札幌市内(右側)から石狩湾(左側)を一望できます。 |
1970年に設置されたロープウェイの
山頂駅から見たオリンピアスキー場
初めてこのスキー場に来た時にのりました。
が・・・結局今では、隣のリフトを使っています。
(板を外すのが面倒なので・・・)
冬はもちろんですが、夏場も営業しています。
営業期間 |
4月28日(土)〜10月8日(月)までの土・日・祝日と
夏休み期間(7/26〜8/19) |
営業時間 |
通常営業日 |
10:00〜17:00 |
8月11〜15日(夜間特別営業) |
9:00〜21:00 |
料金 |
大人 |
540円 |
970円 |
子ども(4歳以上小学生以下) |
360円 |
640円 |
遊園地開園日は入園券での乗車が可能です。 |
注:2007年7月現在の情報です。 |
このスキー場は、我が家から車で20分ほどに有ります。新潟に赴任している時でも、スキー場まで車で1時間はかかった事を考える(東京だと、4時間は覚悟・・・でしたが・・・)と、スキー好きには、たまりません。 なんと、住んでいるマンションからスキー場の頂上が見える為、天候は「行って勝負!」から「見て決める!」環境にお・ど・ろ・き! しかも、シーズンは「パウダースノー」が迎えてくれます。(もっとも、家の雪もパウダースノーなので、当たり前と言えば当たり前・・・)。
午前8時に起きて、天気を見て、食事をした後準備しても、午前10時にはゲレンデ・・・しかも、午後4時までスキーをしても、午後5時には、間違いなく家にいる環境。。。昼時に、「ちょっと、子供とソリして来る。」と言って、出かけても3時間ほどで家に帰れる。。。
まさに、スキー好きには、パラダイス・・・・そのものです。
家族連れの時は、オリンピアスキー場、子供を託児所の預けて、スキーに集中するときは、ハイランドスキー場と選べるのもgood!です。 しかも、ハイランドスキー場・・・札幌から近いので、コースが緩いと思ったら大間違い。 北壁コースの斜度40度の林間コース(首都圏周辺では見たことないくらい、結構危険な斜面)の他、オリンピックの回転のコースがそのまま、コースとして残っているので、玄人でも楽しめるスキー場です。
ここでは、前述の北壁コースが絶対オススメです。
(立ち木が有ったり、危険ですが腕に自身が有れば是非!)
オリンピアは、聖火台後の斜面はきついですが、その他は、家族向けの、緩やかな斜面が中心で、この2つのスキー場の個性がそれぞれ出ていて、楽しいものです。 (ハイランドとオリンピアはゴンドラで繋がっているので、一つのスキー場と考えても良いんですが・・・当然リフトも共通です。)
そうそう、このスキー場は禁止にはなっていませんが、首都圏と比べて、スノーボーダーが非常少なく、しかも、スキー板。。。。結構、昔の板をはいている人多いです。 しかも、うまいんですね。。
また、平日に行くと特にオリンピアゾーンは、札幌の小学校・中学校のスキースクールが大挙してやって来ます。 平日は空いていると思ってはいけません。 ただし、リフトはスクール用の入り口とスキーヤーの入り口が別で、一緒に並ぶことはなく、リフト待ちのストレスは、ほとんど有りませんでした。
札幌市内には、このスキー場の他数箇所営業していますが、私の私見では、テイネだけで十分な気がします。 |
石狩湾を背景にワンショット! |
アンテナ銀座と言われる、手稲山山頂のアンテナ郡 |
私の住んでいる、マンションから手稲山山頂付近を見る。スキー場の天気もベランダから簡単に確認できます。 |
5月連休中のハイランドスキー場
市内では桜がやっと咲いています
がここは、まだ残雪が・・・ |
6月上旬のハイランドスキー場
さすがに、この季節では雪はないです
が、緑はまだ遠い・・・ |
7月上旬のハイランドスキー場
アッ!と言う間に噴出すように緑に覆われて
行きます。 |
10月中旬頃の紅葉したハイランドスキー場
もう少しで雪景色です。 |
5月連休中の手稲山の山頂付近 |
6月上旬手稲山山頂付近 |
7月上旬手稲山山頂付近 |
10月中旬頃の紅葉した
テイネオリンピアスキー場 |
ハイシーズンのオリンピアスキー場
子供広場風景
そんなに混まない、環境で子供を連れてよく行きました。 |
5月のオリンピアスキー場
子供広場風景
ちょっと寂しいですね。。。
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10月中旬頃の手稲山道 |
ハイシーズンのオリンピアスキー場 |
5月頃のオリンピアスキー場
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7月頃のハイランドスキー場スキーセンター |