ベティーズ第2回公然ギグ



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ベティーズの第2回公然ギグは以下のとおり行われました。

以下、ご報告です。

お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。人の前でやれるということが、そして、声をかけていただいたりすることが本当に励みになって次のギグをやろうとか、新しい唄を創ろうという動きにつながります。

今回はリエちゃんがはじめてリコーダーを吹いてくれました。エコーがかかると不思議な美しい音色になり、「問題少年」という唄も、15年目にして落ち着くべきところに落ち着いたという感じでありました。音響がとても心配されていたLos Angeles。ほかのバンドはいざ知らず、ベティーズの時には客席でもよく聞えたようですし、モニターもばっちりでした。今回は、弦が切れることもなく、ピックを落とすこともありませんでした。また、PAにエレアコを直接出せたのでギターの音がずいぶんとクリアでした。また、PARADOXのステレオ・エコー的なエフェクトもいやみにならない感じでした。

以下、お品書きです。

  1. 早すぎた晩年
  2. 問題少年
  3. 夢を見ない夜
  4. 天草四郎は南の島へ
  5. ハンカ・マンカの唄(木村真哉氏原作)
  6. ポケットの中は夢でいっぱい
  7. 雨の降る確率10%の都市
  8. テーゼ
  9. 正義の味方
  10. シティ・ボーイ
  11. とりあえず

このうち、今回はじめてやったのが、「問題少年」「夢を見ない夜」「正義の味方」。前の2曲は、ともに烏山時代の曲。ともに、絶対零度(後期)においても演奏したものです。

ギグが終了してから、打ち上げ。東高円寺の台湾小皿料理のお店で、「ペティーズ父母会」(ベティーズ・メンバーのお父さん、お母さんたち)と、仲間のオーディエンスの方たちの宴が合流し、楽しい出会いとなったのでした。一族郎党、仲間たちとギグがひけてから宴。ベティーズ・コミュニティというものを創っていけたら楽しいだろうなあと思えたのでありました。

ギグと宴がセット。そもそもそういうものであり、とてもconvivialで愉しいひとときで ありました。




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