教育相談研究会 これまでの発表一覧
2018.2.21更新


2017年度

第1回(132回) 5月12日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹氏 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害の特性について

   (広汎性発達障害(自閉性障害、アスペルガー症候群)学習障害、注意欠如多動性障害、精神遅滞
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルーム

第2回(133回) 7月14日(金) 19:00〜
 

河野政樹先生を囲んで納涼会を予定しています。
場所:ブッフェレストラン「ブリッジ」(広島市東区若草町12-1 シェラトンホテル広島6階ロビーフロア)
会費:6,000円程度
 参加希望の方は下記の連絡先までメールにてご連絡ください。

第3回(134回) 8月25日(金) 19:00〜20:45 
 

講師:河野 政樹 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害児者への基本的な配慮(感覚過敏、構造化)
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルーム

第4回(135回) 9月29日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:障害特性に対する関わり方
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルーム

第5回(136回) 11月17日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害に関わる基本的な法制度
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルー

第6回(137回) 1月26日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害児への医療(薬物療法)
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルーム

第7回(138回) 2月 9日(金) 19:00〜
 

河野政樹先生を囲んで2016年度反省会を予定しています。
場所:かんすけ(広島市中区西白島町13-36)
会費:5,500円程度

 


2016年度

第1回(125回) 5月27日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹氏 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害の特性について

   (広汎性発達障害(自閉性障害、アスペルガー症候群)学習障害、注意欠如多動性障害、精神遅滞
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルーム

第2回(126回) 7月 1日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害児者への基本的な配慮(感覚過敏、構造化)
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルーム

第3回(127回) 7月29日(金) 19:00〜 
 

河野政樹先生を囲んで納涼会を予定しています。
場所:ブッフェレストラン「ブリッジ」(広島市東区若草町12-1 シェラトンホテル広島6階ロビーフロア
会費:5,000円程度

第4回(128回) 9月23日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:障害特性に対する関わり方
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルーム

第5回(129回) 11月25日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害に関わる基本的な法制度
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルー

第6回(130回) 1月27日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害児への医療(薬物療法)
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルーム

第7回(131回) 2月24日(金) 19:00〜
 

河野政樹先生を囲んで2016年度反省会を予定しています。
場所:かんすけ(広島市中区西白島町13-36)
会費:5,000円程度


2014年度

第1回(111回) 5月30日(金) 19:00-20:45
 

講師:河野 政樹氏 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害の特性について

   (広汎性発達障害(自閉性障害、アスペルガー症候群)学習障害、注意欠如多動性障害、精神遅滞
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルーム

第2回(112回) 7月18日(金) 19:00-20:45
 

講師:河野 政樹 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害児者への基本的な配慮(感覚過敏、構造化)
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルーム

第3回(113回) 9月26日(金) 19:00-20:45 
 

講師:河口 幸貴 県立障害者療育支援センター わかば療育園 指導課課長補佐(社会福祉士)
演題:発達障害に関わる基本的な法制度
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルーム

第4回(114回) 11月14日(金) 19:00-20:45
 

講師:河野 政樹 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:障害特性に対する関わり方
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルーム

第5回(115回) 12月19日(金) 19:00-
 

忘年会を予定しています。奮ってご参加ください。
場所:かんすけ(広島市中区西白島町13-36)
会費:5,000円

第6回(116回) 2月13日(金) 19:00-20:45
 

講師:河野 政樹 県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害児への医療(薬物療法)
場所:広島市立基町高等学校ミーティングルーム

 


2013年度

第1回(105回) 6月21日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹氏 広島県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害の特性について

   (広汎性発達障害(自閉性障害、アスペルガー症候群)学習障害、注意欠如多動性障害、精神遅滞)

第2回(106回) 7月26日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹 広島県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害児者への基本的な配慮(感覚過敏、構造化)

第3回(107回) 10月11日(金) 19:00〜20:45 
 

講師:河口 幸貴 広島県立障害者療育支援センター わかば療育園 指導課課長補佐(社会福祉士)
演題:発達障害に関わる基本的な法制度

第4回(108回) 12月13日(金) 19:00〜21:00
 

忘年会を予定しています。奮ってご参加ください。
場所:かんすけ(広島市中区西白島町13-36)
会費:5,000円

第5回(109回) 1月17日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹 広島県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:障害特性に対する関わり方

第6回(110回) 2月21日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹 広島県立障害者療育支援センター わかば療育園 園長
演題:発達障害児への医療(薬物療法)

 

2012年度

第1回(99回) 6月27日(水) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹(広島県立障害者療育支援センター重症心身障害児施設 わかば療育園園長兼医療科医長
演題:
教室から始める特別支援
場所図書館(都合により変更しました)


第2回(100回) 7月25日(水) 19:00-20:00  懇親会:20:00〜
 

講師:河野 政樹 氏 (社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会理事長・わかば療育園園長兼医療科医長
演題:人生を語ることから始まること
場所:アーバンビューグランドタワー 12階パーティールーム(中区上八丁掘4−1)
会費:今回は1000円です。
今回は100回記念ということで,河野先生の講演のあと1階のレストランで懇親会を行います。会費は5000円を予定しています。また,今回は河野先生が主催されている平成魂磨塾との合同開催となります。奮ってご参加ください。なお参加される方は事前にメールにてご連絡ください。その際は懇親会の出欠も合わせてお知らせください。

