星降る夜のパソコン情話2002 Linux狂騒曲第3番 変マ短調 作品30〜42

Last update 2002/03/09

 ここには、「星降る夜のパソコン情話2002 Linux狂騒曲第3番 変マ短調 作品30〜42」の正誤表や、寄せられたご意見、ご感想を掲載します。

 本書に対するご意見、ご感想がございましたら、著者の私までお送りください。

トピックス


正誤表

 初版初刷は、以下の部分に誤植など間違いがあります。ここにお詫びして訂正いたします。

 もし、ほかに間違いを見つけた方は、著者までお知らせください。その際、メールの標題(Subject)に、goshokuと書いていただけると助かります。


正誤表News

2002/03/09
 宮田さんが見つけたものを反映しました。ありがとうございました。
2002/02/28
 宮田さんが見つけたものを反映しました。ありがとうございました。
2002/02/09
 上之薗さんが見つけたものを反映しました。ありがとうございました。
2002/02/07
 内村さんが見つけたものを反映しました。ありがとうございました。
2002/01/27
 河原崎さんが見つけたものを反映しました。ありがとうございました。
2002/01/26
 昨日のIMSAIとAltair8800の正誤表。誤りと正しいのが入れ替わっていました。今日のが正しいです。水野さん、ご指摘ありがとうございました。なんか、間違いが続くなあ。疲れか、呪いか、単に二日酔いか。^^;
2002/01/25
 石井さん、きむらさん、長谷川さんが見つけたものを反映しました。ありがとうございました。とくに長谷川さんによるIMSAIとAltair8800の勘違いの指摘は、ありがとうございました。赤面です。
2002/01/15
 きむらさんが見つけたものを反映しました。ありがとうございました。「一毛打尽」ははずかしい。^^;
 長谷川さんが見つけたものを反映しました。ありがとうございました。あまりに恥ずかしながら、「そんじょそこら」は生まれて初めて気づきました。ずっと「そんじゅそこら」だと思っていました。ああ、恥ずかしい。新明解によると「そんじょは、「その定(ヂャウ)」の変化形で、「そんぢゃう」の短呼」だそうです。MandrakeをMandarakeにしちゃうのもねえ。マンガ読みすぎか(苦笑)。
 つばめどんが見つけたものを反映しました。ありがとうございました。
 原田さんが見つけたものを反映しました。ありがとうございました。「そんじょそこら」はすでに長谷川さんから報告がありましたが、同着として扱いました。
2002/01/13
 岡田信子さんが見つけたものを反映しました。ありがとうございました。2001/12/28に来た最初の誤植報告です。^^;
 五九郎さんが見つけたものを反映しました。ありがとうございました。なお、五九郎さんが送ってくださった誤植指摘メールを、誤って削除してしまって再送してもらうというドジを踏みました。五九郎さん、すみませんでした。

■14ページ下から4行目。発見者はきむらさんです。(2002/01/15)

  一毛打尽

  一網打尽
■20ページ下から5行目。発見者は宮田さんです。(2002/02/28)

  ClusterPefect

  ClusterPerfect
■26ページ下から14行目。発見者は宮田さんです。(2002/02/28)

  ClusterPefect

  ClusterPerfect
■33ページ上から9行目。発見者は原田さんです。(2002/01/15)

  ポトチップと刺し身を

  ポテトチップと刺し身を
■52ページ下から6行目。発見者はつばめどんです。豊田合成(とよだごうせい)のみなさま、すみませんでした。(2002/01/15)

  トヨタ合成

  豊田合成
■54ページ上から10行目。発見者はきむらさんです。(2002/01/15)

  出したら1万円、成立した1万円

  出したら1万円、成立したら1万円
■74ページ上から10行目。発見者はきむらさんです。(2002/01/25)

  吉永正人旗手

  吉永正人騎手
■77ページ上から13行目。発見者は石井さんです。(2002/01/25)

  外向的

  外交的
■87ページ上から3行目。発見者はきむらさんです。(2002/01/25)

  シュワツェネッガー

  シュワルツェネッガー
■88ページ上から13行目。発見者は長谷川さんと原田さんです。(2002/01/15)

  そんじゅそこら

  そんじょそこら
■90ページ下から1行目。発見者は宮田さんです。(2002/03/09)

  IBMの長年の懸念

  IBMの長年の懸案
■129ページ上から3行目。発見者は五九郎さんです。(2002/01/13)

  型破りなで

  型破りで
■197ページ上から8行目。発見者は長谷川さんです。これは大きな間違いで、フォローの2002/01/25の長谷川さんによるAltair8800に関するメールをお読みください(2002/01/25)

