[2012.10.05] セグチRS茨城
美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。来週の美浦TC帰厩を予定しており、最終調整の段階です。普通キャンターを1800〜2000m乗っており、状態は良くなっています。今のところ10月28日(日)東京・河口湖特別(ダート1400m)を目標にしています。最新の馬体重は479kgです。
[2012.09.21] セグチRS茨城
美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。移動して1週間はレースの疲れを取ることに専念して、軽め調整でハッキングキャンター1800〜2000mのメニューです。今後は気持ち的に追い詰めないよう乗り進めていきます。現在の馬体重は482kgです。
[2012.09.12] セグチRS茨城
前走はスタート前からテンションが高くて、ゲート内でバタバタしているところでスタートを切られてしまいました。レース後は変わりなく、本日9月12日(水)美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルへリフレッシュ放牧に出ました。今後は東京のダート1300m、ダート1400m戦を目標に、短期で帰厩させる予定です。帰厩後はゲート内での駐立を練習するつもりです。
[2012.09.06] 美浦TC
今週9月8日(土)阪神・夙川特別(ダート1200m)に松山騎手53sで出走が確定しています。きのう(水)の追い切りでは、抜群の手応えで駆け上がってきました。文句なしといった状態で、昇級初戦でも好勝負を演じてくれるはずです。
[2012.09.05] 美浦TC
今週9月8日(土)阪神・夙川特別(ダート1200m)に松山騎手53sで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて13頭の出走表明にとどまっています。今日(水)坂路で追い切りました。絶好調といえる状態です。阪神競馬場までの輸送もクリアしてくれるはずです。
[2012.09.03] 美浦TC
今週9月8日(土)阪神・夙川特別(ダート1200m)に登録しました。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて19頭の登録があります。
[2012.08.30] 美浦TC
来週9月8日(土)阪神・夙川特別(ダート1200m)戦への出走を予定しています。きのう(水)は坂路コースで52.4-37.8-24.2-11.8秒を馬なりでマークしており、現在の充実ぶりが伺える動きでした。調教を見届けた中川調教師は「暑い夏場ですが調子落ちすることもなく、きょうの調教でも抜群の動きをみせていました。来週のレースが楽しみです」とコメントしています。
[2012.08.22] 美浦TC
今週の新潟・朝日岳特別(芝1400m)への出走も検討していましたが、芝レースで骨折歴があり、馬体に硬さを残している本馬にはリスクがあるため、特別登録は見送りました。前走後も体調落ちはなく、順調に調整できています。9月8日(土)阪神・夙川特別(ダート1200m)戦への出走を目標に進めていきます。きょう22日(水)は坂路で軽めに乗っています。暑さが厳しいため、週末からゆっくりとペースを上げていきます。
[2012.08.20] 美浦TC
今週8月26日(日)新潟・朝日岳特別(芝1400m)への特別登録も検討していましたが、見送りました。中川調教師は「骨折をした馬ですし、馬体に硬さを残している現状です。そのため当面はダート戦を使っていきます」とコメントしています。9月8日(土)阪神・夙川特別(ダート1200m)に出走を予定しています。
[2012.08.15] 美浦TC
レース後も変わりありません。帰厩後2走めで一段と体調が上向いてきている印象で、在厩のまま次走へ向かうことにします。本来であれば適鞍である9月15日(土)中山・浦安特別(ダート1200m)へ向かいたいところですが、ここでは優先出走権が消滅し、出走ができるかどうかが不透明な情勢です。そのため来週8月26日(日)新潟・朝日岳特別(芝1400m)もしくは、翌々週9月8日(土)阪神・夙川特別(ダート1200m)への出走に向けて調整を行います。
[2012.08.09] 美浦TC
今週8月11日(土)新潟・ダート1200m戦に村田騎手52kgで出走が確定しています。きのう8日(水)坂路で追い切りました。ひと叩きされて動きに鋭さが増した印象です。牡馬とも互角に戦える力を持っているはずで、好勝負を期待しています。
