中川 第34回公然ギグ
御茶ノ水 OCC ビル アイリーンホール
2001.10.27(Sat) のご報告
アイリーン・ホールでの二度目のライブであった。
前日の大熊ワタルさんの「ラフ・ミュージック宣言」出版会における大熊さんとの元絶対零度としてのパフォーマンスに引き続き、この日は、一年のユーラシア大陸放浪の旅から帰ってきた笹山てるおとの共演舞台・・・。ナラカズオさんと笹山が帰ったら、笹山歓迎を一緒にやりましょうというメールのやりとりがあり、rockjazz.comの野田さんからもOKをいただいてこの日を迎えたわけである。絶対零度縁二日目とでも言おうか。
この日は、一部構成。(それぞれの歌のフレーズは、「フレーズの数々」をご参照ください。)このうち、「わずかに、かすかに、でも確かに」が新曲。
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わずかに、かすかに、でも確かに・・・
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とてもよくある愛の詩
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天変地異
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奇跡は今も・・
すべてオープン・チューニングのものであった。
会場と音とのマッチングが一層深化したように思う。
(2001.11.10 記す 中川一郎)
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