’00エビスロードレース選手権 第3戦 GP125(2st125cc)クラス’00年7月23日

今回は、先々週行われた、エビスの第3戦。ここまで第1戦転倒、 第2戦4位(ポイントは3位まで)と、2戦連続ノーポイントは昨シーズンと全く同じ展開。
昨年はそこから、3連続表彰台といけましたが、果たして今年はいかがなものか。 昨年のチャンピオン眞々田選手(5戦中優勝4回)同様、我孫子選手(目下2連勝中)という強力な ライダーが目の前に立ちふさがっており、客観的に見て勝つのは厳しそうなんですが、 あきらめる訳にも行かないんでとりあえず、やれるだけやってみようという感じです。


◎7月22日(土):選手権フリー走行

この週は、金曜日にはずしようの無い仕事が入った為、土曜日からのサーキット入り。 金曜日に練習しないのは久々だけど、先週のSUGOがあったので、まだ気はラク。
そのSUGOで起こしたエンジントラブルは、サーキットでの修正で特に問題は発生しなかったので、 部品はそのまま使い続ける事にする。(ただいま、クランク交換と同時に新品に交換作業中!) 少なくとも、オイル漏れが無く、エンジンがちゃんと廻っているのでよかろう(^^;
今回はピストンが新品なので、この点に関して割と神経質(?)な工藤は、 25分×2本の走行でちゃんと慣らしをする。2本目の後半から全開走行開始。 キャブセッティングをいろいろ試したりしながら、3本目の走行ではタイムアタックを試みる。 が、タイムは1分3秒の真ん中止まり。気温31℃のコンディションで人間がばててるのか。
じつは、この日はあまり体調が良くなかった。朝食べたサンドイッチと飲むヨーグルトは、 1つ全部食べられず、途中で吐いてしまうという状態。 おもわず、「あれ?このヨーグルト、○印?」とか思ってしまいましたが(このネタは危険か(^^;)
そんな状態で、夕方までなにも食べられず。一説にはただの寝不足&二日酔いとも(ぉぃぉぃ 改めて、体調管理の重要性を再認識させられました。(んなもん、せんでええ>わし)


◎7月23日(日):フリー走行・予選・決勝

さて、この週末はミニバイクのモテギ6時間耐久が重なった事もあり、 ヘルパーの確保が難しかったのですが、職場の人に無理にお願いして 土曜の夜に駆けつけて頂きました。ヘルパー不足問題はなんとかせねばのう。
で、まずは午前中、9時50分からフリー走行。開催クラスの減少が顕著な昨今では、 スケジュールに余裕がある為、まるでWGPか全日本かというような待遇で、 タダで走れるのなら、と体を慣らす為に走ることにする。
ここで、昨日タイムが出ていない事、そしてSUGOで上向き感のあった コーナーリングスピード向上にチャレンジしようとしたのが裏目に出てしまったか、 1コーナーでスピードオーバーにてコースアウト。この転倒でFrホイールのリムを曲げてしまう。
曲がったリム
(写真:ホイールはクラックが表裏に貫通していて、新品お買い上げです。うう、7万円...)
とりあえず、予選まで時間が無いのでタイヤ交換はタイヤサービスにまかせ、壊れた部分を補修。 Frタイヤはレイン用のアルミホイールに変えて出走となる。 ちなみに、転倒時のタイムは3秒台。困ったもんだ...

11時からの予選は、15分間。10分のつもりで出ていったので、後半はいつまでたっても チェッカーが出ないなぁと、思いながらの走行(^^;タイヤがもったいないと思いつつ、 タイムが出なかったので結局15分をフルに走り、最後に1'02"857がでて、予選終了。
今回は国内クラス5台、国際クラス1台の、計6台。表彰台は総合3位まで、ポイントは国内2位まで。 なんとしてでも2位に入る必要があるのだが、予選結果はクラス、総合とも3位。 ポールは、もちろん我孫子選手で1秒台。3連勝に向けて順調。セカンドグリッドは、 昨年のハイランドチャンピオンで今週初めてエビスを走るという福島選手。エビスが初めてのハイランダーに 負けたとあっては、エビシストの名がすたる(なんだそりゃ?) 予選タイムはほとんど差が無いので、あとは決勝レースの展開次第か。 (ちなみに、ランキング2位、3位の椎名、中村両選手は今回欠場です。)

決勝は14時。それまでの間に、予選でフィーリングのしっくりこなかったSUSディスクを 曲げたホイールについていた鋳鉄に交換。これですこしはタイムも上がらないか?
スタートはいつものように!と行きたかったがちょっとプラグをかぶらせぎみで1コーナーへ。 ホールショットは2番手福島選手に取られたものの、福島選手はそのあとクリップにつけず大きく 外にはらんだ為、S字に最初に飛び込んだのは工藤。そのままオープニングラップを1位で通過する。 が、2周目のS字、インからものすごい勢いで飛び込んでくるのが我孫子選手。 え?そのラインで、そのスピードでS字に入れるんですか?それはお手上げですぅ... 案の定、立上りが苦しくなる我孫子選手だが、それを抜きあぐねる工藤。 しかし、その後ろになんとか食らいついていると、4周目には1秒7が出る。 レース序盤の4周目で1秒に入るのはこれが初めて?我孫子選手に引っ張ってもらってるとはいえ これはなかなかいいペースだ。コンスタントにきざむタイムは2秒0前後。なんとか目の前の 我孫子選手に食らいついてる。ってゆーか、追い詰めてない?近づいてますって!
俄然気合が入る工藤。そのとき我孫子選手がちらりと後ろを振り向く、気がついてるな。 すると、我孫子選手もペースアップ。あれ、あれ?ちょっと速くないすか?(^^; ほぼ同時にホームストレートを通過するので、我孫子選手のボードも見える。1秒4。 うーん、そのタイムで走られるときびしーんですがぁ(^^; 工藤はというと、1秒9〜2秒1でそれ以上は上がらない。じりじりと引き離される。
うーん、ここまでか。この時点で11〜2周は経過したはず。 後ろは?と振り向くと、前に夢中で気がつかなかったが2ヘアの立上り時に1ヘアから真後ろまでの間を 見てもバイクがいないことが判るので、10秒以上は引き離している事が判る。 うーん、これは2位キープかなぁ。体力的にもいーかげん厳しくなってきたし... ちなみにこの時の気温は35℃、人間はやっぱり朝からたいした物を食べ(られ)てなかったり。
すみません。げんかいでしゅぅ〜。ぷしゅうと音を立てて気が抜けるのが判る。 タイムが2秒後半からしまいにゃ3秒近くまで落ち、結局トップから9秒遅れてのチェッカー。 なんとか、2位表彰台と17ポイントは獲得してきました。ひさびさのダンロップ帽子ゲットです。


 ということで、今回は35℃の猛暑にまけましたってかんじで体力不足を痛感。 トップの我孫子選手も、後半は1秒後半から2秒前半に落ちてた(落してた?)とのことで もうすこし、気合と根性があればなんとかなったのかもしれませんが、うーん、まぁ限界でした。
ベストラップ、レーストータルタイムとも、自己ベスト更新はなりませんでしたが、それぞれ 1'01"769、18'51"952と、あの暑いコンディションの中では悪くなかったと思います。
さて、次回は8月19日、いよいよ筑波デビュー。125Bクラスに参戦です。 とっととクランク交換して練習に行ってきます〜。 目標は1分3秒台、予選通過ってとこでしょうか。


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原文作成:31-Jul-'00 HTML版作成:01-Aug-'00