第3回(101回) 9月26日(水) 19:00〜20:45 
 

師:馬杉 知佐 氏(国際リトミック免許取得者)
演題
:リトミック教育とは<時間、空間、エネルギー>
場所:広島市立基町高等学校 南棟1階 ミーティングルーム

当日は、動きやすい服装でお越しください。実技ありの素晴らしい体験ができます。


第4回(102回) 11月14日(水) 19:15〜20:45
 

講師:河野 政樹(広島県立障害者療育支援センター重症心身障害児施設 わかば療育園園長兼医療科医長
演題:
NLPの世界での発展とガンケアなど臨床応用について

第5回(103回) 1月25日(金) 19:00〜
 

講師:河野 政樹(広島県立障害者療育支援センター重症心身障害児施設 わかば療育園園長兼医療科医長
演題:
自殺予防について

第6回(104回) 2月23日(土) 18:30〜21:00
 

講師:河野 政樹(広島県立障害者療育支援センター重症心身障害児施設 わかば療育園園長兼医療科医長
場所:かんすけ(広島市中区西白島町13-36)
会費:5,000円(予定)
長崎から来広された不登校ガイドブック編者の小柳先生を囲み河野政樹先生とWキャストの楽しい新年会を行います。

 

2011年度

第1回(94回)  5月25日(水) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹(広島県立障害者療育支援センター重症心身障害児施設 わかば療育園園長兼医療科医長
演題:災害後子どもの心のケアについて〜災害後子どもの心のケアリーフレットを使用して


第2回(95回)  9月 7日(水) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹(社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会理事長・わかば療育園園長兼医療科医長
演題:
コミュニケーションの振興で日本を再生する!!

河野先生はこのたび「社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会」を立ち上げられました。今回の研究会では「コミュニケーションの振興で日本を再生する!!」というテーマで話をして頂きます。


第3回(96回) 11月 9日(水) 19:00〜20:45
 

講師:山崎 伸夫フリースクール・サポート校 悠学館 代表・校長
演題:
フリースクール悠学館の取り組み

今回は中区国泰寺にあるフリースクール・サポート校 悠学館の校長の山崎先生を講師にお迎えします。 悠学館は勉強を教えるだけではなく,カウンセリングやSST(ソーシャルスキルトレーニング)も積極的に行っておられます。 講師の山崎先生は,本人曰く?「顔はドンキーコングの体育会系ですが、幼稚園・中学・短大・小学校・高校の教員を経験し、浪花節が語れます。ファッションにも興味のあるオジサンであります。」(悠学館のウェブサイトより)とのこと。 悠学館の日々の取り組みを中心に教育やカウンセリングに関するいろいろな話題を語って頂こうと思っています。 どんな話が聞けるのか楽しみです。


第4回(97回)  1月11日(水) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹(社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会理事長・わかば療育園園長兼医療科医長
演題:
子育ては,自分育て

河野先生は国立療養所原病院に小児科医として勤務した後、県立心身障害者コロニーわかば療育園に移られ、現在はわかば療育園の園長兼医療科医長として活躍されています。この教育相談研究会の顧問以外にも広島NLP臨床応用研究会や広島不登校研究会などの研究会を主催し,最近では団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会を立ち上げ,活躍されています。

第5回(98回)  3月28日(水) 19:00〜
 

講師:河野 政樹(広島県立障害者療育支援センター重症心身障害児施設 わかば療育園園長兼医療科医長
演題:河野先生を囲んで懇親会を考えています
場所:
検討中 

会費:5,000円程度(別途 いただきます)
参加希望の方はメールを送って下さい。

教育相談研究会参加者の懇親会を兼ねて、河野先生を囲む会を予定しています。講義形式ではなかなか聞けないことを、直接聞くチャンスです。食事をしながら(お酒もあり)交流を深めましょう。

 

2010年度

第1回(89回)  6月 4日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹(広島県立障害者療育支援センター重症心身障害児施設 わかば療育園園長兼医療科医長
演題:発達障害のある学生への支援

河野先生は国立療養所原病院に小児科医として勤務した後、県立心身障害者コロニーわかば療育園に移られ、現在はわかば療育園の園長兼医療科医長として活躍されています。この教育相談研究会の顧問以外にも広島NLP臨床応用研究会広島不登校研究会などの研究会を主催し活躍されています。

第2回(90回)  7月30日(金) 19:00〜21:00
 

講師:河野 政樹(広島県立障害者療育支援センター重症心身障害児施設 わかば療育園園長兼医療科医長
演題:河野先生を囲んで懇親会を考えています
場所:
広島アンデルセン2F アンデルセンキッチン

会費は別途 いただきます。参加希望の方はメールを送って下さい。

教育相談研究会参加者の懇親会を兼ねて、河野先生を囲む会を予定しています。講義形式ではなかなか聞けないことを、直接聞くチャンスです。食事をしながら(お酒もあり)交流を深めましょう。

第3回(91回) 10月15日(金) 19:00〜20:45
 

講師:河野 政樹(広島県立障害者療育支援センター重症心身障害児施設 わかば療育園園長兼医療科医長
演題:
思春期の子供にある心と発達の課題とその対応

河野先生は国立療養所原病院に小児科医として勤務した後、県立心身障害者コロニーわかば療育園に移られ、現在はわかば療育園の園長兼医療科医長として活躍されています。この教育相談研究会の顧問以外にも広島NLP臨床応用研究会広島不登校研究会などの研究会を主催し活躍されています。

第4回(92回) 11月 5日(金) 19:00〜20:45
 

講師:山崎 あい子(広島大学病院 小児科医師)
演題:
思春期の注意欠如/多動性障害

山崎あい子医師は東京の児童精神科専門病院で研修された後、広島大学病院小児科で発達障害をはじめとする子どもの心の診療に携わっておられます。

第5回(93回)  1月14日(金) 19:00〜20:45

 

講師:河野 政樹 わかば療育園園長兼医療科医長)  
講師:薬師地 紀代美氏,曽田 陽子広島市教育委員会スクールソーシャルワーカー
演題:
学校でのソーシャルワークの必要性について

今回の研究会は,前回の意見交換の場で話題に上った学校でのソーシャルワークの必要性について,河野先生と広島市教育委員会のスクールソーシャルワーカーである薬師地先生,曽田先生をお招きして話を深めていきたいと思います。今回は座談会フリートーク形式で行いたいと思います。

