電子工作の機材
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- 2007.1.13
- USBオシロ購入
アンプなどの実験のためにUSBオシロを2006年に購入しました。日本データシステムのUDS-5202という機種です。2チャンネルで、1チャンネルのみでは200Mサンプル/秒、2チャンネル同時では100Mサンプル/秒です。
USBオシロを使うためにLet's Note CF-W5を購入しました。
参考に、自作のアンプ回路に20KHzの方形波負荷を与えたときの入力と出力波形の測定結果を示します。入力した方形波は、インバータICを使った簡単な回路で作ったもので、さほど綺麗な波形ではありません。
- 2001.2.10
- デジタルマルチメータ2台目購入
同時に複数の箇所の測定が出来る様に,デジタルマルチメータをもう1台購入しました。買ったのは 横河 M&C の 732 01 という少し前の型で値段も安いものです。大きさも734 02よりだいぶ小さいです。
DC電圧レンジの測定値を734 02と比較すると,10V当たり15mV位高い値を表示します。
- 2000.12.23
- デジタルマルチメータ購入
前々から欲しいと思っていましたが,ステップアップ・コンバータの実験をするのを契機に買いました。
デジタルマルチメータは色々なメーカー(アドバンテスト,岩崎通信機,日置電気(私が持っている組み立てキットのアナログテスタはここの),Fluke,Metex,Micronix,sanwaなど)のがあってどこが評判が良いのか分かりませんでしたが,買ったのは 横河 M&C の 734 02 という最近出た機種の高確度の方で,秋葉のラジオセンターの東洋計測器で税込み\48,900でした。主な計測機能は下記の通りです。用途によってはインダクタンスも測れ,周波数の測定範囲がもっと広い方が良いのかもしれませんね。
主な機能は,5桁液晶バーグラフ付き,オート/固定レンジ,最大/最小/平均表示,ピークホールド,基準測定値からの相対値表示,メモリ,指定時間間隔での連続測定,液晶のバックライト付き,別売アクセサリでパソコン接続可(パソコン接続はほとんどの機種がPCだけみたいですね),背面のスタンドを起こすと45度位の角度で立てられ,電池は単三2本,オートパワーOFF,外部基準電圧による校正機能,などがあります。
- DC V(〜1000V)
- DC A(〜10A)
- AC V(〜1000V)
- AC A(〜10A)
- 抵抗(〜50MΩ)
- キャパシタンス(〜50000uF)
- 周波数(〜99.99kHz)
- デューティー比
- 温度(プローブは別売)
- ミニルータ購入
安定化電源の改修でケースやヒートシンクに穴を明けたりするために,PROXXONのミニルータ(NO.28593)を買いました。パワーがないので(5W 10000rpm),ヒートシンクへトタンジスタを取り付ける為の穴明けには結構時間が掛かりました。ドリルやボール盤が有ると良いのですが,取り敢えず1つで多目的に使えそうなので買ってみました。もう少しパワーのあるタイプ(ドリルの代用にもなる機種でその為のアタッチメントがある)の方が良さそうです。
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