[2012.08.08] 美浦TC
今週8月11日(土)新潟・ダート1200m戦に村田騎手52kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート15頭のところ本馬を含めて33頭が出走を表明しています。前走3着の権利がありますので確実に出走することができます。今日(水)坂路で追い切りました。
[2012.08.01] 美浦TC
来週8月11日(土)新潟・ダート1200m戦に出走を予定しています。右前脚ヒザの状態は変化なく、馬体はだいぶ戻ってきています。今週末、来週と追い切りを行ってレースに臨みます。
[2012.07.25] 美浦TC
前走レース後は脚元等に異状はありませんが、全体的に疲れた印象はあります。次走は今後の回復具合をみながら、8月11日(土)新潟・ダート1200m戦、あるいは翌週8月19日(日)新潟・ダート1200m戦のどちらかを目標にします。
[2012.07.19] 美浦TC
7月22日(日)新潟8R・ダート1200m戦に村田騎手52kgで出馬投票し、出走が確定しています。当初は前日7月21日(土)新潟・ダート1200m(牝馬限定)戦を予定していましたが、ここは除外対象だったため(日)のレースに切り替えました。きのう18日(水)坂路で52.6秒で追い切られたあとも変わりなく、イレ込んでいないのが何よりです。
[2012.07.18] 美浦TC
今週7月21日(土)新潟・ダート1200m(牝馬限定)戦に村田騎手52kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート15頭のところ本馬を含めて23頭が出走を表明しており、出走間隔から17番目で除外対象となっています。当初、来週のレースへとスライドする方針でしたが、右のヒザの状態に関してはスーパーライザー(光線治療器)を施すことで状態は良化し、先週15日(日)には坂路コースで55.0-40.0-25.7-12.8秒の時計をマークして、休みなく調教を積むことができています。また、きょう(水)も坂路で追い切り、脚元は問題なくきています。今週のレースへ出走を予定していますが、除外対象ということもあり、出走が叶うかどうかは不透明な情勢です。
[2012.07.12] 美浦TC
来週の新潟戦を目標にして調整を行っていましたが、右ヒザに水が溜まってしまう症状があるため、1週予定を延ばして7月29日(日)新潟・ダート1200m戦に目標を切り替えます。中川調教師は「今のところ歩様などには問題ありません。過去に骨折をした箇所ですし、水を抜いてケアをしながらやっていきます」とコメントしています。きょう(木)は坂路コースで52.4-38.5-24.5-12.4秒の時計をマークしています。
[2012.07.05] 美浦TC
帰厩後も順調です。きょう5日(木)に坂路で時計を出しました。終い重点に乗り、半マイル59.1-43.3-27.8-13.2秒をマークしています。7月21日(土)新潟・ダート1200m(牝馬限定)戦への出走を予定しています。距離短縮でスピードを活かしたいと考えています。
[2012.06.30] 美浦TC
山元TCでペースを上げて乗り込まれて、本日6月30日(土)美浦TCに帰厩しました。
[2012.06.28] 山元TC
山元TCで順調に調整されています。直線坂路でハロン16〜15秒を毎日2本乗っており、週2回はハロン14〜13秒に強めています。力強い動きで坂路を駆け上がってきており、帰厩の態勢は整いました。今週末30日(土)の美浦TC帰厩を予定しています。現在の馬体重は498kgです。
[2012.06.27] 山元TC
山元TCで順調に調整されており、今週末30日(土)の美浦TC帰厩を予定しています。
[2012.06.14] 山元TC
山元TC入場後はレースの疲れをみれることはなく、乗り出しを開始しています。現在は坂路コースで2本をハロン15秒ペースで消化しており、今後は新潟開催での出走を目標にペースアップをしていきます。現在の馬体重は494kgです。
[2012.05.30] 山元TC
前走後は脚元等に異状はなく、飼い葉も食べています。出走間隔を空けるために、本日5月30日(水)山元TCへ放牧に出ました。
[2012.05.24] 美浦TC
今週5月27日(日)東京・ダート1600m(牝馬限定)戦に丸山騎手54kgで出走が確定しています。きのう(水)は坂路コースで併せて54.3-39.5-25.5-12.5秒の時計を馬なりでマークしています。前走は休み明け、牡馬・牝馬混合戦と厳しい条件下のなか、内容のある競馬でした。一度レースを使って動きに鋭さが出てきており、上位争いが期待できそうです。
