7日目

今日は引き続きHSQLをお勉強。アプリからJDBC経由で操作したい。
warの中にあらかじめデータベース作って置くのはできなさそうだし、バージョンアップ時にデータがふっとびそうだからやらない。
データベースのファイル作成からテーブル作成から全部をアプリで操作する。


組み込みデータベース

サーバとして動かすのが面倒なさそうだけど、組み込みデータベースでいく。


dbexample.xml

これをstruts.xmlからincludeする。
ワイルドカード使いたかったのよ。

/WEB-INF/src/dbexample.xml

アクションクラス関連

データベースの検索結果を表示するためのデータ処理がアホくさ。
もっとスマートなやりかたないかな。

/WEB-INF/src/dbexample/Book.java


/WEB-INF/src/dbexample/Example.java

データベースの内容

データベースファイルの場所はフルパスで指定。;create=trueが要るのかな。

booksテーブルは、ユニークなidと、本のタイトルtitleと、価格priceを扱う。
エラー処理は握りつぶしてるので、コンソール見ながら試そう。


View

もうVelocity版だけでいいかな。JSPわからんけどVelocityわかるというのも頼りないが。

example.vm
「テーブル作成」ボタンで、booksテーブル作成。一回だけ行えばいい。
「固定データ登録」ボタンで、ハードコードのデータ登録を行う。
「データ登録」ボタンで、フォームに入力したデータを登録する。今回は値の検証はしていない。
「データ更新」ボタンで、idが一致したデータをフォームの入力データで更新する。
「データ削除」ボタンで、idが一致したデータを削除する。
「全データ表示」ボタンで、登録されているすべてのデータを表示する。
「データ検索」ボタンで、titleから検索。likeを使っているので、部分一致したければ自分で_とか%とか組み合わせるように。

query.vmは検索結果表示用。もう少し凝ったほうがよかったかな。

/form/example.vm


/form/query.vm

予告

今日はなかなかはかどった。悩まされることがあまりなかった。
これでだいたい基本はつかめたかな。また明日からフレームワークに脳みそこねまわされる仕事が始まるお。


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