 

 

2009年度
5月29日(金)

講師:河野 政樹(広島県立障害者療育支援センター 重症心身障害児施設 わかば療育園園長兼医療科医長
演題:発達障害のいろはの教えます

今回は学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(AD/HD)、高機能広汎性発達障害(HFPDD)、アスペルガー症候群(AS)などの発達障害についての入門編です。

河野先生は国立療養所原病院に小児科医として勤務した後、県立心身障害者コロニーわかば療育園に移られ、現在はわかば療育園の園長兼医療科医長として活躍されています。この教育相談研究会の顧問以外にも広島NLP臨床応用研究会広島不登校研究会などの研究会を主催し活躍されています。
7月24日(金) 講師:河野 政樹(広島県立障害者療育支援センター 重症心身障害児施設 わかば療育園園長兼医療科医長
演題:河野先生を囲んでフリートーク
場所:広島アンデルセン2F アンデルセンキッチン 
会費:3,800円(税込み、ソフトドリンク付き)

今回は 懇親会を兼ねて、河野先生を囲む会を予定しています。講義形式ではなかなか聞けないことを、直接聞くチャンスです。食事をしながら(お酒もあり)会員同士の交流を深めましょう。

参加される方は7月21日(火)までに平岡までメールをください。

9月28日(月) 講師:佐藤 景KEI NLP Awakening 代表 NLPプラクティショナー) 
演題:
子どもたちの意欲を引き出すコミュニケーション

※NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略で「相手の意欲を引き出すコミュニケーション」を行うためのツールです。1970年代に、アメリカのリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーが心理学と言語学をもとに体系化した人間のコミュニケーションに関する新しい学問です。創始者バンドラーとグリンダーは、当時アメリカで非常に優秀だった三人の天才的セラピスト(心理療法家)ーーゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ、家族療法のバージニア・サティア、そして催眠療法のミルトン・エリクソンの治療を研究し、それをモデル化して創りあげたものです。NLPは、創始されて以来、心理臨床、治療、健康、教育、ビジネス、スポーツ、芸術など、あらゆる分野で発展し全世界へ広まっています。詳しくは NLP Institute Japan または KEI NLP Awakening のWebサイトをご覧下さい。

 佐藤先生は大学の薬学部を卒業後、1984年4月ー2002年12月まで内資・外資系製薬会社(小玉株式会社、マリオ・ンメレル・ダル、日本ヘキスト・マリオン:スセル(現:アベンティス)、キッセイ薬品、日本ワイスレダリー(現:ワイス))の医薬品開発(薬理研究、臨床開発、臨床試験のQC/QA)に従事。
いじめに遭う親の苦悩とふれたのをきっかけに、2001年9月よりNLP Institute of Japan・堀井恵先生にNLPを学ぶ。
2003年10月ー2004年12月まで広島県立心身障害者コロニー重症心身障害児施設わかば療育園医療科で調剤と小児科カウンセリング外来で医師のもとカウンセリン グに従事。
2005年1月より個人のエクセレントライフをサポートするための“KEI NLP Awakening”と企業の無限大の可能性を引き出す“∞ Infinity Japan”を立ち上げる。
資格:NLP認定マスタープラクティショナー、薬剤師、衛生検査技師

11月13日(金)

講師:松原 秀樹氏九州大学医学部心療内科および九州大学大学院医学研究院心身医学兼任講師
演題:
カウンセリングにおける効果的な応答の仕方

松原秀樹先生は催眠療法、行動療法、自律訓練法などが専門で、日本のエリクソンと呼ばれています。
九州大学では医学部心療内科および大学院医学研究院で兼任講師をされています。

1月29日(金)

講師:村松 智美氏(ホームスクーリングセンターアイリス代表、NLP認定マスタープラクティショナー)
演題:
NLP(神経言語プログラミング)を用いた不登校・発達障害児・者の授業・面談

■講師の紹介(アイリスのWebPageより引用
 氏  名:村松 智美(むらまつ ともみ)
 学  歴:甲南女子大学 文学部 国文学科 卒業(2001年3月)
      甲南女子大学大学院 文学研究科 教育学専攻 修了(2003年3月)
 職  歴:甲南女子大学 ティーチングアシスタント  勤務 (2002年4月〜2003年3月)
      東林館高等学校非常勤講師 (2003年4月〜2006年3月 )
      神戸YMCA高等学院非常勤講師 (2006年4月〜2008年3月 )
      広島県立障害者療育支援センター 重症心身障害者施設 わかば療育園 LD(読み書き)外来(2008年4月〜)
 経  歴:神戸市「通常学級におけるLD等への特別支援事業」において
      中学校・小学校へ週1回訪問 (2002年4月〜2006年3月)
      広島県尾道市教育委員会・東広島市教育委員会 特別支援教育 研修講師
      東山台ぽぽ保育園 特別支援研修講師
      研究会、講演会、セミナー講師、学会発表活動など。
 所属学会:日本LD学会・日本小児心身医学会・児童青年精神医学会・神戸心身医学会 
 資  格:第一種教員免許状 中学校・高等学校(国語科) 取得(2001年3月)
      NLP(神経言語プログラミング)認定プラクティショナー 取得 (2003年8月)
      NLP認定マスタープラクティショナー 取得 (2006年8月)
      特別支援教育士 取得 (2008年4月)

2008年度
5月30日(金)

講師:河野 政樹広島県立障害者療育支援センター 重症心身障害児施設わかば療育園 園長兼医療科医長)
演題:高校生へのがん予防の啓発活動を行ってみて・・・その実際と効果について

河野先生は国立療養所原病院に小児科医として勤務した後、県立心身障害者コロニーわかば療育園に移られ、現在はわかば療育園の園長兼医療科医長として活躍されています。この教育相談研究会の顧問以外にも広島NLP臨床応用研究会広島不登校研究会などの研究会を主催し活躍されています。

