-----------------------------------------

「岡村靖幸」を探して 〜活字メディア

ちこっと岡村情報

-----------------------------------------


zapyy09 HYOUSHI

ザッピィ 1998.9月号

雑誌の紙面に、ちゃんとジャケット写真付きで紹介されています。
著作者一覧の表には、『作曲、編曲 岡村靖幸』とくっきりと!
#・・・良かった・・・・(ほっ)

『こんな人にオススメ!』の文章が、
「カルアミルクよりもドライマティーニ」
「小悪魔と呼ばれたことがある。」


本文では、
「ショートグラスのカクテルが似合いそうな、大人っぽい詞&メロディ。」
紹介されています。
#詞はどうかわからないけど、ちょっと違うような・・・

付録CDで聴くことが出来るのは、サビの部分30秒だけです。
もう少しヘンな声の女の子(かわまこや、CHARAみたいな)かと思っていましたが、
結構、硬質の声で、正統派のシンガーって印象を受けました。(ちょっとMisiaっぽい?)
サビを聴いただけですが、音の転がせ方が、「やっぱり靖幸ちゃん!」
アップテンポで、どこか『愛の才能』に似てるのは仕方ないのかな。。
やっぱり、カラオケで歌うには苦労しそうって感じです。




報知新聞1998.08.18
靖幸MLにて、なおちゃん@ちきちきさん、ICQにて、frippさんからの情報。
houchi newspaper

22面(芸能面)

記事は3段分。
見出しが、
『西田彩栞(あやか) 何者?デビュー』
『フジ系「ボーイハント」の挿入歌に問い合わせ殺到』
『歌声にほれた岡村靖幸が2年半ぶりプロデュース』(←ピーチピンク色)


靖幸ちゃんに関連した本文を抜粋すると、

・音楽界の鬼才といわれる岡村靖幸(33)がプロデュースしたのも話題。

・「プロデュースしたのは、日本の「プリンス」と呼ばれる岡村靖幸。
 歌手・川本真琴を手がけて以来、2年半沈黙していた鬼才が、
 西田の才能を買って動いたのだ。同番組*の挿入歌として使われたのも
 岡村を動かした理由で、ファンにとっても待望の ”復帰”となる。
*(フジ系「ボーイハント」)


西田彩栞さんは、デビュー後はテレビでの露出の予定はなく、
曲優先で活動していくそうです。
来年には、第2段の発売も予定されているそう。




bridge HYOUSHI

bridge カット1988年8月増刊号
靖幸MLにて、山元@AFLACさんからの情報。

P57 吉川晃司と渋谷陽一との対談。吉川クン曰く・・・

(本文引用)
「岡村はなかなか出てこないしね。こないだ会ったけど。家は汚いわ、もう、テーブル指でこうやったらさ、埃がこう・・・・・あのね、外より汚い」

「レコード出せって言ってんんですけどね。曲なんか凄い作ってるよ、なんか知らないけど。100曲くらい作ってんじゃないの」



・・・靖幸クン、生きていたのねーーー。(おおマジ)




pia1125  HYOUSHI

Weekly ぴあ(関東版) 1997.11.25日号
靖幸MLにて、千晶@横浜さんからの情報。
早速、三宮の書店にて関東版、ゲットしてきました。
 にしても、関東は毎週発行なんですね。関西は隔週・・・
 それだけ催し物が多いってことよね。さすが、東京はデカイ!!

結果

P100「今週のアーティストトピックス 150アーティスト」の中の No.54!!!

(写真)
いつもの、S.M.E.のホームページの写真・・・だけど、なんかヘン。
あれ?写真、反転してる?(^^;
(/写真)

(本文引用)
 一昨年発表したクリスマス・ソングの名作「Peach X'mas」を11/21に再発する彼。ちなみに現在は、来年夏頃にリリース予定のアルバムのレコーディングを行っている模様だ。
(引用終わり)

をを、このページ初めての近況情報かも。ま、「来年夏頃」だし、「模様」なので、どこまで確実性があるかは疑問ですけど、ね。




cd data HYOUSHI

CD でーた 1997.11.20日号
BBSでかわしまさんにも教えてもらった、CDでーたの情報です。
実は発売日翌日にコンビニでゲットしてました。アップおくれてごめんね。

結果

P78 「CDでーた」創刊10周年特別企画の第3段ということで、「10年間の音楽シーンをにぎわした男性ボーカリスト特集」ということで、中とじ企画ものの中にありました。

