いつも立ち寄る神保町の三省堂の裏側の出入り口から、首都高速側に向かっていくと、こんなところに出くわしました。
十字路の先10m位のところには、白い鋼鉄のフェンスに大きな「進入禁止」の赤い標識が掲げられています。しかも、幅5m程度の道幅を遮るように、鎖が張られています。
さらに。
写真右側には、立ち入りをチェックするかの如く、椅子に座った調査員がいます。
壁と鎖とフェンスで囲まれた空間。
何でそんなに厳重に守らなければならないのでしょうか?
余談:
現在、本の街駿河台下の神保町あたりでは、再開発事業が行われており、こまごまとしたビルなどがあっという間に壊されてしまいました。
それによって、『対抗意識』はなくなってしまいました。
幸い、靖国通り沿いから1本入った路地あたりまでは区域外のようです。まだまだネタがころがっているかもしれません。東京都千代田区にて20010311