[2012.05.23] 美浦TC
今週5月27日(日)東京・ダート1600m(牝馬限定)戦に丸山騎手54kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて21頭の出走表明があります。そのうち除外の権利を持っている馬はいませんので、このままですと16/21の確率となります。きょう23日(水)坂路で追い切りました。中間、ゲート練習を行っていますが、特に問題はありません。物見が激しい馬ですので、今回は先に馬場入りしてゲート周りをじっくりとスクーリングしてからレースに臨む予定です。
[2012.05.16] 美浦TC
レース後も変わりありません。中川調教師は「飼い葉食いが落ちることもなく、問題はありません。前走時は枠入りの際に物見して立ち止まっていたところ、発走委員からムチで急かされたとこでヘソを曲げてしまっていました。物見をする点が課題で、ゲート練習は特に必要ないでしょう。このまま問題がなければ、来週のレースへ向かいます」とコメントしています。来週5月27日(日)東京・ダート1600m(牝馬限定)戦に出走を予定しています。
[2012.05.10] 美浦TC
今週5月12日(土)東京・ダート1600m戦に丸山騎手54kgで出走が確定しています。きのう9日(水)の追い切りでは、久々を感じさせない軽い動きを見せてくれました。骨折休養明けに加えて今回が2戦目ですが、それでどこまでやれるか楽しみです。
[2012.05.09] 美浦TC
今週5月12日(土)東京・ダート1600m戦に丸山騎手54kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ本馬を含めて17頭の出走表明があります。そのうち除外の権利を持っている馬は1頭です。きょう(水)は坂路コースで51.9-37.3-24.8-12.4秒の時計をマークしています。中川調教師は「けさ、坂路コースで調教を行ったあとにそのままゲートの確認へと向かう予定でしたが、少しイレ込んでしまいましたので、あす(木)確認を行うことにしました。試験ではなく、あくまで確認するものですので、出走にあたっては支障はありません。稽古で他馬と併せるといい根性をみせて走ってくれていますし、休んで体の芯がしっかりとしてきた印象です」とコメントしています。
[2012.05.03] 美浦TC
きのう(水)坂路で速めを追い、52.5秒を馬なりでマークしています。ひと追い毎に状態がアップしてきている印象です。前走から6ヶ月以上の出走間隔が空いたことから、きのう2日(水)にゲート確認を行いましたが、ゲートへの寄り付きが良くありませんでした。実戦で再審査となってしまう心配もあり、もう少しゲート練習を積むことにして、今週の出走は回避することにします。今回はゲートに入ってからの駐立は問題なく、調教の動き自体も良かったのですが、再度目標を変更します。来週は5月12日(土)東京・ダート1600m戦と翌日13日(日)東京・ダート1400m戦の番組が組まれており、どちらかに出走を予定しています。
[2012.04.25] 美浦TC
今週の競馬も検討していましたが、来週5月5日(土・祝)東京・ダート1600m戦に目標を切り替えました。きょう(水)は坂路コースで51.4-37.5-25.1-12.4秒の時計をマークしています。中川調教師は「体調はいいですし、やればいくらでもタイムが出てしまう馬ですので、やりすぎないように注意をしています。来週にはいい状態で迎えることができるでしょう」とコメントしています。
[2012.04.19] 美浦TC
来週4月29日(日・祝)東京・ダート1600m戦、もしくは翌週5月5日(土・祝)東京・ダート1600m戦への出走を予定しています。昨日(水)は坂路コースで53秒1の時計をマーク、軽快な動きを披露しました。中川調教師は「(火)馬体重を量ってみたところ、490kgでした。休んでいた分、筋肉の緩さを感じることがありますが、昨秋よりも成長している印象ですね。精神的にも成長がうかがえます。来週はフラットコースで速めの調教を行い、来週のレースにするか、一週延ばすかを決めたいと思います」とコメントしています。
[2012.04.12] 美浦TC