その中とじのまんまん中・・・そう、一番開きやすいページの、これまた、どどーんとまん中に、S.M.E.のホームページで使われているのと同じ写真!!!「藤井フミヤ」、「桑田佳祐」などと同じ位の大きさで(!)掲載されています。その写真の下には、デビュー作、代表作の紹介があります。 ただ、「だいすき」が代表作っていうのはわかるんだけど、「ターザンボーイ」が紹介されてるのが良く分からない・・・
(リアルタイムでこの時期のファンだった方のフォローを求めます。(^^;)

本文には残念ながら、「プリンスと松田聖子が大好きと公言していた"鬼才"岡村靖幸がアルバムデビューした。」としか記述がありません。(;_;)




cd data HYOUSHI

CD でーた 1997.07.20日号
BBSでかわしまさんに教えて貰った情報を元に、探してきました。
でも、なかなか見つからなかったんですよね〜。

結果

P26 「CDでーた」が創刊10周年ということで、10年前の音楽シーンをゲストの美里が話をするって企画です。この年の4月に「恋したっていいじゃない」(B.V.に岡村ちゃん参加)を出したって話や、アルバム作成に参加してたミュージシャンの話題と共に、岡村ちゃんの話題が出てます。

「岡村クン」のパワーステーションでのデビュー・ライブに乱入した。
このとき、楽屋で彼がヒゲをそってたのが、印象に残っている。
岡村クンってヒゲが生えるような生命体だと思ってなかったから不思議だった。(笑)

ってな感じです。 この夏の美里のコンサートで、靖幸ちゃん乱入事件(注)でも起こってくれないかなー。


ちゃこ注:残念ながら、7月24日の大阪城ホールでは靖幸ちゃんは乱入せず。その変わりに、大江千里さんがアンコールで登場してきて会場は大騒ぎでした。 


話は変わって、7月23日の川本真琴の渋谷公会堂のライブで2階席の最前席に靖幸ちゃんがいて、握手をしてもらった人がいるそうです。又聞きの又聞きなので、あくまでも噂話なんですが、なんとも羨ましい、そして靖幸ちゃんが元気でいるんだ〜という、嬉しい話です。


(後日談:97/11/13追記) と書いていたら、握手をしてもたったという方から直接メールをいただきました。 ほとんど言葉をかわすこともできなかったそうですが、この時期に、生靖幸ちゃんに会えたっていうのはすごい事実ですよね!ホントに羨ましいかぎりです〜。




WHAT'S IN HYOUSHI

WHAT'S IN? 1997.07.
をを、スペシャル対談が川本真琴と、小山田圭吾だ!!
ということで、きっと岡村ちゃんの話題があるだろうと、気張って買ってきました。

結果

P29〜30 編集が「愛の才能」と「地球あやうし」の収録時期が同じ頃では?と話を振ったにもかかわらず、

小山田:「そうなのかな?」
川本 :「そうなんですか?あのアルバムはあんまり聴いてなかったー。(笑)」

おいおい、こないだまで「岡村さんのファンなんですー。」って言ってなかったっけ??>まこっちゃん。 (でも、かわいいから許してしまふ。(^^;)
それにしても、この二人ってなんだか写真の雰囲気、そっくり〜。





E-Mailより(7/12)(Thanks! 斎藤 正紀さん)
その1.

5/26 関東版の Weeklyぴあ の P.268
に山崎まさよしの特集があって、そのなかで山崎まさよしが 「そうですね、最近ちょっとびっくりしているのは、川本真琴の イントロのギター。おっ、これ誰が弾いてんのやろと思った。 岡村靖幸さんが弾いてんのかな。」と語ってます。

(ちゃこ注:多分、「DNA」か「1/2」の事だと思われるのですが、この曲のギターは  皆さんご存じの通り、靖幸ちゃんじゃなくて佐橋佳幸さんです。)



その2.(ちょっと番外編)

(川本真琴の)アルバムの「EDGE」に登場する「ボニーとクライド」は 映画「俺達に明日はない」(原題:Bonnie and Clyde)の 主人公たちの名前ですが、演じているのはフェイ・ダナウェイ。 そう、靖幸ちゃんの「Super Girl」に登場するフェイ・ダナウェイです ・・・・ってやっぱり深読みしすぎですね。

(ちゃこ注:そんな事ないです〜。私なんてなーんもこういう類の知識がないので全然気がつかなくて、目から鱗でした!)


「俺達に明日はない」を解説するサイトはたくさんあります。
http://www.pioneer.co.jp/pldc/movie-LD/DiscFlash_972/006.html
フェイ・ダナウェイはボニーのほうです。

(ちゃこ注:とても素敵な情報、どうもありがとうございました!)




-----------------------------------------

岡村靖幸〜活字メディア のページに戻る

-----------------------------------------


-----------------------------------------

「岡村靖幸」を探して のページに戻る

-----------------------------------------

トップページに戻る


Copyright (C) 1997 Yumi Yamaji