GearHead SDL版をコンパイルする JEDI-SDL http://www.delphi-jedi.org/Jedi:TEAM_SDL_HOME をダウンロードしてくる。 C:\pp\units\win32\sdl とか C:\Dev-Pas\units\sdl とかunitsのところにフォルダ作って必要なPASファイルを入れておく。 GearHead では JEDI-SDLv0.5\JEDI-SDL\SDL\Pas\SDL.pas JEDI-SDLv0.5\JEDI-SDL\SDL_Image\Pas\SDL_Image.pas JEDI-SDLv0.5\JEDI-SDL\SDL_ttf\Pas\SDL_ttf.pas があればいいだろう。 そしてこれらのPASファイルの先頭に {$OUTPUT_FORMAT PECOFF} {$MODE DELPHI} {$ASMMODE intel} {$DEFINE FPC} の四行のおまじないを書いておく。 ついでにSDL_Image.pasの150行目,200行目にある IMG_string_equals 関係はコメントアウトしておく。 実行ファイルを作っても起動時にエントリポイントエラーになるため。 あとは fpc -dSDLMODE arena.pas で英語版はおしまい。 CPad for Free Pascal を使用する場合は メニューの「実行」→「コンパイル時パラメータ」で 「-dSDLMODE」を設定してから arena.pas をコンパイル。 Dev-Pascal を使用する場合は メニューの「Options」→「Compiler options」から 「Directories」タブの「Add the follwing commands when calling compiler.」 にチェックを入れ「-dSDLMODE」を設定してからarena.pasを開いてコンパイル。