9月19日(金)

講師:佐藤 景KEI NLP Awakening 代表 NLPプラクティショナー)
演題:NLPを子どもの能力開発に使う

※NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略で「相手の意欲を引き出すコミュニケーション」を行うためのツールです。1970年代に、アメリカのリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーが心理学と言語学をもとに体系化した人間のコミュニケーションに関する新しい学問です。創始者バンドラーとグリンダーは、当時アメリカで非常に優秀だった三人の天才的セラピスト(心理療法家)ーーゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ、家族療法のバージニア・サティア、そして催眠療法のミルトン・エリクソンの治療を研究し、それをモデル化して創りあげたものです。NLPは、創始されて以来、心理臨床、治療、健康、教育、ビジネス、スポーツ、芸術など、あらゆる分野で発展し全世界へ広まっています。詳しくは NLP Institute Japan または KEI NLP Awakening のWebサイトをご覧下さい。

 佐藤先生は大学の薬学部を卒業後、1984年4月ー2002年12月まで内資・外資系製薬会社(小玉株式会社、マリオ・ンメレル・ダル、日本ヘキスト・マリオン:スセル(現:アベンティス)、キッセイ薬品、日本ワイスレダリー(現:ワイス))の医薬品開発(薬理研究、臨床開発、臨床試験のQC/QA)に従事。
いじめに遭う親の苦悩とふれたのをきっかけに、2001年9月よりNLP Institute of Japan・堀井恵先生にNLPを学ぶ。
2003年10月ー2004年12月まで広島県立心身障害者コロニー重症心身障害児施設わかば療育園医療科で調剤と小児科カウンセリング外来で医師のもとカウンセリン グに従事。
2005年1月より個人のエクセレントライフをサポートするための“KEI NLP Awakening”と企業の無限大の可能性を引き出す“∞ Infinity Japan”を立ち上げる。
資格:NLP認定マスタープラクティショナー、薬剤師、衛生検査技師

11月21日(金)

講師:河野 政樹広島県立障害者療育支援センター 重症心身障害児施設わかば療育園 園長兼医療科医長)
演題:
発達障害への対応のコツ

河野先生は国立療養所原病院に小児科医として勤務した後、県立心身障害者コロニーわかば療育園に移られ、現在はわかば療育園の園長兼医療科医長として活躍されています。この教育相談研究会の顧問以外にも広島NLP臨床応用研究会広島不登校研究会などの研究会を主催し活躍されています。

12月19日(金)

今回は 忘年会を兼ねて、河野先生を囲む会を予定しています。講義形式ではなかなか聞けないことを、直接聞くチャンスです。食事をしながら(お酒もあり)会員同士の交流を深めましょう。
場所:さかな市場

1月16日(金)

講師:林 マサ子(広島大学保健管理センター 臨床心理士 基町高校スクールカウンセラー
演題:学校現場の協働と連携

林先生は広島県臨床心理士会の事務局長で臨床心理士.。広島大学保健管理センター非常勤講師、公立学校スクールカウンセラー。
現在の担当校は広島市立基町高等学校広島市立二葉中学校熊野町立熊野東中学校
臨床経験:病院臨床20年。スクールカウンセラー13年。
その他の仕事:大学院生や若い臨床家へのSVを担当。また、学校での緊急支援を担当することが多い。

3月13日(水)

講師:村松 智美ホームスクーリングセンターアイリス 代表)
演題:不登校・発達障害児への家庭訪問支援

■ホームスクーリングセンターアイリスの紹介(アイリスWebPageより引用)
「 ホームスクーリングセンターアイリス」は、2003年春神戸に開設しました。
 アイリスは「自分を見守り、理解してくれる」支援・配慮により、今の自分を認め、少し成長させたい、という希望・目標に応えようというシステムです。1対1の関係づくりから、個人のペースで、自分の目標に向かっていける、そんな機会を創っていきます。
ニーズとして増えている発達障害児への個別支援、不登校への心理・教育的支援、また、通信制高等学校のサポート校として、高校卒業資格取得に向け支援していく活動を、個々の状況に応じて支援をしていきます。
対象は、小学校から高校生までが中心です。一人一人の出会いと笑顔を大切に、活動していきます。

■講師の紹介(アイリスのWebPageより引用
 氏  名:村松 智美(むらまつ ともみ)
 学  歴:甲南女子大学 文学部 国文学科 卒業(2001年3月)
      甲南女子大学大学院 文学研究科 教育学専攻 修了(2003年3月)
 職  歴:甲南女子大学 ティーチングアシスタント  勤務 (2002年4月〜2003年3月)
      東林館高等学校非常勤講師 (2003年 4月〜2006年 3月 )
      神戸YMCA高等学院非常勤講師 (2006年 4月〜2008年 3月 )
      広島県立障害者療育支援センター 重症心身障害者施設 わかば療育園 LD(読み書き)外来(2008年4月〜)
 経  歴:神戸市「通常学級におけるLD等への特別支援事業」において
      中学校・小学校へ週1回訪問 (2002年4月〜2006年3月)
      広島県尾道市教育委員会・東広島市教育委員会 特別支援教育 研修講師
      東山台ぽぽ保育園 特別支援研修講師
      研究会、講演会、セミナー講師、学会発表活動など。
 所属学会:日本LD学会 ・日本小児心身医学会 ・ 児童青年精神医学会・神戸心身医学会 
 資  格:第一種教員免許状 中学校・高等学校(国語科) 取得(2001年 3月)
      NLP(神経言語プログラミング)認定プラクティショナー 取得 (2003年8月)
      NLP認定マスタープラクティショナー 取得 (2006年8月)
      特別支援教育士 取得 (2008年4月)

2007年度
5月18日(金)

