日時:2007年12月1日(土)(天気 晴) 開場 17:45 開演 18:00(第2回)
会場:銀座アジアンカルチャーセンター・銀座サロン

12月1日銀座アジアンカルチャーセンター・銀座サロンで行われた『朗読劇 物語ミニシアター』の第2回に参加してきました。
券面には、18:00-20:00としか書いておらず、17時過ぎに会場前に到着。建物の入り口の所に看板がありました。


どうやら、建物に入る扉にはセキュリティがかかっていて開場時間までは入れないとのこと。
開場時間になるとスタッフさんが入り口まで来て、来た客を建物内に導いた。
定員6名ほどのエレベータで8階まで上がり、会場内に入る。テーブルが六つ、それに椅子が5席に
定員は30名である。朗読劇にしても、かなり少ない人数である。これだとさすがにオフィシャルでは
公表でききない訳である。この回に参加した岩男系ファンの人は8人位、それ以外の参加者は他の出演か
関係者といったところだろうか。
 テーブルには、簡単な食事と中央にチョコレートなどのお菓子がすでにセッティングしてある。
席に座るとスタッフの給仕さんが飲み物のオーダーを聞きにやってきた。
食事の内容からすると白ワインあたりが妥当なんだろうか。
同じテーブル内で、乾杯をし食事にありつく、分量的には少ないが、これが結構美味しい
特に気に入ったのは、鴨肉のローストだろうか。しばらく食事の時間があった。
30分過ぎたところで、会場のセッティングをするということで、我々のテーブルは撤去され
椅子を並び替えて、あっというまにセッティング終了という、まことにシンプルである。


演目の1つ目「幸福の王子」、原作 オスカー・ワイルド作品である。
幸福の王子の像に恋したつばめの話、おそらく1度はどこかで聞いているのではないだろうか
ステージとはいっても会場の隅であるが、我々の前に堀井さんをはじめ、森さんと潤子さんが登場した。
特にマイクとかは使わないスタイル、この会場の狭さでは、生声で十分である。
そして潤子さんであるが、つばめ役である。ちょっと男の子という感じの発声であるが
これが絶妙にいい。3人の朗読を聞いているとほんとに和む感じが伝わってくる。


演目の2つ目「ラブレター」、原作 浅田次郎の作品である。
新宿歌舞伎町で裏ビデオ屋の雇われ店長高野吾郎がある組織の依頼から中国人との偽装結婚し
その中国人の白蘭(パイラン)が働き先の千葉の千倉で亡くなり、亡骸を引き取りにいくという
話である。
この作品では、まずは堀井さんが登場して話を進めていった。話の中で、白蘭が高野にあてたラブレターが 登場するのであるが、このラブレターを白蘭役の潤子さんが登場して読み上げるのであるが
潤子さん身なりは、中国人らしく、ブルーのチャイナドレスである。これがまたいい。
2通目のラブレターでは涙をそそられるものがある。
最後に、潤子さんが「いぶき」を熱唱、ちょっと気持ちの高ぶりから声が出てないかんもあったが
この内容なら当然の気もする。特に「いぶき」とこの作品には共通感があるのはいうまでもない。

終演後はまったりモードである。
急遽夜の部のみCD購入者には、サイン会が実施された、もちろん購入は「ibuki」である。
今回、2公演で総勢60名にしか、これを聞く機会無いのは、あまりに勿体無い話である。
来年あたりにもっと大きなところ、それでも200名ぐらいのキャパらしいが、もし機会がれば 1度は聞いてもらいたい作品である。

出演:堀井真吾、森秋子、岩男潤子(敬称略)


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