  学:ニューメキシコは、MSのゆかりの地だろ。若きPaul AllenとBill Gatesが、1975年発表、翌年出荷のIMSAIという8bitコンピュータ向けにBASICを作って売り込んだ場所だからな。ちょっと調べたら、IMSAIの公式サイトがあるんだぜ(*8)。

  学:ニューメキシコは、MSのゆかりの地だろ。若きPaul AllenとBill Gatesが、1975年に出たAltair8800という8bitコンピュータ向けにBASICを作って売り込んだ場所だからな。あのころは、IMSAIなんてマシンもあって、ちょっと調べたら、IMSAIの公式サイトがあるんだぜ(*8)。
■202ページ下から9行目と8行目の2箇所。発見者は五九郎さんです。古河電工の古河が古川になってました。古河電工のみなさん、すみません。(2002/01/13)

  古川

  古河
■203ページ上から3行目と5行目の2箇所。発見者はぼくです。古河電工の古河が古川になってました。(2002/01/15)

  古川

  古河
■209ページ上から1行目。発見者は長谷川さんです。(2002/01/15)

  Mandarake

  Mandrake
■209ページ上から3行目。発見者は長谷川さんです。(2002/01/25)

  StartOffice

  StarOffice
■214ページ上から5行目。発見者は内村敏さんです。(2002/02/07)

  北九州博覧際

  北九州博覧祭
■214ページ下から11行目と7行目の2箇所。発見者は岡田信子さんです。これ、普段気をつけている言葉だったんですけどねえ。(2002/01/13)

  フライトシュミレータ

  フライトシミュレータ
■224ページ上から6行目。発見者は上之薗さんです。非常におもしろい誤植ですね。仮名漢字変換に入れる段階で間違ってますね(苦笑)。でも、Linux Japan 2001-11月号では、正しかったそうですから、編集者が雑誌掲載時には修正してくれたものだったということがわかります。(2002/02/09)

ナノテク関連も少しあって、今日意味津々だった。

ナノテク関連も少しあって、興味津々だった。
■226ページ上から9行目。発見者は河原崎さんです。(2002/01/27)

  潜水査船

  潜水探査船

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 ここには、本書に対して寄せられたご感想やご意見を掲載します。ご意見、ご感想は、著者までお寄せください。

cbook24.comの読者感想。(2002/02/07)

 cbook24.comの、本書の 詳細情報のページに、読者の感想が載っています。ちょっと褒められすぎの感はありますが、ありがたいことです。たしかにLinuxのことより、その他のことのほうがおもしろいかもしれませんね。2月の下旬に出るLinux Japanの2002年4月号の連載では、日本経済の話しか書いてないし。^^;

長谷川さんから。(2002/01/25)
あと、P.197 8行目の記述ですが、
Paul Allen と Bill Gates が最初に BASIC を移植したのは Altair 8800
というのはご存じなんですよね。(1975年)
現状の書き方だと、最初に IMSAI に搭載したかのように読んでしまう人も
いるかもしれません。

一応、念のため。

 これは、完全にぼくの勘違いですね。だって、ニューメキシコにゆかりがあるなんて書いている以上、アルバカーキ時代のマイクロソフトのことをいってるわけで、となると、ターゲットとなったマシンは、ニューメキシコのアルバカーキにあったMITSが出したパーソナルコンピュータキットのAltair8800のことですもんね。

 ざっと調べたら、

http://win2000.nikkeibp.co.jp/special/history/zenpen/index2.shtml
http://wdic.asuka.net/?title=Altair
http://www.scc.u-tokai.ac.jp/~ymatsu/etc/tErMs/pErsOn.html

などに当時のことが書いてありますね。参考にしてください。

 なんでIMSAIしか思い出さなかったんだろうか。元MSKK会長の古川氏が、IMSAIの現物をずっと持ってるなんて話を思い出したからだろうか。いやあ、単に年でしょう(泣)。

石井さんから。(2002/01/25)
多分、他の日立メインフレーマーから同様の指摘が既にいっぱい
いっているかもしれへんが、
(165ページ?)
MLPF という用語は、日立の海外出荷(英語版)版のLPARを
意味する名称です。
国内のユーザーにとっては、PRMF というほうがなじみがあるとおもいます。
で、肝心のどういう英語の略かというのは覚えていません。すみません。:-)
今回、横書きの左開きになっていましたが、
やはり、こちらのほうが見やすいと感じました。
やっぱり、URL/用語等英字がかなりの比重をしめる本としては
洋書仕様のほうが良いみたいですね。
率直な感想です。
ではでは。
cbook24.comのおすすめに選ばれました。(2002/01/13)

 cbook24.comで、本書が 「おすすめ」に選ばれました。 詳細情報のページから、購入することができます。

加藤さんの感想。(2002/01/13)

 文芸評論家の加藤さんが、感想を書いてくださいました。


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