講師:河野 政樹広島県立障害者療育支援センター 副園長)
演題:21世紀の子どもたちへ〜小児科カウンセリング外来、発達障害療育指導外来から見えるもの

河野先生は国立療養所原病院に小児科医として勤務した後、県立心身障害者コロニーわかば療育園に移られ、現在はわかば療育園の副園長として活躍されています。この教育相談研究会の顧問以外にも広島NLP臨床応用研究会広島不登校研究会などの研究会を主催し活躍されています。

7月13日(金)

講師:佐藤 景氏(KEI NLP Awakening 代表、NLPマスタープラクティショナー)
演題:アウトカム 〜子供たちの意欲を引き出す目標設定の仕方〜
 今回はNLP(※)
を用いて、目標設定の仕方を学んでいきます。目標設定は不登校の生徒さんにも必要ですし、受験勉強でのスランプに陥った生徒さんにも大事です。我々も目標を見失うと成果の上がらない仕事を抱え込んでしまって疲れてしまいます。
この研究会で目標設定の仕方を学び、それを実際の現場で生かしていきましょう。

 ※NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略で「相手の意欲を引き出すコミュニケーション」を行うためのツールです。1970年代に、アメリカのリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーが心理学と言語学をもとに体系化した人間のコミュニケーションに関する新しい学問です。創始者バンドラーとグリンダーは、当時アメリカで非常に優秀だった三人の天才的セラピスト(心理療法家)ーーゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ、家族療法のバージニア・サティア、そして催眠療法のミルトン・エリクソンの治療を研究し、それをモデル化して創りあげたものです。NLPは、創始されて以来、心理臨床、治療、健康、教育、ビジネス、スポーツ、芸術など、あらゆる分野で発展し全世界へ広まっています。詳しくは NLP Institute Japan または KEI NLP Awakening のWebサイトをご覧下さい。

 佐藤先生は大学の薬学部を卒業後、1984年4月ー2002年12月まで内資・外資系製薬会社(小玉株式会社、マリオ・ンメレル・ダル、日本ヘキスト・マリオン:スセル(現:アベンティス)、キッセイ薬品、日本ワイスレダリー(現:ワイス))の医薬品開発(薬理研究、臨床開発、臨床試験のQC/QA)に従事。
いじめに遭う親の苦悩とふれたのをきっかけに、2001年9月よりNLP Institute of Japan・堀井恵先生にNLPを学ぶ。
2003年10月ー2004年12月まで広島県立心身障害者コロニー重症心身障害児施設わかば療育園医療科で調剤と小児科カウンセリング外来で医師のもとカウンセリン グに従事。
2005年1月より個人のエクセレントライフをサポートするための“KEI NLP Awakening”と企業の無限大の可能性を引き出す“∞ Infinity Japan”を立ち上げる。
資格:NLP認定マスタープラクティショナー、薬剤師、衛生検査技師

9月7日(金)

講師:洲濱 裕典(県立障害者療育支援センター わかば療育園 医療科 小児科医師)
演題:
発達を視点に

11月30日(金)

講師:松原 秀樹氏日本赤十字広島看護大学教授 九州大学心療内科非常勤講師)
演題:カウンセリングにおける効果的な応答の仕方

松原秀樹先生は催眠療法、行動療法、自律訓練法などが専門で、日本のエリクソンと呼ばれています。
日本赤十字広島看護大学では学部で心理学概論、発達心理学、癒しと音楽、こころの病理、大学院では心理学応用研究を担当されています。

1月18日(金)

講師:河野 政樹氏広島県立障害者療育支援センターわかば療育園 副園長)
演題:目標を達成するために 〜 NLP(神経言語プログラミング)による実習

今回の内容は、河野先生が毎年基町高校3年生のために受験前に実施して非常に効果を上げているものです。受験のみならずクラブ指導等にも応用できますのでぜひ体験してみてください。  
3月26日(水)

講師:河野 政樹氏広島県立障害者療育支援センターわかば療育園 副園長)
演題:河野先生を囲んで食事をしながらフリートーク!
場所:アンデルセン2F(ホームページはこちら

2006年度
5月23日(火)

講師:河野 政樹(広島県立心身障害者コロニー重症心身障害児施設 わかば療育園 副園長)
演題:NLP(神経言語プログラミング)による問題解決・・・体は全てを知っている。

河野先生は国立療養所原病院に小児科医として勤務した後、県立心身障害者コロニーわかば療育園に移られ、現在はわかば療育園の副園長として活躍されています。この教育相談研究会の顧問以外にも広島NLP臨床応用研究会広島不登校研究会などの研究会を主催し活躍されています。

7月18日(火)

講師:河野 政樹(広島県立心身障害者コロニー重症心身障害児施設 わかば療育園 副園長)
演題:アスペルガー症候群の理解と上手なつきあい方

河野先生は国立療養所原病院に小児科医として勤務した後、県立心身障害者コロニーわかば療育園に移られ、現在はわかば療育園の副園長として活躍されています。この教育相談研究会の顧問以外にも広島NLP臨床応用研究会広島不登校研究会などの研究会を主催し活躍されています。

9月12日(火)

講師:松原 秀樹氏日本赤十字広島看護大学教授 九州大学心療内科非常勤講師)
演題:
受容・共感と説得力

松原秀樹先生は催眠療法、行動療法、自律訓練法などが専門で、日本のエリクソンと呼ばれています。
日本赤十字広島看護大学では学部で心理学概論、発達心理学、癒しと音楽、こころの病理、大学院では心理学応用研究を担当されています。

11月14日(火)

講師:村上 雅彦氏(広島ファミリールーム 代表)
演題:ひきこもりの子供を抱える家族への家族療法を用いた援助

村上先生は家族療法が専門で、主な著書は「家族はこんなふうに変わる―新日本家族十景」「システム論からみた思春期・青年期の困難事例」です。

1月16日(火)

講師:佐藤 景氏(KEI NLP Awakening 代表、NLPマスタープラクティショナー)
演題:フィールドをつくる(仮題)

