日本絶滅危機植物
植物の種に忍び寄る危機
地球上に生きている植物の種のうちに、その存在が危ぶまれているものがある。1980年代に調査された記録によると、日本に生育する5500種ほどの
維管束植物のうち、なんと895種までが、すでに絶滅してしまったか、このままだとやがて絶滅してしまうと危惧され状況におかれていることが分かった
植物の危機をなぜ憂えるのか
第一に資源としての植物の絶滅である。最近まで何の約に立たないと思われていた野生種の大部分が、今では遺伝子の利用できる可能性がみえてきて、潜在遺伝子資源といわれるようになってきた。
第二の点は、絶滅する種が増えてくると、自然を構成する多様性がうしなわれる。多様な種が平衡状態にある自然は安定しているが、単純な生態系は
外圧に弱い。人工の単純林が台風などで、どのように「被害」がでるか、実証されている。
ヒトが人として生を維持していくということは、地球に住み、地球上の生物たちと共に生きることを指すのではないでしょうか。
そのような生を求めることこそが、人類の文化の尊さなのではないでしょうか。
絶滅危機植物リスト
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