この中間も順調です。きょう12日(木)坂路で速めを追いました。先週よりも動きは良化しており、ひと追い毎に上昇している印象です。4月28日(土)東京・ダート1400m戦、翌(日・祝)東京・ダート1600m戦、もしくは翌週5月5日(土・祝)東京・ダート1600m戦のいずれかで復帰を予定しています。今後の仕上がり具合を見ながら決めていきます。
[2012.04.04] 美浦TC
美浦TCへ帰厩後も順調に調整が続けられています。復帰戦は複数のレースが検討されており、4月28日(土)東京・ダート1400m(牝馬限定)戦、翌日4月29日(日・祝)東京・ダート1600m戦、仕上がりを促がした方がいいと判断した場合には、翌週のレースへスライドすることも検討しています。きょう(水)は坂路コースで14-14程度の調教を馬なりで消化しています。
[2012.03.30] 美浦TC
本日3月30日(金)美浦TCに帰厩しています。
[2012.03.29] 山元TC
山元TC移動後も順調に乗り込めていることから、あす3月30日(金)の美浦TC帰厩が決定しました。
[2012.03.28] 山元TC
この中間も順調そのものです。直線坂路でハロン16〜15秒を毎日2本乗っており、週2回はハロン14〜13秒に強めています。段々と強めてきていますが、右前脚の状態は変わりなくきています。毛艶も良化してきて、動きも上向いてきました。2回東京開催での復帰を目指して進めています。現在の馬体重は504kgです。
[2012.03.14] 山元TC
騎乗調教を再開しており、現在は直線坂路でハロン16秒を毎日2本乗っています。また、週2回はハロン15〜14秒に強めています。右前脚ヒザの状態は落ち着いており、動きは日々良化している印象です。2回東京開催での復帰を目標に進めています。現在の馬体重は505kgです。
[2012.02.27] 山元TC
輸送熱はなく、右ヒザの状態も落ち着いています。今はマシン運動のみで輸送の疲れをところですが、近日中に乗り運動を再開します。現在の馬体重は507kgです。
[2012.02.23] 山元TC
骨折明け後は徐々にペースアップして乗り込まれており、今後は帰厩に向けての最終調整に移ることになりました。昨日2月22日(水)着で山元TCへ移動しています。
[2012.02.17] 社台F
術後の経過も良好なことから、この中間より周回コースでウォーミングアップの後、直線ウッドチップコースにて軽めのキャンター1本を開始しています。乗り運動を休んでいた時期が長かったために体の張りや筋肉には物足りなさを感じさせますが、徐々にペースアップしていき、状態を戻していきます。現在の馬体重は494kgです。
[2012.02.03] 社台F
この中間もマシン運動2時間の運動を行っています。術後の経過は良好ですが、休ませた分だけ馬体の張りが少し落ちてしまっています。マシン運動で体の張りを戻してから騎乗を再開していく方針です。現在の馬体重は500kgです。
[2012.01.20] 社台F
社台F到着後も変わりはなく、ウォーキングマシンでの運動を2時間行っています。脚元は落ち着いていますが、もう少しこのメニューで様子をみていきます。現在の馬体重は488kgです。
[2012.01.11] 社台F
本日1月11日(水)社台ファームに移動しています。まずは騎乗運動再開を目指していきます。
[2012.01.03] 田口TF
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。引き続きウォーキングマシーンによる調整で、この中間からは2時間に運動量を増やしています。このまま体調維持に努めて、騎乗調教再開に備えていきます。現在の馬体重は490kgです。
[2011.12.16] 田口TF
安平町にある田口トレーニングファームに在厩しています。この中間も左前脚の状態は良好な経過を辿っており、現在もウォーキングマシンの運動1時間を行っています。この休養を来期の飛躍へとつなげる、いい休養にしていきたいところです。現在の馬体重は484kgです。
[2011.12.02] 田口TF
安平町にある田口トレーニングファームに在厩しています。術後の経過は良好で、中間から運動を再開しました。引き運動のみの調整期間を経て、現在はウォーキングマシンでの運動を毎日1時間行っています。しばらくはこのメニューで体力維持に努めていきます。現在の馬体重は480kgです。
[2011.11.18] 田口TF
引き続き、安平町にある田口トレーニングファームに在厩しています。術後の経過は良好ですが、運動を再開するには時期尚早です。舎飼いにとどめて治療を施しており、経過観察中です。現在の馬体重は488kgです。
[2011.11.02] 田口TF
