プロザックより副作用の少ない代替物として知られており、「天然のプロザック」とも呼ばれています。医師が一般の抗うつ薬から、「セントジョーンズワート」に切り替える場合もよくあります。1993年度のアメリカのハーブ製品売上ランキングでは、1位のエキナセアに続く2位のランキングを占めています(ちなみに、3位はイチョウ葉、4位はニンニク、5位はノコギリヤシ、6位は高麗人参、7位はゴールデンシール、8位はアロエです)。 最近、日本でも大手サプリメントメーカーがセントジョーンズワートを栄養補助食品の一つとして販売するようになってきており、ビタミンCやクロレラと同じように非常に簡単に入手できるようになりました。気分が滅入る、気持ちが落ち着かない、夜眠れないなどの場合に手軽に利用できます。まさしく、ストレスに対抗するための癒しのサプリメントです。 大手コンビニエンスストアや薬屋さんのサプリメント(栄養補助剤)コーナーでも手軽に買えますので気持が鬱々としがちな方は試してみることをお勧めします。
[補足] 2000年5月に、厚生省から「セントジョーンズワートと医薬品の相互作用について」という発表があり、次の医薬品と併用すると、医薬品の効果が減少する可能性がある、というアナウンスがありました。下記の医薬品を服用している人は、セントジョンズワートの摂取を控えるか、医師に相談の上使用してくださいとのことです。 これらの薬とセントジョーンズワートを併用すると薬物の代謝が促進され、医薬品の薬効が落ちてしまう可能性があるとのことです。なお、既に併用されている方は急に服用を中止すると医薬品の薬効が強く働く恐れがあるとのことです。ご注意ください。 |
[用意する物]
[備考]
ティッシュ1枚と、ラベンダーのエッセンシャルオイルを用意します。 ティッシュを折りたたみ、途中でラベンダーのエッセンシャルオイルを2、3滴落とします。液が外側に染み出さないようにさらに折りたたんだら、そのティッシュを手で押さえて鼻の上にあてがいます。そして、そのまま深くゆっくりと深呼吸します。すると、やがて眠りに落ちてしまいます。朝、起きたとき、眠りの質の違いも実感できます。 |