佐藤先生は帝京大学薬学部卒業後、1984年4月ー2002年12月まで内資・外資系製薬会社(小玉株式会社、マリオ・ンメレル・ダル、日本ヘキスト・マリオン:スセル(現:アベンティス)、キッセイ薬品、日本ワイスレダリー(現:ワイス))の医薬品開発(薬理研究、臨床開発、臨床試験のQC/QA)に従事。
いじめに遭う親の苦悩とふれたのをきっかけに、2001年9月よりNLP Institute of Japan・堀井恵先生にNLPを学ぶ。
2003年10月ー2004年12月まで広島県立心身障害者コロニー重症心身障害児施設わかば療育園医療科で調剤と小児科カウンセリング外来で医師のもとカウンセリン グに従事。
2005年1月より個人のエクセレントライフをサポートするための“KEI NLP Awakening”と企業の無限大の可能性を引き出す“∞ Infinity Japan”を立ち上げる予定。
資格:NLP認定マスタープラクティショナー、薬剤師、衛生検査技師
血液型:A型 星座:天秤座 動物占い:たぬき

2月20日(火)

講師:水谷 剛司
(基町高校スクールカウンセラー 医療法人緑風会ほうゆう病院精神科臨床心理士チーフ)

演題:スクールカウンセリングの実際

水谷先生は本年度より基町高校にスクールカウンセラーとして勤務されています。昨年までは中学校でスクールカウンセラーをされており、スクールカウンセラーとしての経験が豊富です。今回はその経験をもとにスクールカウンセリングの実際というテーマで話をしていただきます。

2005年度
5月20日(金)
講師:河野 政樹(広島県立心身障害者コロニー重症心身障害児施設 わかば療育園 副園長)
演題:NLPから学ぶコミュニケーション
河野先生は国立療養所原病院に小児科医として勤務した後、県立心身障害者コロニーわかば療育園に移られ、現在はわかば療育園の副園長として活躍されています。この教育相談研究会の顧問以外にも広島NLP臨床応用研究会広島不登校研究会などの研究会を主催し活躍されています。
7月20日(水)

講師:河野 政樹(広島県立心身障害者コロニー重症心身障害児施設 わかば療育園 副園長)
演題:河野政樹先生を囲んで飲食をしながらフリートーク
場所:平和工房(地ビールレストラン)
   広島市中区堀川町3-13 ラッキー会館B1F http://www.peace-studio.jp/
会費:今回は実費(バイキング形式、男性3200円、女性2900円)
今回は懇親会を兼ねて、河野先生を囲んでのフリートークにしました。河野先生とゆっくり話ができるめったにないチャンスです。是非ご参加下さい。

9月2日(金)

講師:宮原 浩智(みやはらひろのり)(広島県広島こども家庭センター 児童福祉司)    
演題:面接場面で生かす問題解決技法
宮原浩智先生は、福祉事務所、精神保健福祉センター、婦人相談所勤務を経て、現在は児童相談所に勤務しておられます。
2002年度より文部科学省指定研究開発学校研究にも参加されました。リバーマンのソーシャルスキルトレーニングに関心があり、実践での応用を試みておられます。
★広島女子大学大学院生活科学研究科修了。精神保健福祉士。
(宮原先生からのメッセージ)
当日はワークを少し取り入れてお話をすすめたいので、日々の生活でちょっとこまったなあということを持って参加していただければ幸いです。グループへの 積極的な参加をお願いします。

11月11日(金)

講師:松原 秀樹氏日本赤十字広島看護大学 教授)
演題:不登校の行動療法
場所:基町高校図書館

今回のみ都合で会場をミーティングルームから図書館に変更しました。ご注意下さい。
図書館は北門を入ってすぐ左の建物です。
松原秀樹先生は心理療法、メンタルヘルス、心身医学が専門で、日赤広島看護大学では(学 部)
 〇所属領域:専門基礎
 〇担当科目
  心理学概論、発達心理学、癒しと音楽、こころの病理、基礎ゼミ?・?
(大学院)
 〇専攻分野:共通選択科目
 〇担当科目
  心理学応用研究
を担当されています。

1月20日(金)

講師:松岡 伸子広島萌星館代表・カウンセラー)
演題:SFA(ソリューション・フォーカスド・アプローチ)カウンセリング
思春期の子どもさんがひきこもり状態からいきいきとした生活を送るようになるための援助方法について理論的・技術的裏づけを説明しつつお話しようと思っています。
松岡伸子氏 の略歴
現在 広島萌星館代表・心理カウンセラー
    県立広島女子大学・県立広島大学学生相談室 非常勤カウンセラー
    学校法人 喜田学園東林館高等学校カウンセラー
    臨床心理士
カナダ Brandon大学 大学院(Brandon University)でカウンセラー訓練を修了.(Graduate Diploma in Education, Specialization: Guidance and Counselling取得.)
アメリカ・ウィスコンシン大学ミルウォーキー校 University of Wisconsin Milwaukee,School of Continuing Education にて 解決焦点化短期療法 Solution Focused Brief Therapy を学ぶ。
広島修道大学人文学部人間関係学科心理学専攻で心理学を学ぶ
広島修道大学 人文学部 人間関係学科社会学専攻を卒業。 
カナダ教育学学会 会員、カナダ女性と教育学学会会員

2月24日(金)

講師:河野 奈美 氏(広島県尾道高等学校 スクールカウンセラー)
演題:尾道高校のソーシャルスキルトレーニング(SST)
尾道高校で実際に授業として取り組んでいるソーシャルスキルトレーニング についてのお話です。
河野奈美氏の略歴
日本の大学を卒業後、アメリカに留学。
ワシントン州にあるイースタンワシントン大学大学院でスクールカウンセリングを専攻し,1999年6月に卒業。
帰国後、2000年3月より尾道高等学校常勤スクールカウンセラーとして勤務。
現在は全日制課程と通信制課程を兼任。
2002年度より文部科学省指定研究開発学校研究主任として,通信制課程におけるソーシャルスキルトレーニング授業の開発に取り組んでおられます。今回はその取り組みを発表して下さいます。