先日10月31日(月)に社台ホースクリニックで骨片摘出手術を行い、無事に成功しています。しばらくは舎飼いで様子をみながら、軽めの運動再開を検討していきます。
[2011.10.27] 田口TF
本日10月27日(木)に社台ホースクリニックに近い外厩の田口トレーニングファームに移動しました。近日中に骨片摘出手術を行う予定です。
[2011.10.26] 社台F
昨日25日(火)に山元TCから福島県のJRA常磐支所に輸送して、レントゲン検査を行いました。そのレントゲン写真をもとに本日26日(水)JRA獣医師がチェックした結果、右前脚ヒザ周囲のトウ側手根骨(とうそくしゅこんこつ)とトウ骨遠位端(とうこつえんいたん)の2箇所の剥離骨折が確認されました。骨折自体は小さいものですが、2箇所あるということで、事故見舞金は9号規程が適用されて、全治6ヶ月の診断が下りました。今後は骨片を除去したほうが治りが早いということで、本日26日(水)に北海道の社台Fへ移動し、近日中に社台ホースクリニックで除去手術を行うことになりました。
[2011.10.24] 山元TC
山元TC移動後も慎重に経過をみてきましたが、右前脚ヒザ部分の張りが取れきれない状況です。そこで山元TCの獣医師がレントゲン検査したところ、トウ側手根骨という箇所を小さく剥離骨折している疑いが出てきました。今週中にも山元TCに近いJRA常磐支所に運んで、再度レントゲン検査を行うことにして、その結果を待って今後の予定を決めることにします。
[2011.10.19] 山元TC
前走レース後は以前から多少はあったものですが、右前脚を開いて歩く歩様を見せています。走ったなりの疲れから捌きが硬くなっているものと思われますが、ここは無理せずにいったん放牧休養に出して経過をみていくことにします。本日11月19日(水)山元TCへ放牧に出ました。
[2011.10.13] 美浦TC
今週10月16日(日)東京・新馬戦(ダート1400m)に蛯名騎手54kgで出走・デビューが確定しています。同レースは10頭立てになりました。きょう(木)水出騎手が跨り、ウッドで追い切りました。古馬を先に行かせて後ろから追いかけ、一杯に追われて先着しています。ほど良い気合い乗りを見せてくれました。
[2011.10.12] 美浦TC
今週10月16日(日)東京・新馬戦(ダート1400m)に蛯名騎手54kgで出走・デビューを予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて11頭の出走表明にとどまっています。明日(木)ウッドで追い切ります。すでに出走態勢は整っています。
[2011.10.05] 美浦TC
仕上がりも進んできましたので、来週10月16日(日)東京・新馬戦(ダート1400m)でのデビューを目指すことになりました。乗り役は蛯名騎手を確保しています。今日(水)はウッドチップコースで5Fから速めを追いました。食べたものをすべて吸収するようなところは、内臓面の強さを物語っています。飼い葉をセーブしており、現時点の目方は490kgを切るぐらいで、見た目には太め感もありません。坂路だとノメるようなところがあるものの、それは古馬と比べればという話で、2歳馬としては上々の動きを見せています。やればやるだけ動きそうで、来週のデビューがいまから楽しみです。
[2011.09.29] 美浦TC
右前トウ骨を少し気にしています。歩様はスムーズですが、念のためにレーザーでケアをしながら調教を進めています。先週末(日)に坂路で55-40をメドに乗りました。今週は、きょう(木)に坂路で速めを追っています。現状ではまだ背中に緩さを残していますが、毛艶はピカピカで体調の良さがうかがえます。デビューに関して中川調教師は「10月16日(日)東京・新馬(ダート1400m)あたりが候補に挙がっています」と話していました。きのう(火)の計量で馬体重は490kgでした。
[2011.09.22] 美浦TC
先週(木)坂路で52秒9の時計をマークしましたが、そのときはまだ地面をしっかりと捉えきれず、ノメるような感じでした。ただ、これぐらいの時計を楽に出せるあたりは、能力の高い証拠です。もう少し乗り込みを重ねていけば、さらにしっかりとした走りができるようになるでしょう。きょう(木)も坂路コースで追われており、53.4秒をマークしています。具体的なデビュー目標はまだ決まっていませんが、芝のマイルぐらいで始動することを検討しています。
[2011.09.15] 美浦TC
