なにはともあれ、Hello worldを捧ぐ。
/hello └ /WEB-INF ├ /classes ├ /content ├ /lib └ /src
TomcatのようなWebアプリケーションサーバは/WEB-INF/web.xmlをまず見るのだろう。
Struts2フレームワークがよきにはからってくれるようにお願いしておく。
Strutsの設定は主にstruts.xmlで行うらしい。Struts2では編集しまくらなくてもよい方法があるようなのでConventionプラグインの作法で進めてみる。
/WEB-INF/src/struts.xmlViewのJSP等は、Conventionプラグイン的には、/WEB-INF/contentに置く。
/WEB-INF/content/index.jsp/WEB-INF/libに必要そうなjarをコピーする。
こんな感じに表示される、はず。
/hello/
index.vmを置いてみただけで動かなくなるのは何故?
Conventionプラグイン使うと、web.xmlのwelcome-fileは意味無さげ?
/WEB-INF/libにいろいろ追加すると動作した。Velocity固定になるけどいいか。
velocity-1.6.2-dep.jarはvelocity-1.6.2\libじゃなくてvelocity-1.6.2直下にあった。SQLiteのアマルガムみたいなものか。
まあ、JSPと比べるとHTMLそのままだ。速度はどれもたいして変わらないらしく、JSPよりは簡潔で結果が想像しやすいのが利点らしい。
/hello/