2004年度
5月31日(月)

講師:加茂 陽(県立広島女子大学生活科学部人間福祉学科 教授)
演題:学校とソーシャルワーク
県立広島女子大学加茂ゼミは、「ソーシャルワーク広島サークル」を主催しています。この「ソーシャルワーク広島サークル」は現場で効果的な処遇方法を求めるソーシャルワーカーや、援助方法論の研究者が集まり、理論や実践の研究を深めていくことを目的とする研究会で2002年3月30日に発足しました。URLは http://www.hirojo-u.ac.jp/~kamo/ です。

7月14日(水)

講師:河野 政樹(広島県立心身障害者コロニー重症心身障害児施設 わかば療育園 副園長)
演題:神経言語プログラミング(NLP)を用いた相手の意欲を引き出すコミュニケーション
今回は50回目の記念講演ということで研究会顧問の河野政樹先生にお願いしました。
河野先生は国立療養所原病院に小児科医として勤務した後、県立心身障害者コロニーわかば療育園に移られ、現在はわかば療育園の副園長として活躍されています。この教育相談研究会以外にも広島NLP臨床応用研究会広島不登校研究会などの研究会を主催し活躍されています。

9月24日(金)

講師:向井 義(むかい ただし)(法務省広島矯正管区 教育課長)     
演題:非行化した軽度発達障害児に対する教育・指導の在り方について
    〜少年院の実践から〜
向井氏は昭和61年に法務省に入省、多摩少年院教務課法務教官、宇治少年院首席専門官を経て、平成15年4月より広島矯正管区教育課長として活躍されている。
主な著書としては
「福祉と政治の社会学的分析(第9章)〜少年院という社会の開発と処遇システムの再構築」
                             ミネルヴァ書房 2003 高島昌二編 共著
「続・変容する子供たち」 神戸市小学校校長会編 みるめ書房 共著2004
「軽度発達障害児に対する研究機関・学校との協働〜開かれた少年院をめざして」刑政5月号 2003
「非行少年の再犯予防〜LD・ADHDに対する少年院の取り組みから」 
                               小児科臨床7月号増刊号 日本医事出版社 
などがある。
法務省 http://www.moj.go.jp/
矯正局 http://www.moj.go.jp/KYOUSEI/index.html

11月24日(水)

講師:河野 奈美(広島県尾道高等学校 カウンセラー)
演題:不登校経験を持つ高校生を対象としたソーシャルスキルトレーニング授業の紹介
河野奈美先生は日本の大学を卒業後、アメリカワシントン州にあるイースタンワシントン大学大学院スクールカウンセリングを専攻し,1999年6月に卒業されました。帰国後、2000年3月より尾道高等学校常勤スクールカウンセラーとして勤務。現在は全日制課程と通信制課程を兼任されています。
2002年度より文部科学省指定研究開発学校研究主任として,通信制課程におけるソーシャルスキルトレーニング授業の開発に取り組んでおられます。今回はその取り組みを発表して下さいます。

1月19日(水)

講師:佐藤 景(さとう けい)
   (広島県立心身障害者コロニーわかば療育園医療科 NLPマスタープラクティショナー)
演題:コミュニケーションの本質
   相手(子供)の意欲を引き出すコミュニケーションを目指し、ゲームやワークを行っていきます。
    良質なコミュニケーションとはどういうものか、体験によって気づいていきます。

佐藤先生は帝京大学薬学部卒業後、1984年4月ー2002年12月まで内資・外資系製薬会社(小玉株式会社、マリオ・ンメレル・ダル、日本ヘキスト・マリオン:スセル(現:アベンティス)、キッセイ薬品、日本ワイスレダリー(現:ワイス))の医薬品開発(薬理研究、臨床開発、臨床試験のQC/QA)に従事。
いじめに遭う親の苦悩とふれたのをきっかけに、2001年9月よりNLP Institute of Japan・堀井恵先生にNLPを学ぶ。
2003年10月ー2004年12月まで広島県立心身障害者コロニー重症心身障害児施設わかば療育園医療科で調剤と小児科カウンセリング外来で医師のもとカウンセリン グに従事。
2005年1月より個人のエクセレントライフをサポートするための“KEI NLP Awakening”と企業の無限大の可能性を引き出す“∞ Infinity Japan”を立ち上げる予定。
資格:NLP認定マスタープラクティショナー、薬剤師、衛生検査技師
血液型:A型 星座:天秤座 動物占い:たぬき

3月11日(金)

講師:河野 政樹(広島県立心身障害者コロニー重症心身障害児施設 わかば療育園 副園長)
演題:河野先生を囲んで食事をしながらフリートーキング

場所:広島アンデルセン2F
    〒730-0035 広島市中区本通7-1 電話 082.247.2403
   http://www.andersen.co.jp/h_an/map/index.html
   教育相談研究会で予約しています。

会費:今回は実費
(バイキング形式で1人3200円+α。車で参加される方もいらっしゃいますので食事会にしました。)