先週(木)入厩後も順調です。先週15-15程度を乗っており、今日(木)坂路で52秒9の時計をマークしました。古馬500万下クラスの馬を追走して併入しています。脚元や捌きに問題はなく、気持ちもだいぶ入ってきたとのことです。デビュー目標はもう少し仕上がりが進んでからになりますが、東京開催での出走・デビューを考えています。中川調教師は「スピードがあり、動きも良い」と話していました。最新の馬体重は490kgです。
[2011.09.08] 美浦TC
本日9月8日(木)美浦TCに帰厩しました。デビューに向けて乗り進めていくことにします。
[2011.09.07] 山元TC
山元TCで順調に調整されており、あす(木)の美浦TC帰厩が決定しています。
[2011.08.27] 山元TC
引き続き、坂路2本をハロン16秒で駆け上がるとともに、週2回15-14秒というメニューを順調に消化しています。調教後の脚元の状態は問題なく、動きも日に日に良化している様子です。いい感じに調整できており、4回中山か4回東京開催でのデビューが視野に入ってきました。現在の馬体重は492kgです。
[2011.08.13] 山元TC
この中間も順調に調整を重ねています。坂路2本をハロン16秒で乗り込むというメニューを基本に、週2回はハロン15-14秒というやや速めの調教も消化しています。ここにきて馬体には張りが出て、動きも良化してきました。待望の再入厩に向けて、さらに調教を進めていきます。現在の馬体重は485kgです。
[2011.07.28] 山元TC
この中間より騎乗運動を再開しました。現在は直線坂路をハロン16秒というペースで毎日2本乗っています。運動後の脚元の状態は問題なく、動きに関しても日に日に良化しています。様子を見ながらさらに進めていきます。現在の馬体重は480kgです。
[2011.07.14] 山元TC
山元TC到着後はマシン運動のみにとどめています。リフレッシュを促しており、もうしばらく楽をさせてから乗り出します。現在の馬体重は480kgです。
[2011.07.07] 山元TC
ゲート試験には合格しましたが、このままデビューに向けて乗り進めていくにはまだ早いと判断して、本日7月7日(木)山元TCへリフレッシュ放牧に出ました。
[2011.07.06] 美浦TC
今日7月6日(水)ゲート試験を受けて合格しました。変に頑固なところがってゲートに近づかなかったこともありましたが、今日は入り・中・出ともに問題ありませんでした。このあとは、山元TCへリフレッシュ放牧に出すことを検討しています。まだ脚元が固まってない様子で、前捌きがゴツゴツしています。坂路で乗っている分には大丈夫ですが、フラットコースで乗ると脚元に疲れが出やすい、とのことです。前捌き以外は特に問題はなく、飼い葉もしっかり食べてくれています。現在の目方は478kgあり、短期間で大きくなりました。
[2011.06.29] 美浦TC
この中間もゲート練習主体のメニューを消化しています。先週(木)手開けでゲートから出してみましたが、特に問題ありませんでした。今日(水)は北馬場で乗った後に練習を行っています。遠くのことが気になると、ゲートに入るということにまで気が回らないようなところが見られました。普段は素直ですが、気性のスイッチが入りやすそうな印象で、今後もじっくりとうまく調整していきたいと考えています。昨日(火)時点で馬体重は470kgでした。
[2011.06.22] 美浦TC
先週の16日(木)入厩後は順調で、すでにゲート練習も開始しています。物怖じしない素直な気性で、飼い葉もきちんと食べており、スタッフの手を煩わせることはなく調整されています。きのう(火)に入厩後初めての削蹄を行ったために、きょう(水)は坂路で軽めを2本乗っただけでしたが、あす(木)はゲートからダッシュで出してみる予定でいます。
[2011.06.17] 美浦TC
予定通り、昨日6月16日(木)美浦TC・中川公成厩舎に無事入厩しました。環境に慣らしながら、まずはゲート試験の合格を目指して練習を重ねていきます。
[2011.06.14] 山元TC
山元TC移動後は順調で、坂路コースでハロン15秒の強め調教も開始しています。動きはしっかりとしていて、期待を抱かせるものです。またゲート練習では入り、駐立、発走すべて問題ありませんでした。今週6月16日(木)の美浦TC入厩を予定しています。
[2011.06.09] 山元TC
山元TC移動後も、山元自慢の直線750mの直線坂路コースで順調に乗り込まれています。来週中の美浦TC入厩を予定しています。
[2011.05.30] 山元TC
社台Fでの調整は順調に進み、入厩に向けての最終調整に入るため、本日5月30日(月)発で山元TCへ移動しました。
