帰宅した俺は、さっそく「邂逅との邂逅」のタグ付けにとりかかった。今日じゅ うにサイバー梁山泊にセットでアップしよう。久々にわいてきた使命感のようなもの を感じる。
田中Hの色づかい。やるじゃないか。目に優しいが、脳に刺激的。いただき。これ に準拠しよう。
タグ付けをすませたおれは、ZMODEMを使ってasahi-netにいくつかのファイルをア ップロードした。「ファイル一覧」をチェックする。OKだ。乗った。
念のため、自宅からサイバー梁山泊にアクセスして、サーフできるか確認。これ もOKだ。カウンターは1675・・・。この「サイバー梁山泊」は俺にとっての「たまご っち」みたいなもので、カウンターの値を10で割った数字は、丁度身長に当たる数値だ。
よし、知らせなくては・・・
俺は、最近はじめた「サイバー梁山泊」と今、あらゆるサイバー・スペースの「 場」のなかで最も和み、時には甘えてしまえる・・・要は自分の相当のところまであ そこならさらけ出せるなあ・・・と思っている某MLに投稿した。
さっそく、嬉しいリアクションもある。おれは・・・ハイだ。躁だ。そーだ!
970128:著作者:中川i(あい・・・と読みます。)