miRogue Rogue Clone II との違い。 ・ダンジョンの大きさ 元は80桁24行。パソコンの画面はそんなものだった。 階全体のマップを表示するとき1画面に収まらないので だいたい面積は同じような50*38に。 ダンジョン生成は独自に作成したものですが、 9分割したところに部屋があったりなかったりするのは同じです。 迷路の部屋は未実装のままかもしれません。 ダンジョンの表示は全角にしました。 半角では慣れないと斜めの距離感がつかめない。 でも Rogue のダンジョンでは視野が広い方が有利だったりする。 ・乱数と確率 乱数生成はJavaのRandomをそのまま使用。 同じく偏りがありますが、それはそれで面白いんじゃないかと。 アイテムが出る確率などはほぼそのままですが 何か違う気がします。偏りすぎなのかなあ。 ・アイテム 種類は同じ。 食べ物がなんだか出やすい気がする。 でも食べ物などもまとまらずにひとつでアイテム欄をひとつ占有する。 武器: 元の武器は命中しやすさと威力の修正値が別にあった。 装備しても修正値は分からなかった。 飛び道具は弓を装備してから矢を撃つなど面倒だった。 でも弓を使ったり手に持ってから投げると威力が上がった。 そのため飛び道具は弱体化しているかも。 防具: かわのよろいは錆びないだけで腹減りは同じです。 シレンライクなものも結構取り入れていますが、腹減り半分はないです。 帯金のよろいと延金のよろいは同じ防御力だったのですが、 実装を簡単にするため延金の方を(ついでに鋼鉄のも)強くしています。 巻物: アイテムを自動的に拾うためある巻物はトルネコライクに。 またモンスターに投げつけても効果を発揮するようにしました。 水薬: 一部の水薬は効果の持続ターン数や効果の適用範囲を易しい方向に変更しています。 モンスターに投げつけたときの効果を増やしました。 杖: 指輪: つけても腹減りがあまり増えません。 威力も強力にしすぎかもしれません。 一応モンスターに投げるとダメージ以外の効果もあります。 ・モンスター 数値などはそのまま。 凍りつきでは即死しないようになりましたが、何もできないまま殺されるかも。 移動しないモンスターの攻撃力も豪快に変更。 毒攻撃には防具無視のダメージをつけてしまったのでがらがらへびが強敵。 大はやぶさと翼ライオンは1ターンに2マス移動するのはそのままで、 1ターンに2回行動する倍速ではありません。 魔よけを無視してどんどん降りていくと モンスターが○○や××になるのもついてます。