[2011.05.20] 社台F
メインの調教メニューは、直線1000mのダートコースでハロン17秒ペースのキャンター1本というもので、力のいるダートで負荷をかけています。ずっと休むことなく調整ができており、牧場スタッフからも「この馬は走るよ」と高い評価を受けています。現在の馬体重は481kgです。
[2011.05.06] 社台F
この中間も順調にきています。マシン運動、周回コースでの準備運動をしたあと、直線ダートでハロン17秒を1本乗っています。今の時期の牝馬にとって、砂の深いダートでのハロン17秒は厳しいメニューです。それでもこれまでと良い意味で変わりなく調教をこなすことができています。現在の馬体重は488kgです。
[2011.04.22] 社台F
本日4月22日(金)に行われた産地馬体検査を受検し、JRA競走馬登録、および美浦TC・中川公成厩舎との預託契約が完了しました。
[2011.04.01] 社台F
しっかり負荷をかけて鍛えています。周回コースで入念に体をほぐしてから、直線ダートでハロン18秒を1本乗っています。砂が深くて長い直線での調教はかなりハードな内容で、数字以上の負荷が掛っています。四肢の動きがさらに大きくなるように、全身を使って動くことを覚えさせています。3月末時点の測尺は、体高160cm、胸囲184cm、管囲21cm、馬体重は488kgです。なお、本馬は4月22日(金)に行われます産地馬体検査を受検する予定です。
[2011.03.04] 社台F
この中間も順調です。常時、厳しいメニューを課して体の芯から鍛えているところで、中身からずいぶんとシャキっとしてきた印象です。周回コースで常歩、ダク、軽めキャンターのあと、直線ウッドでハロン16〜17秒を1本乗っています。この調子で乗り進めていきたいと考えています。現在の馬体重は490kgです。
[2011.02.25] 社台F
このたび、馬名が 「ヴェイグストーリー」 (Vague Story 「雲をつかむような話」の意) に決定いたしました。
[2011.02.04] 社台F
この中間も順調です。まずマシンで1時間ほど歩いてから周回コースで準備運動を行い、そのあとに直線ウッドでハロン17秒を1本乗っています。パワフルなタイプですが力任せに走るような面はなく、とてもコントロールがしやすい馬です。ここまでのところ変な癖はなく、自在性がある走りは競馬にいって大きな武器になりそうです。現在の馬体重は484kgです。
[2011.01.06] 社台F
中間は変わりなく順調で、調教のメインは直線1000mのダートコースで、ハロン18秒ペースのキャンターを1本というものです。短期間のうちに体の線が締まり、垢抜けしてきた感じがあります。現在の馬体重は480sと馬格にも恵まれて、馬力は十分です。
[2010.12.03] 社台F
この中間も順調です。周回コースで常歩3000m、ダク1200m、軽めキャンター1200mのあと、直線ダートコースでハロン18秒のキャンターを1本乗っています。馬力があるため、砂が深くて力を要するダートコースでも力強い推進を見せてくれています。調教を重ねてきても気性面は落ち着いており、状態はとても良好です。現在の馬体重は492kgです。
[2010.11.05] 社台F
この中間も順調に調教は進んでいます。現在は周回コースで常歩3000m、ダク1200m、軽めキャンターを1200m乗ってから、1000mの直線ダートコースでハロン18秒くらいのキャンターを1本乗っています。前に進む気持ちが十分にあり、動きも良好です。力強い蹴り返しでグイグイと推進してきます。適度に休みを挟みながら、少しずつステップアップさせていきます。現在の馬体重は480kgです。
[2010.10.01] 社台F
元気に毎日を過ごしています。夜間放牧を継続しながら、初期馴致を重ねました。ウォーキングマシンでのサイドレーンを使用した馴致やドライビングも問題なく消化、すでに馬場での乗り慣らしを開始しています。いいフォームで駆ける姿からは素質を感じさせます。このまま順調に育てていきたいと考えています。9月の牧場見学ツアー時の測尺は、体高153.5cm、胸囲181.0cm、管囲20.0cm、馬体重は476kgで、9月末の体重は479kgでした。
[2010.09.01]
馬体重: 476kg
体高: 153.5cm
胸囲: 181.0cm
管囲: 20.0cm
[2010.06.07]
馬体重: 398kg
体高: 153.0cm
胸囲: 173.0cm
管囲: 19.8cm