Struts 基本





Strutsを構成するコンポーネント
コンポーネント 主な役割
ActionServlet リクエスト受付そのまま利用
RequestProcessor リクエスト処理・各コンポーネント間の連携そのまま利用
ModuleConfig Struts設定情報を保持そのまま利用
ActionMapping Struts設定情報を保持そのまま利用
ActionFormBean Struts設定情報を保持そのまま利用
ActionForward Struts設定情報を保持そのまま利用
Action ビジネスロジックの呼出Strutsのルールに従ってサブクラスを開発者が作成
ActionForm 入力値の保持Strutsのルールに従ってサブクラスを開発者が作成
ActionError ActionErrors エラーメッセージの保持そのまま利用/Strutsのルールに従ってサブクラスを開発者が作成
ActionMessage ActionMessagesメッセージの保持そのまま利用/Strutsのルールに従ってサブクラスを開発者が作成
Struts JSPページ 画面の生成・表示Strutsから提供される機能を使って開発者が作成
Struts設定ファイル 画面遷移等の情報設定Strutsのルールに従ってサブクラスを開発者が作成
メッセージリリースファイルエラーメッセーjいや画面に表示するラベル文字の定義Strutsのルールに従ってサブクラスを開発者が作成
このページのプログラムを動かしてみる(http://www.javaroad.jp/opensource/js_struts2.htm) 1.ブラウザに表示されるJSPファイルの作成。 2.入力されたID・パスワードを保持するアクション・フォームBeanの作成。 3.ID・パスワードの認証処理を行うアクション・クラスの作成。 4.Struts処理の振り先を決めるアクション・コンフィギュレーション・ファイルの作成。 5.ファイルの配置。 6.Tomcatの設定。 ※アクション・サーブレットはStrutsであらかじめ用意されているものを使用 javaのコンパイル   javac -classpath "C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 5.0\common\lib\servlet-api.jar";     "C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 5.0\webapps\struts_02\WEB-INF\lib\struts.jar";. *.java