6月の観察会は、江別市豊幌付近でした。
いつもどおりじっくり観察しながら「友の会ペース」で歩き(いや、いつも以上にマニアックだったという声も)、堤防でお弁当を食べる頃にはお昼を大幅に過ぎていました。ほとんどの人が河原までは行きませんでした。
前半は帰化植物が中心(この辺がマニアック)でしたが、用水路や防風林付近には泥炭地など原植生の名残も多少見られました。
一応、原植生の痕跡と言えそうな植物のうち特に目立つものを記憶の中から拾い出してみると……、
→ 豊幌 10:34着