1997年のおせち料理
1997年01月03日(金)
12/30に買い出しして、今年は2日で仕上げました。
毎年、お正月はお客さんがあるので、おせちはちょっと力を入れて作ります。
今年は全部で20人分です。(^^;
今年のメニューと反省
- かずのこ:少し塩抜きしすぎて、味が物足りなかった。。。(;_;)
- 黒豆:釘を入れなくても、結構ちゃんと出来ました。甘さもほどほどで、成功!(^^)
- 田作り:酒飲みが揃っているので、少し唐辛子をきかせました。これがウケました。(^^)
- リンゴ入り栗きんとん:リンゴとレモンの酸味で、くどさがないきんとんです。(^^)
- えびの揚げびたし:小麦粉の衣を付けて揚げた海老をしょうゆ味のダシに漬け込みました。(^^)
- ブリの照り焼き:昨年は焼きすぎてカチカチになってしまったけど、今年はなんとかgood!
(^^)
- 鶏の松風焼:鶏肉のミンチにくるみと白味噌を混ぜこんだ和風のハンバーグです。お酒が進む、進む。(^^;
- 牛肉の八幡巻き:甘辛く煮たゴボウを牛しゃぶ肉でまいて甘辛いタレをからめました。(^^)
- 酢レンコン:今年はレンコンの飾り切りをマスターできました。(^^)
- 五目なます:大根、にんじん、干ししいたけ、れんこん、油揚げをすりゴマであえたなます。ちょっと目先が変わっておいしいよん。(^^)
- 里芋の煮物:私が実家の母に教えて貰った唯一の味。(^^; 醤油はほとんど加えず、ダシと砂糖と酒で煮付けます。ユズの風味がきいてておいしいよ〜。(^^)
- 筑前煮:ウチで一番おっきい鍋2つで作りました。でも、ちょっと煮込みすぎて煮崩れしちゃった。(;_;)
- ばくだん卵:ゆでたうずら卵をハンバーグの種でくるんだ物に衣を付けて揚げて、甘辛いタレを絡めた物。普通のおせち料理じゃないけど、お腹が膨れるこういうメニューもそれなりに人気があります。それにしても、うずらの卵の殻剥きも、30個もしたらヤになるねぇ。(爆)
関西風とか、全く無視して、自分の好きなお澄まし仕立てです。
具は、鶏肉、ブリ、大根、人参、三つ葉、香り付けにユズ。
毎年具が多すぎてお汁が入らないのを反省して、今年は少し具は少な目にしました。(^^;
総括
今年はスタートが遅かったから、バタバタしちゃいました。 実は時間切れで、卵料理ができてなかったりして。(^^;
年末は暖かかったので、少し濃いめに味付けしたんだけど、お酒のアテには丁度良かったみたい。
11人で一升瓶2本、ビールが1ダースあきました。(^^;
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