今回は懇親会を兼ねて、河野先生を囲んでのフリートーキングにしました。河野先生とゆっくり話ができるめったにないチャンスです。是非ご参加下さい。

2003年度
5月30日
講師:中司 博之先生(広島市青少年総合相談センター相談指導担当 学校心理士)
演題:学校現場における、教師の実践活動としてのチームサポートを考える
    〜情緒障害児短期治療施設「愛育園」でのチームアプローチの実践とその理論化をもとに〜
7月11日
講師:河野 政樹先生(広島県立心身障害者コロニーわかば療育園 医長)
演題:高機能自閉症とアスペルガー症候群の理解と対応について
9月26日
講師:湊崎 和範先生(国立療養所原病院 小児科医師)
演題:LD(学習障害)とADHD(注意欠陥多動性障害)の理解と対応について
11月7日
講師:西村 悦子先生(ホームスクーリングセンター メイプル 代表)
演題:不登校・発達障害の子どもへの支援について 
   〜ホームスクーリングセンター・メイプルの取り組みから思うこと〜
1月30日
講師:松岡 伸子先生(広島萌星館 代表・心理カウンセラー)
演題:「カウンセリングと進路指導」
   〜”進路指導”のイメージをかえませんか?〜
2月20日
講師:大下 由美先生(広島大学病院 医療社会福祉部 ソーシャルワーカー)
演題:「対人関係の問題とソーシャルワーク」
   〜解決をめざす協業・共働のシステムをつくっていくためには〜
2002年度
5月24日
西田  篤氏(広島市児童療育指導センター心療部次長 精神科医師)
7月 5日
永川 邦久氏(広島県立工業高等学校教諭 心理療法士)
9月13日
河野 政樹氏(広島県立心身障害者コロニーわかば療育園医長 小児科医師)
11月29日
河野 奈美氏(広島県尾道高等学校 常勤カウンセラー)
1月17日
平松 利枝子氏(広島大学病院 小児科研究員、国立療養所原病院 臨床心理士)
2月 7日
藤井  誠氏(広島萌星館 心理カウンセラー)
松岡 伸子氏(広島萌星館 代表)
2001年度

5月25日

中山 純維氏(中山神経科内科クリニック院長 精神科医)

7月13日

太田 陽茂氏(広島県立安芸府中高等学校教諭 相談係)

9月21日

河野 政樹氏(国立療養所原病院小児科 小児科医)

11月 9日

喜田 三津雄氏(東林館高等学校 理事長)

1月18日

松岡 伸子氏(フリースクール・サポート校 悠学館 カウンセラー)

2月22日

荒木 洋子氏(山陽高等学校 養護教諭)
2000年度

5月26日

岡田 隆介氏(広島市児童療育指導センター心療部 児童精神科医師)

7月14日

松田 文雄氏(松田病院 院長 児童精神科医師)

9月22日

坂尾 良一氏(草津病院 院長 精神科医師)

11月17日

河野 奈美氏(尾道高校 スクールカウンセラー)

1月26日

山崎 伸夫氏(フリースクール・サポート校 悠学館 校長)

2月23日

西村 悦子氏(広島市ふれあい広場推進員 広島文教女子大学大学院)
1999年度

5月21日

河野 政樹氏(国立療養所原病院 小児科医師)
「非行・校内暴力・学級崩壊への専門家の取り組み〜JSPPからの報告」

7月16日

河野 政樹氏(国立療養所原病院 小児科医師)
「6・29集中豪雨のPTSD対策…子供と子供の心のケアについて」

11月26日

佐伯 勝規氏(国立療養所原病院 作業療法士)
「LD(学習障害)の理解と対応について」

1月21日

河野 奈美氏(広島県尾道高校 スクールカウンセラー)
「アメリカにおけるスクールカウンセラーの役割と日本での今後のスクールカウンセラーのありかたについて」

2月25日

平 るり氏(フリースクール「楽校 そらの実」 世話人)
「フリースクール“楽校そらの実”からの報告」

3月24日

河野 政樹氏(国立療養所原病院 小児科医師)
「子ども時代の記憶が現在の人生に及ぼす影響について 〜ライフスタイル診断を応用した実習を通して学ぶ〜」
1998年度

5月22日

村上 雅彦氏(広島ファミリールーム所長 臨床心理士)
「システムズアプローチの理論と実践」

7月10日

松田 文雄氏(松田病院院長 精神科医師)
「思春期の子どもの心について ---健康な心の発達とは---」

9月25日

岡本 百合氏(広島県立精神保健福祉センター 精神科医師)
「学校と専門機関との連携について」

11月27日

湧田 ひとみ氏(広島市立三和中学校 教諭)
「「泉の会(不登校生徒の親の会)について」

1月29日

河野 政樹氏(国立療養所原病院 小児科医師)
「心の診察室から見える思春期の心の病理・家族の病理・社会の病理」

3月12日

西村 悦子氏(広島市立中広中学校 ふれあい広場推進員)
「中広中学校相談室の現在」
1997年度

5月23日

大澤 多美子氏(広島市児童総合相談センター 精神科医師)
「障害を持つ児童・生徒への取り組みについて」

7月25日

松尾 春子氏(甲山町立甲山中学校 養護教諭)
「不登校生徒への支援について」

9月26日

秋山 秀治氏(福山東林館 校長)
「福山東林館の実践について」

11月21日

河野 政樹氏(国立療養所原病院 小児科医師)
「共依存、仕事依存、登校症」

1月23日

藤本 恭子氏(廿日市市こども相談室 相談員)
「子どもの心の変化を見る 箱庭をとおして見えてくるもの」

3月13日

岩村 聡氏(広島大学総合科学部学生相談室 臨床心理士)
「スクールカウンセラーの見た高校生」
1996年度

5月24日

河野 政樹氏(国立療養所原病院 小児科医)
「不登校児 考え方と対応について」

7月5日

橋本 晃氏(広島市立美鈴が丘高等学校相談室 教諭)
「登校を始めた不登校生徒への関わりについて」

9月27日

杉原 幹夫氏(杉原心理相談室 代表)
「思春期の心を理解する 発達的視点から」

11月22日

吉田 勝美氏(国立療養所原病院 小児科)
「不登校児の箱庭から見えるもの」

1月24日

荒木 雅美氏(広島市立中広中学校相談室 教諭)
木村 守氏(広島市立中広中学校相談室 教諭)
小早川 宏氏(広島市立中広中学校相談室 教諭)
「教育相談の取り組み 事例Aさんについて」

3月21日

伊達 尚氏(フリースクール「フリース」世話人、広島市立伴小学校 教諭)
「フリースクール『フリース』の活動について」


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